[ テーマ: お得な情報 ]
2007年4月9日16:32:00
あらゆるジャンルで欠陥商品はあります。
それについて、マスコミにでよく報道されていますね。
ところで、戦後最大の欠陥商品がなにかご存知ですか?
それは、住宅です。
太平洋戦争が終わり、日本では住宅がたりない時期がありました。
とにかく早く住宅をつくらないといけない。
そのころから、住宅メーカーが、欠陥商品を大量につくりだしたのです。
何が欠陥だったのか?
1 身体的・精神的病気
シックハウス症候群に代表される病気を引き起こした。
新建材は、うつ病の原因とも言われている。
2 経済的病気(住宅ローンによる家庭経済の圧迫)
住宅ローンが原因で、毎年8万人の自己破産者が出ている。
3 資産価値のない家
15年で資産価値がゼロになる。
4 住環境の悪化
特徴のない町となり、家は古くなると汚いだけである。
5 産業廃棄物にしかならない家
建築資材は再利用できず、産業廃棄物の75パーセントは建築廃材といわれている。
家族が幸せに暮らすために建てる家が、家によって不幸になる。
こんな家を造り続けていいのでしょうか?
そうならないために、地域に根ざした信頼の置ける工務店を探しましょう。
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