押し売り営業

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2007年4月2日16:02:24

業者選びで最も困ることのひとつが、業者からの押し売り営業ではないでしょうか。

営業態度はソフトですが、何か圧力を感じますね。

契約しないことがはっきりすると、なかには態度が豹変する人もいます。

そういう経験をしたくない人は、第三者を活用すると良いでしょう。
いわゆる住宅プロデューサーです。こちらを参照ください。

いやな理由は、営業マンが自分のメリットしか考えていないからです。
常に自分の都合で話を進めるのです。

あなたの味方だと言いはするが、要は家が売れればいいんです。

そんな人に家づくりを任せていいのでしょうか?

決してそうではありませんね。
親身になって、自分の家を建てるつもりで取り組んでほしいですよね。

ではどんな業者と交渉すればいいのでしょう。

一概には言えませんが、技術出身の社長が経営する会社は、割と熱心に家づくりに取り組んでくれます。

逆に、営業出身の社長の会社は、どうしても営業中心になります。

これらを業者選びの参考にしてください。


戦後最大の欠陥商品

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2007年4月9日16:32:00

あらゆるジャンルで欠陥商品はあります。

それについて、マスコミにでよく報道されていますね。

ところで、戦後最大の欠陥商品がなにかご存知ですか?

それは、住宅です。

太平洋戦争が終わり、日本では住宅がたりない時期がありました。
 
とにかく早く住宅をつくらないといけない。

そのころから、住宅メーカーが、欠陥商品を大量につくりだしたのです。

何が欠陥だったのか?

1 身体的・精神的病気

  シックハウス症候群に代表される病気を引き起こした。

  新建材は、うつ病の原因とも言われている。

2 経済的病気(住宅ローンによる家庭経済の圧迫)

  住宅ローンが原因で、毎年8万人の自己破産者が出ている。

3 資産価値のない家

  15年で資産価値がゼロになる。

4 住環境の悪化

  特徴のない町となり、家は古くなると汚いだけである。

5 産業廃棄物にしかならない家

  建築資材は再利用できず、産業廃棄物の75パーセントは建築廃材といわれている。

家族が幸せに暮らすために建てる家が、家によって不幸になる。

こんな家を造り続けていいのでしょうか?

そうならないために、地域に根ざした信頼の置ける工務店を探しましょう。

工務店の探し方はこちらをご覧ください。


建築家の探し方はこちらをご覧ください。

自分の家だったら?

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2007年4月16日16:02:00

工務店にお願いする、建築家にお願いする、どちらにしろ、家を建てることに一生懸命取り組んでくれます。

しかし、何十棟も家づくりをしていると、家を建てることに対して、はじめに抱いた熱意が薄れがちになります。

いくら熱心に家づくりに取り組んでいても、モチベーションを保ち続けるのは大変です。また、家を建てることは楽しいことばかりではないので、いやになることもあります。

では、どうすれば、いつも熱意を抱いて家づくりができるでしょうか?

それは

「もし自分の家だったら?」

という問いかけを自分にするなら、魂を込めた家づくりができるでしょう。

また、施主に心から喜んでいただいた時のことを思い起こせば、気を引き締めて家づくりに取り組めるでしょう。


これから家づくりをはじめるあなた

魂と愛のこもった家づくりをしてほしいのであれば、業者にこう質問してください。

「いつも、これは自分の家だ」という思いで家を建てていますか?

そうですと返事が返ってきたら、

どうしてそう言えますか?

とさらに聞いてください。

その反応を観察するなら、いい業者かどうか判断できるでしょう。

もちろん、私はいつも、自分の家づくりとして取り組んでいます。

あなたの家づくりがきっと楽しいものでありますように。

建築家の探し方はこちらをご覧ください。

工務店の探し方はこちらをご覧下さい。




幸せ保障

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2007年4月23日17:24:32

住宅メーカーは、様々な保証をつけている。

性能保証

完成保証

瑕疵担保保証

等々

しかし、これらはすべてハード、そう、建物の話。

これらの保証と家族が幸せに暮らせるかどうかは、まったくの別問題。

いくら上記の保証が付いていても、毎日の生活が楽しいとは限りません。

なかには、豪華な家に住む不幸な家族もいます。


住宅メーカーの人に、

「あなたにお願いしたら幸せになれますか?」

と聞いてみると面白いでしょう。

いろいろな答えが返ってくるでしょうが、

「あなたの幸せを保証します!」

なんて答えが帰ってくることはないでしょうね。


それは、幸せな生活はソフトの話、ユースの話だからです。


生活しやすいかどうかは、プランニング次第です。(ソフト)

それにはあなたが、生活スタイルをしっかり伝えなければなりません。

そしてそれを実現できる発想力豊かな業者に、お願いしなければなりません。


毎日の生活を楽しむには、価値観を知ることです。(ユース)

あなたが、自分自身の価値観を伝えられなければ、生活を楽しめる家になりにくいでしょう。

家族それぞれの価値観をじっくり聞いてくれる業者であれば、あなたの生活はきっと充実したものとなるでしょう。


毎日の生活を楽しみたいのであれば、

まずはこのレポートをお読みください。
http://www.archipro.co.jp/


あなたの住まいづくりが楽しいものでありますように。




ハウスとホーム、どう違うの?

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2007年4月30日13:07:47

日本には、○○ハウス、××ホームとたくさんの住宅会社がありますね。

では、○○ハウスのハウスの意味をご存知ですか?

また、××ホームのホームの意味はご存知ですか?

あまり考えたことないですよね。

しかし、ハウスとホームには大きな違いがあるんです。


まず、ハウスですが、家、住宅、人家、家屋、民家、邸宅などと訳されています。

これは、人々が一緒に住む建物としての家を意味しています。

そうです。

ハードとしての建物なんです。


これに対し、ホームは、家族と共に住んでいる家、自宅、わが家、生家などと訳されています。

これは、家庭という感じで用いられることが多いようです。

ですから、ハードとしての建物よりソフトの家庭生活に焦点をあわせています。


ハウスとホームの違い、わかりましたか?

住宅会社が何気なくつけている、○○ハウス、××ホームですが、名付け親はどんな気持ちでつけたんでしょうね?

また、住宅メーカーがハウスメーカーと呼ばれている理由もわかる気がしませんか?


家を建てることはあくまで手段です。

目的は、その建った家で、毎日の生活を家族で楽しむことではありませんか?

そう思うなら、その目的を果たしてくれる業者さんと家を建ててくださいね。


もし気になる事があれば、こちらからご相談ください。