業者には2つのタイプがあります。

[ テーマ: 業者選びの秘訣 ]

2014年12月7日08:00:00

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  ■家づくりを失敗したくないあなたへ


  ・見学会や展示場に行く前に、行っておく準備とは?

  ・資金計画、土地選び、業者選び、
   住まいづくりで一番大切なことはどれでしょう?

  ・実際に住んで幸せを感じる家、感じない家の違いとは?

  ・住まいづくりで損をしない溜めに必要なお金に関する知識とは?

  ・休日をすべて使い、大変な労力を払って
   住まいづくりをしなくてよくなる方法とは?

 

  全ての答えはコチラにあります。
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こんにちは、若松です。

 

先日、友人の子が初めて車を買うとのことで、

業者チェックが大好きなスタッフは、自ら同行を願い出たとか。


ということで、まずは最初のお店。

希望の車種とグレードを尋ねた営業マンは、

すぐに見積もりを作成し、スムーズに説明をしていきました。

いくつかの質問に対し、滞りなく回答していく営業マンに対し、

友人の子は信頼のまなざしを寄せていました。


その日の午後、2人は次の販売店へ。

そこの営業マンは、

希望車種やグレードの聞き取りの他に、いくつかの質問をしました。

・どんな目的で乗るのか

・休日の過ごし方

・運転歴や技術力はどれくらいか

・現在の収入や支出、趣味

雑談メインの会話は多いに盛り上がり、

その様子を、スタッフは興味深く観察していたようです。


次の日、別の販売店を訪れた友人の子。

結局、契約に至ったのは2番目に訪れた販売店でした。


スタッフによると、その店と他店の対応には、明らかな違いがありました。

他店は、初めて車を買う客に対して、誠実に対応しただけでした。

しかし2店目は、専門家としてたくさんのアドバイスをしました。

「あなたの使い方なら、こちらの車種の方が合っていると思いますよ。

 その理由は・・・」

と、今後必要になるであろうコストのことなど、

買った後の生活をイメージしながら話を進めて行ったとか。


ドライブを楽しむなら、ガソリン代はそれなりに必要です。

家族以外の人も運転するなら、それに対応した任意保険に入る必要もあります。

そんな話をしていくうちに、

友人の子はカーライフについて、現実的に考えるようになったそうです。


業者は大きく分けて2つのタイプがいます。

客が求めるものをそのまま提供しようとする業者と、

なぜ客がそれを求めるのか真意を探り、

客の本当の欲求を満たすものを提供しようとする業者です。


普段、買い物をする時、店員と話すチャンスがあったら

相手がどちらのタイプなのか、意識しながら話してみてください。


その体験は、家づくりの業者を選ぶ時に、結構役立ちます。

 

 

では、また。

 

 

 

 


追伸 感想や質問などのメールは大歓迎です。

ただし、ネガティブなメールは萎えるのでいらないです。


土地選びが先か、業者選びが先か

[ テーマ: 業者選びの秘訣 ]

2014年12月14日08:00:00

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  ■家づくりを失敗したくないあなたへ


  ・見学会や展示場に行く前に、行っておく準備とは?

  ・資金計画、土地選び、業者選び、
   住まいづくりで一番大切なことはどれでしょう?

  ・実際に住んで幸せを感じる家、感じない家の違いとは?

  ・住まいづくりで損をしない溜めに必要なお金に関する知識とは?

  ・休日をすべて使い、大変な労力を払って
   住まいづくりをしなくてよくなる方法とは?

 

  全ての答えはコチラにあります。
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こんにちは、若松です。

 
『鶏が先か、卵が先か』という言葉がありますね。

『卵が先か、鶏が先か』という人もいるので、

すでにこの時点で

「?」

という感じではありますが。(笑)


じつは、家づくりの場合も、そういったことで悩む人がいます。

「資金計画が一番だというのはわかっている。

 ただ、業者選びが先か、土地選びが先なのか。

 いったい、どちらが正しいんだろう・・・」

さて、あなたはどちらだと思いますか?


利便性、景観、広さなど、土地に求める条件は人それぞれです。

その条件に当てはまる土地を見つけるのは、

簡単そうに見えて、実はとても難しいものです。

人によっては、見つけ出すまでに2年以上かかる場合もあります。


ところで、

あなたは、土地を選んだ後に家を建てることのデメリットを知っていますか?

それは、『土地に合わせた家を建てなければいけない』

ということです。

あなたが選ぶ土地は、必ず建ぺい率、容積率、傾斜制限など

建築基準法の適用を受けます。

これは、その地域の環境や防災に対処するために、

必要不可欠な条件付けです。


ですから、

あなたが土地より家に強いこだわりを持っているのなら

先に業者とプランを練り、

その後に、その家を建てることができる土地を探すといいでしょう。


ただ、この時に注意したいのが、相談相手を間違わないことです。

たまに、不動産屋に相談する人がいますが、

不動産屋は建物の専門家ではありません。

彼らが専門としているのは、土地を売ることです。

そこは勘違いしないでください。

 

あなたは、土地と建物のどちらを重視していますか?

それによって、どちらを先に選ぶかが違ってきます。

ただ、業者によっては、一緒に土地選びをしてくれます。

もし自分たちだけで選ぶ自信がなかったら、

彼らと二人三脚で選ぶのもいいと思いますよ。

 


 

では、また。

 

 

 

 


追伸 感想や質問などのメールは大歓迎です。

ただし、ネガティブなメールは萎えるのでいらないです。


今は、土地の日当たりチェックに最適な時期です。

[ テーマ: 住まいづくり情報 ]

2014年12月21日08:00:00

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  ■多すぎる情報に振り回されていませんか?


  インターネットの普及により、
  簡単な操作で大量の情報を得られるようになりました。

  また、書店には家づくりに関する沢山の書籍が並んでいます。

  それらの情報の中には、あなたに必要のないものや
  ライバル業者を陥れるためのウソの情報もあります。


  そこで、住まいづくりを15年支援し続けた経験をもとに、
  『失敗せず、理想の家を手に入れる方法』を公開します。

  限られた予算の中で
  健康で快適に過ごせる住まいづくりをしたいなら、
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こんにちは、若松です。

 
寒い日が続きますね。

この時期の土地選びは、寒さとの戦いです。

北風が強い日だと、外出することすら億劫になりますからね・・・。


ところで、

土地選びをするのに欠かせないのが『日当たり』のチェックです。

夏は日当たりがいいのに、

冬になると極端に日当たりが悪くなる土地があります。

そんな変化を確かめるためには、

冬の日当たりの変化を確認することが大切です。


もし、土地の購入後に日当たりの悪さに気付いたとしても、

ある程度なら窓の位置や間取りでカバーすることができます。

しかし、日当たりを重視した家づくりを目指している人の場合、

そんな対策では満足できないことがあります。

ですから、土地を買う前に季節ごとの日照変化をチェックしたり、

業者にCADや模型などを使ってシミュレーションしてもらうなどして、

日当たりの変化をつかんでおく必要があります。


ただ、土地選びをしてから業者を決めたいという場合、

シミュレーションを依頼することができません。

それに、更地を見てもイメージを掴めないことがあります。

そんな時は、近隣の家を観察してみましょう。


自分が気になる土地と同じような配置でつくられている

東と西、または南と北に隣接した2軒の2階建住宅。

お互いの建物の距離と、冬の日当たりの様子を

時間を変えてチェックしてください。

もし平屋や3階建を予定しているのなら、

ちょっと難しいかもしれませんが、同じような環境を探してみましょう。


その時、日当たりの変化だけでなく、

庭の植物、洗濯物、自転車置き場の様子なども参考になります。

同じような広さの土地でも、

家を配置する場所を変えるだけで、日当たりが変わります。

観察する時は、そんなことも意識してみてください。


日本人は、他の国の人と比べると、

日当たりのよい住まいを求める傾向が強いと言われています。

ということは、日当たり次第で資産価値も変わるということです。


寒さが厳しいこの時期は、じつは土地選びをするには最適な時期です。

風邪をひかないよう注意しながら、

気になる土地をしっかりチェックしましょう。

 

 

では、また。

 

 

 

 


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唖然・・・。くわえタバコでの作業

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2014年12月28日08:00:00

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  ・休日をすべて使い、大変な労力を払って
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こんにちは、若松です。

 
以前の新築現場といえば、

大工の声やラジオの音がうるさかったり、

堂々と路上駐車をされ、日常生活を邪魔されたものでした。

だから、近所に新築現場ができるとウンザリしていたものです。

風に乗って粉じんが飛んでくるので、

洗濯物を室内干しにしたり、現場が休みの時だけ布団を干したりと、

生活に影響が出ることもありました。


ところが最近は、全体をネットで覆ったり、

路上駐車を見かけなくなったり、

職人のどなり声やラジオの音が聞こえなくなったりと、

質の良い新築現場が増えているように感じます。


いずれ新築をしたいと願う人にとって、

新築現場は、これ以上ないリアルな展示場です。

人々に好感を与える現場は、

そんな視線を意識できているといっていいでしょう。


ところで、最近見かけた新築現場の中で、

スタッフが最も気に入っている現場があります。

トイレはブルーシートで目隠しされ、

車が乗り上げる部分の土地はブルーシートで覆われ、

とても印象がいい現場です。


・・・と、つい先日まで思っていたとか。


じつは、基礎工事が終わり、木材を運び入れている時、

1人の男性作業員が煙草をくわえたまま作業をしていたのを、

スタッフは見てしまいました。


スタッフがその現場を見るのは、1日のうちにわずか数分。

信号待ちの時に見る程度で、わざわざ観察に行くことはありません。

しかし、お気に入りの現場だっただけに、

くわえ煙草の作業員にショックを受けてしまいました。


最近の新築現場では禁煙を徹底しているところが多いので、

あなたも禁煙するのが当たり前だと思っているかもしれません。

しかし実際は、今も大工の喫煙に悩む施主がいます。

ですから、あなたが依頼する時は、現場での喫煙について、

契約前に確認を取っておいた方が良いでしょう。

 

JTの「全国たばこ喫煙者率調査」(2014年7月30日発表)によると

2014年の喫煙率は、

男性が30.3%、女性が9.8%となっています。

喫煙者は年々減少しているとはいえ、

煙草に関するトラブルは少なくありません。


もしあなたが禁煙を徹底してほしいと思っているのなら、

そんなトラブルに巻き込まれることが無いよう、十分に注意してください。


 

では、また。

 

 

 

 


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