子どもを良い子に育てる6つのポイントとは?

[ テーマ: 失敗しない住まいづくりの秘訣 ]

2010年7月4日08:00:00

こんにちは。

住まいの結婚相談所の若松です。


前回は、病気と家には非常に深い関係があるという話でした。

身体的にも精神的にも病気になりにくり快適な住環境を考えてくださいね。


今日は、良い子に育てる家づくりについてお届けします。

 

頭の良い子が育つ家。

聞いたことありますか?

子ども部屋ではなく食卓で勉強している子の方が成績が良い、という調査結果があります。

マスコミなどでも取り上げられていますが、私も同感です。

個室を与えれば、頑張って勉強するだろう。

親はそう思って子ども部屋を用意します。

しかし、それは希望的観測でしかありません。

なぜなら、しつけをせずほったらかしの場合が多いからです。

人は誰もが楽な道を選びます。


良い子に育てるためには、まず、

子どもに対する教育方針や良い子の価値基準が定める必要があります。

それに基づいて子ども部屋を与えるのか、それとも与えないのか?

与える場合はどういうかたちで与えるのか?

ということを考えてください。

 

ところで、ほとんどの家は、プランが子ども中心になってます。

例えば、展示場がそうです。

住宅会社が提供している基本プランも子ども中心。

ちょっと思い浮かべてください。

子ども部屋は二階で東南の角部屋にありませんか?

そして、必ずと言っていいほどベランダが付いてます。

明るくて温かく、見晴らしが良い。

そう、家の中で一番いい場所です。


では、ここで質問です。

その部屋、一体何年使われますか?

まあ長くても20年でしょう。

普通、10年から15年。

しかし、子どもが巣立った後、最低でも20年、

長ければ30年40年その家で生活するわけです。

だったら、家を建てる時、子ども中心ではなく、

夫婦中心の家づくりを考えても良いのでは。

夫婦の寝室は最も居心地のいい場所に。

部屋は超高級ホテルのような寝室。

夫婦の部屋にお金をかけたほうが良いと思います。


また、子ども部屋の代わりに、ご主人用の書斎。

奥さん用の家事室。

子どもには、受験の時だけその部屋を貸す。

そうすれば、無駄にならないですね。

そして、少ない予算でも楽しい生活が長く送れると思います。

 

さて、これから、良い子に育つための6つのポイントをお話ししますね。

1つ目は、使っている建材です。

建材を害の無いものにしてください。


2つ目は間取り。

独立した子ども部屋を作るよりは、家族中心の間取りにしてください。

快適な子ども部屋を作ると、居心地が良いので子どもはそこへ入ったら出てきません。

物理的に接触機会が少なくなるので、コミュニケーションが取れなくなります。


3つ目は子どもの教育方針を決めることです。

それに基づいて、子ども部屋をどうするかを決めてください。


4つ目は、夫婦の寝室を快適にすることです。

夫婦の寝室を快適にすれば、夫婦円満になるわけです。

夫婦喧嘩ばかりしていたら、子どもも悪影響を及ぼします。


5つ目は、バス、洗面、トイレを夫婦の寝室の近くにすることです。

広くてゆったり、そして快適に使えるようなものにしてください。

これも超高級ホテルの作りが参考になります。


6つ目は、父権の確立です。

昔の良い親は怖いが頼りになる存在でした。

私の小さい頃は、親父が座らないと食事が始まりませんでした。

それが、当たり前でした。

しかし、今は誰も父親の権威を尊重しません。

亭主元気で留守が良い、給料さえ入れてくれれば良い。

そういう時代なので、もう父親の権威はありません。

中には、母親が、

「間違ってもお父さんのようになったらダメよ」

こんなこと言うから、余計父親の権威がなくなっていくんです。


でも、ご安心ください。

父親の権威を無言で示す方法があります。

一つは、書斎です。

そんなにお金をかける必要はありません。

また、子ども部屋ほど広くなくても良いです。

例え、3畳、いや2畳でも良いです。

父親が自分だけになれる空間を作ることです。

それだけで、お父さんは元気になります。


そして、大黒柱です。

建物の中心に据えられる、家を支える柱です。

大黒柱を毎日見ることで、この家を支えているのはこの太い柱であり、

家族を支えているのはお父さんなんだ。

と言う、大黒柱はその象徴なんです。


ですから、書斎と大黒柱はぜひ取り入れてください。

この2つは、家庭を安定させる要素であり、

父権の確立は子どもが良い子に育つ秘訣です。


今日は、子どもを良い子に育てる6つのポイントでした。

建材、間取り、教育方針、夫婦中心、洗面・バス・トイレ、父権。

覚えておいてください。

次回は、営業マンに何を質問すればいいかについてです。

では、また。

 

 

 

 

 

 

 

 

追伸 感想や質問などのメールは大歓迎です。

このメールに返信してくれれば、私に直接届きます。

ただし、ネガティブなメールは萎えるのでいらないです。

 


なぜ照明が重要なのか?

[ テーマ: 失敗しない住まいづくりの秘訣 ]

2010年7月11日08:00:00

こんにちは。

住まいの結婚相談所の若松です。


前回は、子どもを良い子に育てる6つポイントについて話しました。

建材を吟味する。

間取りを考える。

教育方針を決める。

夫婦の寝室を快適にする。

洗面・バス・トイレを寝室に隣接させる。

父親の権威は、書斎と大黒柱で。

今日は、営業マンにどんな質問をすれば本当のことが分かるかについてです。


さて、ちょっと面白い質問があります。

見学会に行くと、そこに営業マンがいますよね。

では、その営業マンに何を質問したらいいか?

「この家の問題点を敢えてあげるとしたら何でしょう?」

こう聞いてください。

その答えが、

「ありません」

だとすると、その営業マンは信用できません。

相手にしてはいけない人です。

逆に、良い点だけでなくデメリットも話してくれる人は信頼は出来ます。

それは、住宅展示場でも同じです。

実際、正直な人はなかなか居ないですけどね。

 

次の質問です。

もし子ども部屋を作るとしたら、どこに配置すればいいか?

マンションなどでよくあるのが、玄関に隣接した部屋。

一軒家だと、玄関脇に階段があって、2階にあがるとすぐの部屋。

このような間取りでは、子どもが帰ってきたかどうか、居るかどうかも分かりません。

子どもが非行に走る要因のひとつです。

だから、親の目の届くところ、気配が感じられる所に子ども部屋を設けてください。


さらに、考えてほしいことがあります。

木は、南側よりも環境の厳しい北側で育ったほうが硬くて丈夫です。

人間も自然界の一部です。

北向きの部屋の方が集中力や根気強さなど色んな面で優れています。

ですから、もし、子ども部屋を作るのであれば、北側。

ちなみに、昔、跡取りの部屋は、南に面した部屋ではなく北側に取ってました。

 

それから、全体の間取りですが、家族が中心になるように子ども部屋も配置してください。

そして、遊びの空間も取り入れてください。

廊下や縁側のような場所です。

そういうところで走り回ったり、かくれんぼしたり。

でも今、合理性ばかり追求し、廊下のない家が多くなっています。

しかし、一見無駄なようなんですけども、それがゆとりを産みます。

ですから、そういうのも予算の許す限りで考慮してくださいね。


どうしても考えてほしい問題は照明です。

特に蛍光灯です。

蛍光灯は、身体に害を及ぼしてます。

蛍光灯は、日中の明かりを再現したものです。

昼の光なんです。

もし、寝室の照明が蛍光灯だと、脳は常に昼間だと意識しています。

だから、電気を消してもすぐには寝れません。

ちなみに、オーリングテストでは、蛍光灯は良くありません。

オーリングテスト:http://www.baobab.or.jp/~oring/quick.shtml


そこでお勧めなのが、夕方の灯りを再現した白熱灯です。

白熱灯は体に優しいので、すんなり眠れるようになります。

しかし、残念ながらその白熱灯は製造中止になります。

そのかわり、LED照明が登場してきました。

LED照明には、いろいろな色があります。

高いですが、これからの照明器具としてはお勧めです。


次に考えてほしいのが、照明の位置です。

先日、超高級ホテルの話をしましたが、そういうホテルの照明を是非見て下さい。

まず、真上からの照明はありません。

それから、目線の位置にも照明はないです。

立った目線位置、座った目線位置にはありません。

それ以外に照明が取り付けられています。

だから、直接目に入らないので居心地が良いんです。

と言うことで、照明の取り付け位置も考えてくださいね。


ところで、照明が上からになったのはいつ頃だと思いますか?

江戸時代には、上からの光はありませんでした。

その頃は行灯(あんどん)で、下からの灯りでした。

それが上からの灯りになったのは、石油ランプが登場した明治になってからです。

そして、今では天井に直付けの照明が主流です。


照明は太陽や月の代わりです。

では、太陽の位置を考えてください。

太陽は、朝、東の空から昇り、夕方、西の空に沈んでいきます。

一番高くなるのが夏至の正午。

それでも、真上にはきません。

だから、真上からの照明は不自然なわけです。

また、真上から照らすと均一になり、明暗の変化がなく、奥行き感が出ません。

明るいところ、暗いところがあり、それで空間に変化を持たせることができます。

そこで、下、斜め下、横、斜め上に照明を取り付けると

より自然に近い明かりになります。

だから、超高級ホテルでは、真上からの光がないんです。

もちろん、蛍光灯も使われていません。


これで、子どもの話は終わりです。

「失敗しない住まいづくりの秘訣」シリーズでお届けしていますが、

最初に話した、間違い覚えていますか?

何も準備せず、いきなり展示場や見学会に出かけていくことです。

まず、資金計画が必要でしたね。

次に、自分を知ることでした。

そして、病気になりにくい家を考えました。

さらに、良い子に育つ家についても考慮しました。


ここまで準備して、やっと展示場や見学会に行くことができます。

それまでは、見たいでしょうが、我慢してください。

分からないまま行くと、業者の情報に影響され、

間違った方向へ行くことになります。

本当はワンボックスカーが欲しいのに、

スポーツカーや乗用車のところへ行ってしまうわけです。

それでは、必要ない情報に惑わされ、かえって混乱するだけです。

住まいづくりには、正しい手順があります。

順番を間違えないでくださいね。

 

今日は、本当のことを知るための質問法でした。

「この家の問題点を敢えてあげるとしたら何でしょう?」

ぜひ活用してくださいね。

また、子ども部屋の位置、照明も重要だと言うことでした。

次回は、自分にふさわしい土地選びについてです。

では、また。

 

 

 

 

 

 

 

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必ず安くなる値切り方とは?

[ テーマ: 失敗しない住まいづくりの秘訣 ]

2010年7月18日08:00:00

こんにちは。

住まいの結婚相談所の若松です。

 

前回は、本当のことを知るための質問法でした。

「この家の問題点を敢えてあげるとしたら何でしょう?」

ぜひ活用してくださいね。

また、子ども部屋の位置、照明も重要だと言うことでした。


これまで「失敗しない住まいづくりの秘訣」シリーズでお届けしてきましたが、

最初に話した間違い、覚えていますか?

何も準備せず、いきなり展示場や見学会に出かけていくことです。

まず、資金計画が必要でしたね。

次に、自分を知ることでした。

そして、病気になりにくい家を考えました。

さらに、良い子に育つ家についても考慮しました。

これらの準備ができて、やっと展示場や見学会に行くことができます。

それまでは、見たいでしょうが、我慢してくださいね。

 

今日は土地の選び方です。

土地選びは、建物以上に難しいです。

なぜなら、同じ土地は一つしかないからです。

と言うことで、早速土地選びの話を始めましょう。


ちなみに、「選ぶ」と「探す」は意味が違います。

「探す」というのは、辞書では、

「見つけ出そうとして方々見たり歩き回ったり、人に聞いたりする」

「落し物を探す」というふうに使います。


では、「選ぶ」の意味です。

「多くの中から目的や基準に適うものを取り出す」

「贈り物を選ぶ」というふうに使います。


どうですか?

まったく違うでしょう。

探すものが何かがわかってないと、見つけられません。

だから、土地の場合、漠然と探しているうちは見つからないんです。

しかし「選ぶ」という基準であれば、自分のふさわしい土地が見つかります。

具体的な土地選びの手順は最後に言いますが、まず目的と基準を決めてくださいね。

 

さて、今から得する話をしますね。

それも100万円以上得する話です。

どうすればいいか?

結論から言います。

「値切る」

たったこれだけで、安くなります。


土地の値段は、いくら値切っても良いんです。

なぜなら、現物が変わらないからです。

安くなっても、まったく同じ土地が手に入ります。

建物のように値切ったからと言って、品質を落とされたり、手抜きされることはありません。

土地は、同じものが手に入ります。


実際、100万円位は安く出来ます。

ただ、土地の値段が200万円では無理ですが、

1000万円の土地なら100万円の値引きは可能です。

土地の値段は、定価じゃありません。

あくまでも、売値は、売り主が希望する金額のことですから。

売値で買うのは損ですよね。

ですから、目一杯値切って下さい(笑)。


ただ、値切り方があります。

それを、今から話しましょう。

値切り方ですが、

買値が、あなたにとって妥当な値段であることを説明するんです。

ただ単に100万円安くして欲しいでは、なかなか値段は下がりません。

しかし、現在の年収が400万円で、建築予算は2500万円です。

そして、建物に最低1600万円必要なので、

土地代は900万円、これが限界なんです。

だから是非、900万円で譲って下さい。

900万円であれば今すぐ契約します。

このように交渉すれば、単に100万円引いてと言うより、安くなりやすいです。


重要なことは、理由を設けることです。

しかも、相手が納得できるような理由、根拠のある理由を示せば良いんです。


先日私がアドバイスした方は、不動産屋と交渉して、

1500万円が1300万円になりました。

交渉で、200万円安くなりました。

遠慮してたらダメです。

まずは、値切ってみて下さい。

それは、値切っても土地は変わらないからです。

言い値で買うのは最後、どうしてもそこが欲しいんなら仕方ないですが。


今日は、土地は探すのではなく選ぶものと言う話でした。

そして、土地は値切らないと損。

土地の値段は目一杯値切ってくださいね(笑)。


次回は、不動産流通の仕組み、建築条件の外し方についてです。

では、また。

 

 

 

 

 

 

 

追伸 感想や質問などのメールは大歓迎です。

このメールに返信してくれれば、私に直接届きます。

ただし、ネガティブなメールは萎えるのでいらないです。

 


不動産流通の仕組みを知ることは重要です。

[ テーマ: 失敗しない住まいづくりの秘訣 ]

2010年7月25日08:00:00

こんにちは。

住まいの結婚相談所の若松です。

 

前回は、土地は探すのではなく選ぶものと言う話でした。

そして、土地を買うときは値切らないと損。

遠慮せず、まずは、値切ってみて下さい(笑)。

なぜなら、値切っても土地は変わらないからです。

 

今日は、不動産流通の仕組み、建築条件の外し方についての話です。


土地を色々調べている時、掘り出し物があるんじゃないかって皆思いますよね。

でも、掘り出し物は出てきません。

なぜか?

それは、不動産流通の仕組みを考えれば納得できます。

ご存知だと思いますが、不動産屋さんは、

売り主と買い主の両方から手数料が入ってきます。

売買金額の3.15%+63,000円。

例えば、金額が1,000万円の場合、3.15%で315,000円。

それに事務手数料63,000円加えた378,000円が、

売り主、買い主、両方から入ってきます。


では、もし、売り主から直接依頼されているとしたら、

他の不動産屋さんに買い主を探してもらわないでしょう。

まず、自社の見込み客で買いそうな人のところに、その話持っていきますよね。

なぜなら、両者から378,000円入ってくるんですから。

情報を公開する前に、自分で買い主を見つけようとするでしょう。

だから、表に出てこないんです。

特に、人気のある場所ほど売り情報は出てきません。


逆に、表に出てくる情報は、売りづらい物件です。

人気のない場所や、いわくつきの土地など、

誰も欲しがらない土地情報が表に出てくるわけです。


ただ、例外があります。

それは、おとりの情報です。

すでに買い手が決まっているのに、見込み客を呼び込むために広告を出します。

そう言う悪徳不動産屋もいるので、気をつけて下さいね。

問い合わせると、

「ああ~、すいません、もう決まっちゃったんです」

って言われ、

「ところでお客さん、どちらでお探しですか?」

って、他の物件を売り込んでくるんです。

中には、そういう人もいるので気をつけて下さい。

まあ、ですから、優良な物件っていうのは無いと思って下さい。


それでも、お買い得な土地がほしいのであれば、

まず、信頼できる不動産屋を決めてください。

そして、その不動産屋に1週間か2週間に1度、顔を出してください。

そうすれば、不動産屋さんの記憶に残ります。

そうなれば、本気度が伝わり、売り土地情報は1番に教えてくれます。

この地区でこのくらいの広さで、予算はこのくらいまででと、

条件を提示してれば、そういう案件が出たら1番に知らせてくれます。


それから、前回安く買う方法を話しましたが、分譲地の売れ残りも狙い目です。

何年も売れ残っている土地は、値段交渉が出来ます。


また、これは難しいんですが、売り急いでいるかどうかを確認することです。

そう言う人からは、値切りやすいですね。


それから、競売物件。

しかし、これはあまりお勧めめできません。

いろんな問題を抱える場合があるので、専門家に任せたほうがいいです。


それと補足ですが、不動産屋さん自信が売り主という場合。

その場合は手数料がいりません。

これ、意外と知らない人が多いですね。

以前、私が相談に乗った方の話です。

売主でない不動産屋さんからの売り土地情報でした。

それを見ると、売主が別の不動産屋さんでした。

たまたま、私の知り合いの不動産屋さんでしたから、その方にご紹介しました。

ですから、3.15%+63,000円、払わなくて済みました。

1,500万円でしたから、535,500円得したわけです。

売り主から買っただけでのことなんです。

売主でない不動産屋から買うと手数料が要り、

売主の不動産屋から買うと手数料がゼロ。

そう言うこともあるので、物件情報の詳細を見てください。

そして、同じ買うんだったら売り主から(笑)。

それを覚えておいてくださいね。

 

あと、よくあるのが建築条件がついている土地。

これも、交渉次第です。

建築条件は外れないと思っているでしょうが、外すことは可能です。

それには、

「建築条件を外すことは可能ですか?」

と、尋ねることです。

聞かなければ、外れませんからね(笑)。

何年も売れ残っている土地は、建築条件は外れ易いです。

また、売りにくい区画も同様です。


それから、奥の手があります。

それは、人間関係を利用することです。

売り主の知り合いからお願いしてもらうと、案外うまくいきます。

その不動産屋さんが、普段お世話になっている人にお願いして、

条件を外してもらうんです。

意外と人間関係っていうのは影響力あるんですね。

そういう方法もあることを覚えていてください。


今日は、不動産流通の仕組み、建築条件の外し方の話でした。

この話は知ってないと損しますよ。

次回は、土地選びの正しい手順について話します。

では、また。

 

 

 

 

 

 

 

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ただし、ネガティブなメールは萎えるのでいらないです。