自然災害が増え、土地選びと業者選びの重要性が増しています。

[ テーマ: 失敗しない住まいづくり ]

2019年1月6日08:00:00

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  ■『失敗せず、理想の家を手に入れる方法』を公開中です

 

  インターネットの普及により、

  簡単な操作で大量の情報を得られるようになりました。

  また、書店には家づくりに関する沢山の書籍が並んでいます。

 

  それらの情報の中には、あなたに必要のないものや

  ライバル業者を陥れるためのウソの情報もあります。

 

  そこで、住まいづくりを支援し続けた経験をもとに、

  『失敗せず、理想の家を手に入れる方法』を公開します。

 

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明けましておめでとうございます、若松です。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

昨年を表す漢字は『災』でした。

年々、自然災害は勢力を増しているように感じます。

自然災害から家族を守るため、

土地選びや業者選びはますます大きな意味を持ってきそうですね。

 

さて、自然災害による被害が発生するたびに、

「そもそも、リスクの高い場所を造成すべきではなかった」

「土地について勉強した人なら、その土地は選ばない」

など、様々な批判を耳にします。

 

同じように、

「業者に勧められるまま買うべきではなかった」

「もっと勉強しておけばよかった」

など、後悔の声も耳にします。

 

時間雨量50mm以上の年間発生回数は、

1976年から10年間の平均は174回でした。

しかし、2007年から10年間の平均は232回と、

1.3倍増えています。

また、総雨量が1000mmを超える大雨も頻発しています。

そのため、大規模な水害や土砂災害が増えてきました。

 

ところで、日本では市街地より高いところを流れる川が多いため、

堤防の決壊や浸水による被害が大きくなりやすいという特徴があります。

西日本豪雨で被災した地域にも、そんな川がありましたね。

被災を免れたとホッとした後、一気に濁流が押し寄せ、

避難できずに取り残された方が大勢いらっしゃいました。

 

国交省は様々な治水対策を行っていますが、

『施設の能力には限界があり、

 施設では防ぎきれない大洪水は必ず発生するもの』

と、水害に対する意識変革を促しています。

そして、氾濫が発生することを前提として、

社会全体で常に洪水に備える

『水防災意識社会』の再構築を図っています。

 

土地選びをする時、

地震による被害を予測するのは難しいかもしれません。

しかし、水害による被害は、ある程度予測できます。

ならば、調べない手はありませんよね。

 

そういえば、昨年の6月から

国交省の『重ねるハザードマップ』で、

身近な河川でどれくらい浸水するか

スマホで簡単に確認できるようになっています。

 

もしあなたが気に入った土地が

河川の近くやため池の下流にあるなら、

水害のリスクは特に念入りに調べておきましょう。

 

「100年に一度」「今世紀最大」「想定外」

と表現される自然災害から家族と新居を守るため、

土地選びは大きなカギを握っています。

 

 

 

では、また。

 

 

 

 

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金利には2つのリスクがあります。

[ テーマ: 資金計画 ]

2019年1月13日08:00:00

 

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こんにちは、若松です。

 

住宅ローンは、高金利だった頃が嘘のように

低金利時代が続いていますね。

 

金利には

1.いかに余分な利息を払わないようにするか?

  =「利息の過払いリスク」

2.長期にわたる支払いの中で、返済が滞らないようにするには

  どうすればいいか?

  =金利変動による「返済不安リスク」

という二つのリスクがあります。

 

「過払いリスク」を減らしたい人は、金利の低さにこだわります。

当然、固定金利よりお得感のある変動金利に関心を持ちます。

また、今後金利が上昇すると考える人は、

変動金利より多少割高になっても、

「返済額が変わらないから安心して返済できる」

と固定金利を好ましく思います。

 

さて、あなたはどちらのタイプでしょう。

 

ところで、これだけ低金利時代が続くと、後は上昇するだけだと思いがちです。

しかし、今の金利がゼロでない以上、さらに低金利になる可能性はあり得ます。

となると、金利の安さが決め手となって変動金利を選んだ人でも

「利息の過払いリスク」の可能性はあるんです。

 

その対策の一つとして、変動金利を選ぶ際、

「過払いリスク」と「返済不安リスク」のバランスを考え、

リスクに対応できる範囲内の金額だけ借りるという方法があります。

そして、返済期間中は定期的に金利の動向をチェックするだけでなく、

万が一の際は早めに借り換えできるよう、次の候補を決めておくんです。

そうすれば、変動金利特有の不安感を緩和できるのではないでしょうか。

 

住宅ローンを契約する際は、たくさんの用紙に記入します。

契約に向けて、仕事を休んで金融機関に通うこともあります。

そんな面倒な作業を終え、実際に返済が始まると、

それまで住宅ローンを熱心に比較していた人でも、

熱が冷めたのか燃え尽きたのか、

残高を減らすことにしか関心を持たなくなることがあります。

 

しかし、「売る側」が勧める住宅ローンは、

あなたにとってより良いものを厳選したわけではありません。

「売る側」があなたに売りたいものを提案しているだけです。

 

勧められるままに契約するのではなく、

それぞれのリスクを考慮し、

あなた自身の判断で納得できるものを選んでくださいね。

 

 

 

では、また。

 

 

 

 

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住宅展示場のアンケート用紙に記入すると…

[ テーマ: 業者選びの秘訣 ]

2019年1月20日08:00:00

 

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こんにちは、若松です。

 

住宅展示場に行くと、必ずアンケート用紙を渡されます。

「住所」「氏名」「電話番号」は基本中の基本。

そのほか、「生年月日」「家族構成」「勤務先」「年収」「予算」

「新築予定時期」など、詳細な個人情報を書かされる場合もあります。

 

それらの個人情報は、

その住宅展示場に出展しているすべての業者に渡されます。

彼らは、その情報をもとに営業活動を行います。

 

自分が関心を持った業者だけでなく、

何の興味もない業者からも営業攻撃を受けるんです。

 

DMだけならまだしも、

複数の業者から電話や訪問まで受けると想像してみてください。

考えるだけでゾッとしませんか?

 

家づくりについて何も勉強していない方なら、

「見せてもらうのだから書くのが当たり前なのだろう」

と、疑問を抱かずに書くかもしれません。

しかし、記入しなくても見学はできます。

なので、もし営業攻撃を避けたいなら、

「との展示場でも、2回目に訪れた時に書くことにしています」

「まだ時期も予算も決まっていないのでちょっと…」

といった具合に、やんわりと断るといいですよ。

 

ところで、アンケート用紙にはもう一つ厄介な点があります。

それは、その場で担当者が決まってしまうことです。

 

その業者の家づくりが気に入ったとしても、

営業マンとの相性が悪ければ

あなたの夢を叶える家づくりはできません。

 

なので、

・アンケート用紙に記入するかどうか

・どの項目に記入するか

については、慎重に判断しましょう。

 

そういえば、業者によっては、

アンケート用紙に記入しない人の入場を断ることがあるとか。

「同業者が偵察に来ているのでは?」

と警戒するというのがその理由らしいのですが、私は

「客にならない人に割く時間はない」

「業者の思い通りに動かない人への営業は難しい」

といった理由もあるのでは?と勘ぐってしまうんです。

 

あなたはどう思いますか?

 

さて、今回はアンケート用紙について否定的な意見ばかり書きました。

それは、複数の業者に個人情報を流すことのリスクを伝えるためです。

なので、あなたの意中の業者だけに渡すアンケート用紙なら話は別です。

伝えたいこと、知ってほしいことは、しっかり伝えてくださいね。^^

 

 

では、また。

 

 

 

 

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  実際に「家を建てる」場合、最も大変で一番悩むのが、

  建築家や工務店を探し、決定することです。

 

  家は、自動車やテレビのような工業製品ではありません。

  家づくりに関し、たくさんの本があり、

  様々な人がいろいろなことを言いますが、

  すべてに共通しているのは

  「家づくりの成否は業者選びにかかっている」

  ということです。

 

  安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、

  納得する家づくりの秘訣です。

 

  私は、「住まいの結婚相談所」の”お見合い”を、

  最も価値の高いサービスだと自負しています。

 

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優先順位を決められない時は、こんな視点で考えてみませんか?

[ テーマ: 楽しい住まいづくり ]

2019年1月27日08:00:00

 

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  ■建築家や工務店を探し、決定することはとても難しいものです。

 

  家は、自動車やテレビのような工業製品ではありません。

  家づくりに関し、たくさんの本があり、

  様々な人がいろいろなことを言いますが、

  すべてに共通しているのは

  「家づくりの成否は業者選びにかかっている」

  ということです。

 

  安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、

  納得する家づくりの秘訣です。

 

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こんにちは、若松です。

 

新居の間取りや設備等を考えるのって、本当に楽しいですよね。

とはいえ、家族それぞれに叶えたい要望があるので、

予算の範囲内で全てを叶えることはできません。

やむを得ず、優先順位をつけて取捨選択をするのですが、

これが意外と難しい作業なんです。

 

そんな時、私が最も大切にしたいのが

住宅ローンを契約する人の要望です。

 

ご主人のみで契約する場合が多いでしょうが、

奥様と二人で、奥様のみで、というパターンもあります。

どのパターンでも、契約するにはそれ相応の覚悟が必要です。

 

住宅ローンは、ほとんどの人にとって人生で最も大きい借金ですからね。

 

私の知人にも、

「契約書に記入する時、手の震えが止まらなかった」

「本当に返済できるのか不安で、契約前は眠れない日が続いた」

という人がいます。

その覚悟に報い、感謝の気持ちを示すなら、

契約者の要望を最優先しても良いのではないでしょうか。

(とはいえ、あまりに突拍子も無い要望なら家族会議が必要ですが^^;)

 

そのほかの要望に対して優先順位を決める場合は、

・使用頻度はどれくらいか

・どれくらいの期間、その目的で使うのか

・その後の使用方法は?

という視点でも考えてみましょう。

 

例えば、

「視線を気にせずバーベキューをしたいから屋上庭園が欲しい」

という要望。

・春と秋の過ごしやすい時期に年数回程度

・子供が巣立つまでは毎年

・巣立った後は、帰省時にタイミングが合う時だけ

・バーベキュー以外、特にしたいことは無い

という感じに書き出してみます。

 

例えの2つ目は「子どもそれぞれに個室を」という要望。

・子どもが巣立つまで毎日使う

・巣立った後、壁を取り除いて一部屋にし、

 夫婦どちらかの寝室兼趣味の部屋にする

 

こんな風に書き出してみると、考えを整理しやすいですよね。

優先順位を決められなくて困った時、この方法を試してみませんか?

 

 

 

では、また。

 

 

 

 

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 ■住まいづくりに失敗する人の共通点をご存知ですか?

 

  住まいづくりに失敗する人の共通点は、

  住まいづくりを始める前に、

  『正しい準備』をしなかったことです。

 

  もし失敗しても、簡単にやり直しはできません。

  それに、多額の住宅ローンも残ります。

 

  そんな悲劇を防ぐには、

  ある『要点』を抑えて正しい準備をするに限ります。

  

  住まいづくりで失敗しないために、

  あなたが絶対に忘れていけないことが2つあります。

 

  その答えはコチラにあります。

  http://www2.archipro.co.jp/dvd/sumai3.html#m

 

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