初期費用は高くても、長期で比較すればお得になることもあります。

[ テーマ: 失敗しない住まいづくり ]

2020年10月4日08:00:00

 

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  ■成功のカギは『正しい準備』ができたかどうかです

 

  住まいづくりに失敗する人の共通点は、

  住まいづくりを始める『前』に

  『正しい準備』ができていたかどうかで決まります。

 

  正しい準備といっても、決して難しいものではありません。

  ある『要点』をしっかりと抑えるだけです。

 

  それを学ぶのに必要な時間は、たったの2時間です。

 

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こんにちは、若松です。

 

あなたは、

「低価格で新築できる」

「坪単価は地域で最安」

「毎月の住宅ローンは賃貸住宅の家賃程度」

といった広告を見たことがありますか?

 

住宅ローンの負担を少しでも減らしたい方にとっては、

とても魅力的なフレーズですよね。

 

しかし、よく調べてみると、

「業者指定のプランからしか選べなかった」

「実際の費用を坪数で割ると、広告よりはるかに高かった」

「本体価格は広告通りだが、他に付帯工事や諸費用など数百万円の費用が必要」

「材料のグレードが低かった分、暑さ寒さに苦労している」

「設備のグレードが低く、使い勝手が悪い」

「大工の技術力に問題があった」

「定期点検など、アフターケアが十分ではなかった」

など、後悔の声は少なくありません。

 

家づくりの初期費用を抑えるには、

・広告宣伝費や人件費の多いハウスメーカーより地元の工務店を選ぶ

・できるだけシンプルなプラン・外観にする(凹凸の多いものより総二階)

・最新設備にこだわらず、求める機能が備わっている設備を選ぶ

・要望に優先順位をつけ、全ての要求を満たそうとしない

・十分に打ち合わせてから契約し、着工後に追加や変更を求めない

などの方法があります。

 

また、初期費用は高くなるものの

・耐久性の優れた材料で、メンテナンスの回数を減らす

・断熱性の優れた材料で、冷暖房にかかる費用を減らす

・室内の温度差を無くすことで、結露やヒートショックなどの健康被害を防ぐ

・シックハウス症候群の心配が無い、安全な材料を使う

などの対策をしておけば、住み始めてからの費用を抑えられます。

健康に過ごせるので、満足度も高くなります。

 

初めての家づくりでは初期費用を優先しがちです。

しかし、メンテナンスのサイクルが短いと、その分メンテナンス費用は増えます。

そのたびに業者選びに悩んだり、

メンテナンス中の暮らしにくさや近所への気遣いなど、

さまざまなストレスを抱えることがあります。

 

また、結露による腐食の補修費用、健康被害を治療するための医療費、

断熱性向上のためのリフォーム費用なども発生するかもしれません。

 

それらを防ぎ、より満足度の高い家づくりをするために、

ローコスト住宅以外を提供する業者もチェックしてみましょう。

初期費用は割高になるかもしれませんが、

数十年単位で比較するとローコスト住宅よりお得になるかもしれません。

 

さて、あなたが新築する地域には、どんな業者がいますか?

価格が安い理由、高い理由は何ですか?

性能や住み心地、光熱費やメンテナンス費用はどうですか?

何より、あなたが望む暮らし方はできますか?

 

もし今、自分に合う業者を探せなくて苦労しているなら、

ローコスト以外の業者も調べてみましょう。

あなたが探し求めていた業者に出会えるかもしれませんよ。

 

 

 

では、また。

 

 

 

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  ■日々の生活に癒しと安らぎを求めるあなたへ

 

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キッチンを「女の城」にしますか?「家族の城」にしますか?

[ テーマ: 家族が幸せになる住まいづくり ]

2020年10月11日08:00:00

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  ■一人で悩みを抱え込んでいませんか?

 

  ・見学会や展示場に行く前に、行っておく準備とは?

 

  ・資金計画、土地選び、業者選び、

   住まいづくりで一番大切なことはどれでしょう?

 

  ・実際に住んで幸せを感じる家、感じない家の違いとは?

 

  ・住まいづくりで損をしないために必要なお金に関する知識とは?

 

  ・休日をすべて使い、大変な労力を払って

   住まいづくりをしなくてよくなる方法とは?

 

 

  全ての答えはコチラにあります。

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こんにちは、若松です。

 

奥様の中には、当然ですが料理が苦手な方もいます。

料理が好きでも、忙しくて負担に感じている方もいます。

しかし、共働き世帯でさえ奥様が担当する家庭は多いものです。

 

あなたのお宅はどうですか?

 

とはいえ、どんなに苦手でも誰かが料理を作らなければなりません。

ならば、その負担を少しでも減らしてあげたいですよね。

「苦手だけど、ちょっと楽しいかも」

と思ってもらえる工夫ができれば、家の中の雰囲気も良くなると思いませんか?

 

例えば、

・レシピを見ながら料理できるよう、見やすい場所にタブレットを置けるようにする

・よく切れる包丁で、食材を切る苦痛を減らす

・使い勝手の良い場所に必要なものを置けるよう、収納の配置を工夫する

・調理家電で料理の負担を減らせるよう、使いやすい場所にコンセントを設ける

・気分が上がるよう、好きな設備や道具を取り入れる

・足の負担を減らすため、質の良いキッチンマットを敷く

・掃除の負担を減らすため、汚れが付きにくく落としやすい設備を選ぶ

・冷暖房を充実させ、調理中の暑さや冬の底冷えを防ぐ

・家族にも積極的に協力してもらえるよう、複数でも作業しやすい空間にする

・子どもが安心して作業できるよう、子供用の包丁を用意する

といった方法があります。

 

このとき、必ずしも費用をかける必要はありません。

楽しい空間づくりや負担を減らす方法を工夫すれば良いのです。

あなたの家庭に合った方法を、ぜひ考えてみてください。

 

ところで、よく「キッチンは女の城」と言いますよね。

「料理するのは自分だから自分の意見優先。他の人の意見は必要ない」

という女性も言いますし、

「自分は料理したくないからキッチンづくりには一切関わりたくない」

という男性も、そのフレーズを使うことがあります。

 

それが良い方向に作用すれば問題無いのですが、

奥様の思い入れがあまりに強すぎたために、

家族がキッチンに入ることにすら苦痛を感じるようになった事例があります。

その結果、家族が料理や片付けをまったく手伝わなくなりました。

次第に食事中の会話も減り、家の中の雰囲気も悪くなってしまいました…。

 

家族全員が使うことを想定したキッチンづくりをすると、

一緒に作業することでしか得られないコミュニケーションを楽しめます。

料理や片付けの方法も伝えることもできます。

 

そんなキッチンづくりをするには、家族みんなの意見が必要です。

 

まずは、最もキッチンを使う人がリーダーになって基本の案を出しましょう。

その後、家族の意見を聞きながら、

家族も使いたいと思えるキッチンに仕上げていくんです。

意見をまとめるのは大変ですが、その過程があるからこそ、

家族がキッチンという空間に、より親しみを持ってくれるのではないでしょうか。

 

家族みんながキッチンに立てるようになれば、奥様が体調不良になった時も安心です。

火や包丁の扱いを知ることで、火事やケガを防ぐ方法も学べます。

何より、家族と過ごす時間を増やすことができます。

 

キッチンづくりを検討する際は、ぜひ家族の考えも聞いてみてくださいね。

 

 

 

では、また。

 

 

 

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 ■こんな不安を、あなたはかかえていませんか?

 

  「自分にあった不動産屋を、どうやって選べばいいのだろうか?」

  「この土地で本当にいいのだろうか?」

  「もっと他にいい土地があるんじゃないだろうか?」

  「表に出てこない土地はどうやって探せばいいのだろうか?」

  「土地を価格だけで選んでいいのだろうか?」

  「この土地にどんな建物を建てられるのだろうか?」

  「変な土地を売りつけられないだろうか?」 

  「私たちの要望ををきちんと聞いてくれるだろうか?」

  「経験は豊富だろうか?」

 

  そして・・・、

  「この不動産屋は、本当に信用できるのだろうか?」 

 

  あなたは土地選びで正しい判断ができますか?

 

  住まいの結婚相談所では、土地売買において、利害関係のない

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その設備や性能は、今本当に必要ですか?

[ テーマ: 資金計画 ]

2020年10月16日13:15:42

 

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  ■多すぎる情報に振り回されていませんか?

 

  インターネットの普及により、

  簡単な操作で大量の情報を得られるようになりました。

 

  また、書店には家づくりに関する沢山の書籍が並んでいます。

 

  それらの情報の中には、あなたに必要のないものや

  ライバル業者を陥れるためのウソの情報もあります。

 

  そこで、住まいづくりを支援し続けた経験をもとに、

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こんにちは、若松です。

 

新居の設備を選ぶのって、本当に楽しいですよね。

デザインも機能も進化し続けているので、

 

ショールームに行くと時間を忘れてチェックしてしまいます。

 

しかし、住宅設備の耐用年数には限りがあります。

10~15年程度使い続けると、どうしても不具合が出てしまうんです。

設備の修理や交換が屋根や外壁のメンテナンスの時期と重なると、

積み立てた修繕費では間に合わないかもしれません。

 

かといって、

教育費が増える時期にリフォームローンが加わるのは不安ですよね…。

 

確かに高性能で高機能な設備は魅力的ですが、

その中には、無くても支障のないものがあるかもしれません。

 

例えば、

「自分の食器は自分で洗って片づける」

というルールがあるお宅では、食洗機の出番は限られていることでしょう。

「でも将来使うかもしれないし…」

と保険の意味で設置するより、本当に必要になった時、

必要な機能を備えた機種を購入する方が経済的だと思いませんか?

 

家づくりの予算には限りがあります。

 

やがて交換しなければならない設備機器にお金をかけるか、

設備機器の予算を抑え、

その分を家の耐用年数向上や居心地向上に役立てるか、

今後を見越してゆとりある予算編成にするか…。

 

その正解は、それぞれの家庭によって異なるかもしれません。

 

まずは、家族が幸せに暮らすためにその性能が必要か考えてみましょう。

より少ない予算で叶えられる方法が無いか、考えてみましょう。

 

新築時は標準的な設備機器で初期費用を抑え、

子どもが巣立った後、今まで支え合ってきた夫婦へのご褒美として、

ちょぴり贅沢な機能のついた設備を採用する、という選択肢もあります。

 

そんな家づくりもまた、楽しそうだと思いませんか?

 

 

 

では、また。

 

 

 

 

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 ■住まいづくりの手順をご存じですか?

 

  夢のマイホームを手に入れても、後で問題を抱え困っている方が

  たくさんいらっしゃいます。

  そうならないためには、

 

   ・何から手をつけるのか

   ・どのように準備を行えばよいのか

 

  あなたにふさわしい住まいづくりを行うための手順をお教えします。

 

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添い寝をやめるタイミングを失っているのなら

[ テーマ: 家族が幸せになる住まいづくり ]

2020年10月18日08:00:00

 

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 ■こんな不安を、あなたはかかえていませんか?

 

  「自分にあった不動産屋を、どうやって選べばいいのだろうか?」

  「この土地で本当にいいのだろうか?」

  「もっと他にいい土地があるんじゃないだろうか?」

  「表に出てこない土地はどうやって探せばいいのだろうか?」

  「土地を価格だけで選んでいいのだろうか?」

  「この土地にどんな建物を建てられるのだろうか?」

  「変な土地を売りつけられないだろうか?」 

  「私たちの要望ををきちんと聞いてくれるだろうか?」

  「経験は豊富だろうか?」

 

  そして・・・、

  「この不動産屋は、本当に信用できるのだろうか?」 

 

  あなたは土地選びで正しい判断ができますか?

 

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こんにちは、若松です。

 

あなたは、『子どもが何歳になったら添い寝をやめるか』について

考えたことはありますか?

 

日本では、夜の授乳や見守りのため、乳児と添い寝するお母さんは多いものです。

我が家もそうでした。

赤ちゃんが卒乳し、寝返りも上手にでき、一晩中ぐっすり眠れるようになると、

本当ならもう添い寝の必要はありません。

 

しかし、親が可愛い子どもと離れがたくて添い寝を続けたり、

・夫のいびきがうるさい

・夫婦の生活時間が違う

・部屋数が少ない

などの事情で、やむを得ず母子同室を続けることもあります。

 

また、夫婦同室を望んでいても、子どもが一人寝を怖がるため、

仕方なく添い寝を続ける家庭もあります。

 

確かに、添い寝にはお互いの心の距離を近づけるというメリットがあります。

しかし、その状態を長期間続けたために、近さが災いして、

母子同一化や共依存という問題に苦しむ家庭は少なくありません。

不登校や引きこもりも、親子の近さが一因だといわれています。

 

その結果、成長した子どもが結婚して新たな世帯の主となっても、

「一番大切なのは親。配偶者は二番目」

と、当然のように「子」としての立場を優先する人がいます。

 

このように、添い寝を続けると

物理的にも心理的にも夫婦の距離より親子の距離の方が近くなります。

夫婦の心の距離が離れ続けるのが日常となれば、

わざわざ近づける必要性を感じなくなります。

その結果、熟年離婚する家庭もあるんです。

 

多くの家庭では、新築すると今の住まいより部屋数が増えます。

子ども専用の寝室を確保することもできるでしょう。

ですから、もし

「添い寝をやめたいけど、きっかけが無くて…」

という状態なら、新築を機に一人寝をさせてあげませんか?

 

ちなみに、2017年にオランダの研究チームが発表した論文によると、

世界の母子のベッドシェアの割合は、

最も少ないイタリアが6.4%、

最も多いアフリカ、カメルーン、モンゴルは100%となっています。

そして、日本は11位で54.4%です。

 

もしあなたが添い寝をやめるタイミングを失っているのなら、

ぜひ新居にお子さんの寝室を用意してあげてください。

お子さんと一緒に部屋づくりを模索し、

お気に入りのベッドや壁紙などの工夫を重ねれば、

きっとその部屋で眠るのを楽しみにしてくれることでしょう。

 

ただし、広すぎる寝室は不安感を煽ることがあります。

また、テレビやスマホは入眠を妨げる原因になります。

ですから、お子さんの意見を全て採用するのではなく、

睡眠環境を整えるための是非を見極めてあげてください。

 

 

 

では、また。

 

 

 

 


採光は欲しいけど外からの視線はイヤ。そんな時は…

2020年10月25日08:00:00

 

 

 

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  ■こんな不安を、あなたはかかえていませんか?

 

  「自分にあった不動産屋を、どうやって選べばいいのだろうか?」

  「この土地で本当にいいのだろうか?」

  「もっと他にいい土地があるんじゃないだろうか?」

  「表に出てこない土地はどうやって探せばいいのだろうか?」

  「土地を価格だけで選んでいいのだろうか?」

  「この土地にどんな建物を建てられるのだろうか?」

  「変な土地を売りつけられないだろうか?」 

  「私たちの要望ををきちんと聞いてくれるだろうか?」

  「経験は豊富だろうか?」

 

  そして・・・、

  「この不動産屋は、本当に信用できるのだろうか?」 

 

 

  あなたは土地選びで正しい判断ができますか?

 

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こんにちは、若松です。

 

あなたの現在の住まいには、どんな窓がありますか?

よく用いられるのは、

・ベランダや外に出るための掃き出し窓

・採光や換気のための腰高窓

の2種類ですよね。

 

じつは、これらの窓には、ガラス面の大きさが災いして

・壁の面積が減るので、家具を置ける場所が限られてしまう

・外からの視線が気になる

・防音性や断熱性を低める

といったデメリットがあります。

 

もし、あなたの新居と隣家の距離が近いなら…。

もし、新築予定地が交通量の多い道路沿いなら…。

これらの窓は、大きなストレスの原因になるかもしれません。

 

それを防ぐのに、よい方法があります。

それは、周囲の状況に合わせて、窓の高さや大きさを変えることです。

 

例えば、一般的な腰高窓は床から80~100cmほど上に設けます。

それを、あと10cm高い位置に設置すれば、

家具を置けるスペースが増えます。

また、上の位置をそのままにしてガラス面の高さを減らせば、

外からの視線を気にせずに採光ができます。

160cm前後の方なら、

今まで通り脚立無しで窓掃除もできることでしょう。

 

ひと世代前と比べると、最近は窓の大きさの種類が随分増えました。

ですから、間取りや暮らし方に合う最適な窓はきっと見つかるはずです。

 

ただし、一つだけ気を付けてほしいことがあります。

それは、窓の高さです。

 

高窓や天窓を設けると、視線を気にせず採光や景色を楽しめます。

しかし、高窓の掃除には脚立が欠かせません。

若いうちは気にならないかもしれませんが、

高齢になっても問題無く掃除できる高さでしょうか。

また、日当たりの良い方角に断熱性が低い天窓を設けると、

直射日光が室温を上げることがあります。

脚立でも届かない高さだと、掃除の度に業者を手配しなければなりません。

 

ですから、高さを決めるときは、

入居後の掃除やメンテナンスにもぜひ配慮してください。

 

ところであなたは、

図面を見ただけで、窓の高さや大きさを想像できますか?

もし想像できない時は、窓の大きさに合わせた段ボール紙を用意しましょう。

 

それを今の住まいの窓に張り付ければ、

採光や使い勝手が想像しやすくなります。

・今の腰高窓の下部分を隠すと、視線や採光はどうなる?

・その採光量と、横を隠してガラス面の幅を狭くした採光量ではどれくらい違う?

・じゃあ、上を隠して低い窓を想定すると?

などなど、時間や天気を変えて遊んで…いえ、研究してみましょう。

 

外からの視線が気になるかもしれませんが、

イメージを掴むのに、結構役立つんですよ。

 

 

 

では、また。

 

 

 

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  ■多すぎる情報に振り回されていませんか?

 

  インターネットの普及により、

  簡単な操作で大量の情報を得られるようになりました。

 

  また、書店には家づくりに関する沢山の書籍が並んでいます。

 

  それらの情報の中には、あなたに必要のないものや

  ライバル業者を陥れるためのウソの情報もあります。

 

  そこで、住まいづくりを支援し続けた経験をもとに、

  『失敗せず、理想の家を手に入れる方法』を公開します。

 

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