家づくりで迷ったり後悔しがちな人の共通点

[ テーマ: 業者選びの秘訣 ]

2017年4月2日08:00:00

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  実際に「家を建てる」場合、最も大変で一番悩むのが、

  建築家や工務店を探し、決定することです。

 

  家は、自動車やテレビのような工業製品ではありません。

 

  家づくりに関し、たくさんの本があり、

  様々な人がいろいろなことを言いますが、

  すべてに共通しているのは

  「家づくりの成否は業者選びにかかっている」

  ということです。

 

  安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、

  納得する家づくりの秘訣です。

 

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こんにちは、若松です。

 

業者を選ぶ時、

まずは新築する地域にどんな業者がいるのかを調べます。

そして、気になる複数の業者と接触し、

最終的に一社に絞ります。

 

この時、依頼先をなかなか決められない人がいます。

 

「A社は価格が魅力的。

 B社は耐震性や断熱性が優れているから安心して暮らせそう。

 でも、アフターフォローが丁寧なC社も捨てがたい…」

といった具合に。

 

確かに、それぞれの業者には長所も短所もあるので

『最も優秀な業者』を選ぶのは難しいですよね。

「全部の業者のいいとこ取りをしたい」

という気持ち、よくわかります。

 

しかし、最も優秀な業者を選んでも、

あなたが望む家づくりはできません。

なぜなら、あなたが家づくりする理由は、

あなたと家族が幸せになるためだからです。

 

そのためには、『最も優秀な業者』ではなく、

『あなたの家づくりに最も共感し、それを実現してくれる業者』

を選ぶ必要があります。

 

そんな業者を選ぶには

どんな家づくりをしたいのかが明確でなければなりません。

でないと、打ち合わせの度に気持ちが揺れ動きます。

それを繰り返すと、

あなたも業者も疲れ果ててしまうことでしょう。

 

例えば内壁。

壁紙にする? 塗り壁にする?

壁紙にするとしたら、

素材はビニールクロス? 紙クロス? 織物クロス?

では、そのデザインは?

壁紙は部屋ごとに変える? それとも統一する?

 

…結構大変ですよね。

 

このとき、

・多少高くても、健康を最優先にした壁紙にしたい

・子供が汚してもストレスが溜まらないよう、

 汚れや傷が目立たないものがいい

・ほかの部分に予算を回したいから、価格を重視したい

など明確な基準があれば

考えが迷走することはありません。

住み始めてから後悔する可能性も低いでしょう。

 

あなたの心の中には、

「こんな家づくりをしたい」

という明確な基準ができていますか?

できているなら、後は、

それを叶えてくれる業者を探せば良いだけです。

 

もしできていない状態で話を進めると、

何も決められなかったり、

後悔する可能性が高くなります。

 

そういえば、外食をする時、

どこに行くか長時間迷う人がいますよね。

やっとお店についても、

メニューを見て延々と迷ったり。

 

その理由は、その人の中に明確な基準がないからです。

あなたには、そんな傾向はありませんか?

 

もしあるのなら、外食をする前に、

明確な基準を設けるよう習慣づけてみましょう。

その習慣は、家づくりにも役立ちますよ。

 

 

 

では、また。

 

 

 

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  建築家や工務店を探し、そして決定すること。

 

  常々お話しているように、

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  ですが、

  安心して依頼できる工務店を“見つける”だけでも難しいことですね。

 

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土地に接する道路の方角によるメリットとデメリット

[ テーマ: 土地選びの秘訣 ]

2017年4月9日08:00:00

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こんにちは、若松です。

 

土地を選ぶ時、

道路がどの方角に接しているのか気になりませんか?

どの方角にも、それぞれのメリットとデメリットがあります。

土地選びの参考にしてください。

 

●北道路のメリット

・ほかの方角の道路より割安

・道路から、洗濯物や1階の様子が見えにくい

・庭をプライベート空間として利用しやすい

・屋根や外壁が紫外線のダメージを受けにくい

・日差しが入りにくいので夏は比較的涼しい

 

●北道路のデメリット

・日照時間が短いので洗濯物が乾きにくく、冬は寒い

・駐車場が北になるので、南の庭が狭くなる

・駐車場の雪が解けにくい

 

●南道路のメリット

・日照時間が長い

・冬は北・東・西道路より暖かい

 

●南道路のデメリット

・道路から、洗濯物や1階の様子が見えやすい

・南側の庭はプライベート空間として利用しにくい

・人気があるので、東・西・北道路より高額

・紫外線による屋根や外壁のダメージが大きい

・夏の室内は暑い

・水回りを北側に設置すると、

 上下水道管が長くなるので工事費用が高くなる

 

●東道路のメリット

・朝から明るく、全居室を南側に配置しやすい

・朝日を浴びることができる

 

●東道路のデメリット

・西道路より割高

・午後の室内は暗くなりがち

 

●西道路のメリット

・東道路より割安

・午後から明るく、全居室を南側に配置しやすい

 

●西道路のデメリット

・冬の午後は暖かいが、夏の西日がきつい

 

さて、プライバシーや価格を重視するなら北側道路、

日当たりや開放感を重視するなら南側道路。

朝日を浴びて一日を元気に始めたいなら東側道路、

程よいプライバシー確保とお買い得感が良いなら西側道路…。

 

それぞれの個性が見えてきましたね。

そんな個性を踏まえて、あなたが望む暮らし方に合う土地を見つけましょう。

 

 

 

では、また。

 

 

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 ■住まいづくりに失敗する人の共通点をご存知ですか?

  住まいづくりに失敗する人の共通点は、

  住まいづくりを始める前に、

  『正しい準備』をしなかったことです。

 

  もし失敗しても、簡単にやり直しはできません。

  それに、多額の住宅ローンも残ります。

 

  そんな悲劇を防ぐには、

  ある『要点』を抑えて正しい準備をするに限ります。

  

  住まいづくりで失敗しないために、

  あなたが絶対に忘れていけないことが2つあります。

 

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自宅での打ち合わせには、こんなメリットがあります

[ テーマ: 家族が幸せになる住まいづくり ]

2017年4月16日08:00:00

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 ■住まいづくりに失敗する人の共通点をご存知ですか?

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  そんな悲劇を防ぐには、

  ある『要点』を抑えて正しい準備をするに限ります。

  

  住まいづくりで失敗しないために、

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こんにちは、若松です。

 

新年度が始まると、

小学校や中学校では家庭訪問がありますよね。

 

勤務先に早退や半休を申請しなければならないこと、

不要とわかっていても、念のためにお茶菓子を用意したり、

いつも以上に念入りに掃除をしたり…。

 

そんな手間を思うと、少々気が重くなります。

正直なところ、楽しいとは言えない行事です。

「玄関先で10分ほどしか話さないのに、

 毎年家庭訪問を行う意味があるのか」

という声も、よく耳にしますし。

 

しかし、玄関先での短時間の家庭訪問でも

観察眼の優れた教師は、多くのことを読み取るといいます。

周辺環境の確認は勿論、雰囲気のように

言葉では表現できないものを読み取ることは大切な目的の一つだとか。

 

ところで、それほど親しくない人を自宅に招くのって

結構気を使いますよね。

だから、新築の打ち合わせをする際も、

自宅ではなく、業者の事務所を選びがちです。

 

では、自宅で打ち合わせすることには

何のメリットもないのでしょうか。

 

いえ、そんなことはありません。

 

あなたの自宅には、家づくりに役立つ

たくさんの情報が隠されています。

 

例えば玄関。

収納しきれない靴が何足も隅に寄せられていれば、

玄関の収納量の参考になります。

 

リビングに招かれた業者は、

収納の過不足、好みのインテリアや色使いなどをチェックできます。

壁越しに聞こえる隣家の物音を実際に耳にすることで、

あなたの悩みを実感することもできます。

 

家族の性格や空気感など、

そこでしかわからないものを読み取ることもできます。

 

ありのままの自宅を見せることで

あなたが言葉ではうまく説明できないことを

業者が感じ取ってくれるのなら、

自宅での打ち合わせも悪くないと思いませんか?

 

業者との打ち合わせは、

あなたと家族を知ってもらうことから始まります。

 

・どんな家づくりをしたい?

・あなたや家族の生活スタイルは?

・現在の住まいの不満は?

・現在持っている家具の種類や大きさは?

業者があなたに尋ねたいことはたくさんあります。

 

その際、自宅で打ち合わせをすれば

業者は、五感を研ぎ澄まして得た情報を駆使して家づくりに臨めます。

その後、業者の事務所で打ち合わせを重ねれば、

ほかのスタッフと面識ができたり、建材や資料を確認することができます。

 

自宅にも業者の事務所にも、

その場所でしか得られないメリットがあります。

両方を上手に活用して、

知ってもらう努力、相手を知る努力を重ねたいですね。

 

 

では、また。

 

 

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 ■ささいな困り事の解消から、欠陥のリフォームまで、

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住まいの10分野の性能

[ テーマ: 住まいづくり情報 ]

2017年4月23日08:00:00

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こんにちは、若松です。

 

あなたは、新築住宅の住宅性能表示制度を知っていますか?

住まいの10分野の性能を全国の評価機関が評価するもので、

信頼性が高い制度です。

あなたが業者選びをする際の参考になると思うので、

評価対象の10項目を紹介しますね。

 

・構造の安定

地震、積雪、暴風などの自然災害は、

住宅に大きな被害を与えることがあります。

被害を最小限に抑えるために欠かせないのが、

構造の安定です。

建物の損傷や倒壊を防げるかどうかは

柱、はり、主要な壁、基礎などの構造躯体の状況次第です。

 

・火災時の安全

命や身体、財産を火災から守るには、

自宅からの出火を防ぐだけではなく、

もらい火による被害を防ぐ性能が求められます。

 

・劣化の軽減

住宅は、水分や紫外線、空気中の汚染物質などの影響を受けて

年々劣化していきます。

劣化の進行を遅らせるための対策は、

住宅会社によって異なります。

 

・維持管理更新への配慮

柱や基礎などの構造躯体は、建物の中でも

特に耐用年数が長い部分です。

一方、配管や内装などは、それほど耐用年数が長くありません。

耐用年数が長くないということは、定期的に

点検や補修などの維持管理、

更新工事を行わなければならないということ。

それらの作業をしやすい環境を

新築時に整えておきたいですね。

 

・温熱環境

少ないエネルギーで効率よく冷暖房を行える住宅は、

光熱費節約だけでなく、シックハウスの被害を防止できます。

地域によって気象条件が異なるので、

あなたの新居の気候に合った住まいづくりをして

省エネルギー対策を万全にしたいですね。

 

・空気環境

建材や設備から発生する化学物質だけでなく、

ホコリやダニ、二酸化炭素や一酸化炭素など、

住まいの空気を汚染する原因は多いものです。

心身の健康を守るには、安全な空気は不可欠。

安全な材料を使っているか、

窓は風の通り道を意識しているか、

その業者が採用しているのは

あなたがメンテナンスしやすい換気設備かチェックしましょう。

 

・光・視環境

窓の役目は換気だけではありません。

光を取り込んで目の負担を減らしたり、

景色を楽しむことによる開放感や癒しも求められます。

しかし、窓の面積や性能は、

耐震性や断熱性、防音性などに大きな影響を与えます。

 

・音環境

足音や話し声、隣家や道路から聞こえる騒音など、

場合によってはトラブルの原因になる『音』。

楽器の演奏が趣味、

近くに幹線道路がある、

深夜勤務の家族がいるなど、

防音対策が必要な状況なら、

音の大きさに見合った対策を考えたいですね。

 

・高齢者等への配慮

年齢だけでなく、病気やケガが原因で

身体機能が低下することがあります。

その際、介助に必要なスペースや、

手すりなどの設備が充実していると生活がとても楽になります。

 

・防犯

開口部(=侵入経路)の多い一戸建てに

防犯対策は欠かせません。

破壊しにくい部材、

開錠しにくいドアキーの採用なども検討したいものです。

 

住まいの性能と聞くと、耐震性とか断熱性など、

比較しやすい性能を意識しがちです。

しかし、こんな評価法を知ると、

新たな視点から家づくりを考えることができます。

 

あなたが気になっている業者が

長期的な視野で家づくりを考えているかどうかも

きっとわかると思いますよ。

 

 

 

 

では、また。

 

 

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軒の出が少ない住宅のリスク

[ テーマ: 住まいづくり情報 ]

2017年4月30日08:00:00

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  実際に「家を建てる」場合、最も大変で一番悩むのが、

  建築家や工務店を探し、決定することです。

 

  家は、自動車やテレビのような工業製品ではありません。

 

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こんにちは、若松です。

 

前回、新築住宅の住宅性能表示制度についてお話ししました。

その際、

『構造躯体は耐用年数が長いが、

 水分や湿気、空気中の汚染物質などの影響を受けて

 年々劣化していく』

とありましたね。

 

床下の湿気、窓の周りの結露、室内に干した洗濯物の湿気。

料理中の水蒸気や浴室…。

それらの湿気を効率よく排出するのも大切ですが、

外からの湿気を防ぐことも大切です。

 

そのために欠かせないのが雨対策です。

 

近所の家々の軒(のき)を見比べてみてください。

軒とは、建物の外部に張り出た屋根の端の部分のことです。

軒が長い家もあれば、全く無い家もあります。

見比べると、なかなか興味深いですよね。

 

コストカットやデザイン性の観点で考えると、

軒を設置しない方が良いと考える人はいます。

しかし、屋根と外壁が接する部分は雨に弱く、

雨漏り被害が数多く発生しています。

 

日本住宅保証検査機構(JIO)は、

2010年7月から2016年6月の間で

保険金の支払いを認めた雨漏り事故案件を対象に

調査を行いました。

 

その結果、

・雨水侵入個所の71.8%が軒が無い住宅(=軒ゼロ住宅)に該当する

・屋根の形状による発生割合は、片流れ屋根が全体の75.8%を占めている

ということがわかりました。

 

もちろん、軒が無い片流れ屋根のすべてが

雨漏りするわけではありません。

しかし、そのリスクが高いことは明らかです。

 

もしあなたが軒の出が少ない住宅を検討しているなら、

・雨漏りのリスクについて

・防水対策を入念に行うための費用負担について

・屋根の定期点検について

といった説明を業者がするかどうか、しっかりチェックしましょう。

 

温暖化の影響で、台風などの自然災害の威力は増大しています。

住宅には、暴風雨から家族を守る性能が求められています。

 

曖昧な説明しかできない業者の甘いささやきには

十分に気を付けてくださいね。

 

 

 

 

では、また。

 

 

 

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