家にあわせて住むのはいやですよね。

[ テーマ: 失敗しない住まいづくり ]

2008年6月1日08:25:00

 

今日は、「家族の価値観」を家づくりに反映させることについて話します。


価値観は人によって違います。

「なぜ、家が必要なのか」

「どんな家にしたいか」

「どんな風に住みたいか」

家族でも、思いは違います。


あなたは、建物に合わせて住みたいですか?

それとも、住みやすいように建てますか?


もちろん、家を生活に合わせて建てますよね。

だったら、他人のプランをベースにしないようにしましょう。

ゼロからプランを作っていきましょう。


プラン作りで考慮すべきことがあります。

そう、家事導線、収納、子ども部屋などです。

そして、家族の価値観をすり合わせる。

さらに、五感を活用すること。

これらをじっくり考えなければいけません。


家族の価値観をしっかり確認しましょうね。

では、また。

 

 

 

 

 

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確かな情報を取り入れましょうね。

[ テーマ: 失敗しない住まいづくり ]

2008年6月8日08:26:00

 

今日は、取り入れる「情報」について話します。

情報過多の時代ですが、本当に必要な情報は見つけにくいものです。

家づくりには、あらゆる種類、たくさんの情報が必要です。

しかし、全く不足しているものがあります。

それは、業者の情報です。

「本当に信頼できる業者」

はどこ、これがわからないんです。

そして、自分に合う業者かどうか

これもわかりません。

家を建てる事ができる業者の数は、人口10万人に対して約100社あります。

そのなかで、まかせて大丈夫なところは約2割、つまり20社です。

残りのうち、約60社は良くも無く悪くも無くというところです。

問題は、依頼してはいけない業者が約20社もあると言うことです。

そんなところに当たったら災難ですよね。


依頼する業者の情報には十分注意しましょうね。

では、また。

 

 

 

 

 

 

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相談相手を間違えないようにしましょうね。

[ テーマ: 失敗しない住まいづくり ]

2008年6月15日08:10:00

 

今日は、「相談相手」について話します。

相談相手は3種類です。

1 住宅会社、設計事務所

2 自治体、金融機関

3 友人、知人


それぞれのメリットとデメリットは何でしょう?

1 業者への相談は、専門的な知識などを知ることができます。

  しかし、はじめから答えが決まっている事が問題です。

  要するに、相談した業者以外で建てるという選択は無いのです。

2 その点、自治体や金融機関は第三者の立場なので、公平な相談になります。

  しかし、具体的な業者名については、答えてくれません。

  立場上、固有名を出してどうこうは言えないんです。

3 友人知人であれば、本当のことを言ってもらえますよね。

  でも、いかんせん素人の意見です。

  それに主観で物を言うので、当たりはずれがあるんです。

では、誰に相談すればいいんでしょう?

宣伝になって申し訳ないのですが、それは

「住まいの結婚相談所」

です。

私は、これが「いい家」を建てる一番いい方法だと思っています。

しかし、それを判断するのはあなたです。


相談相手を間違えると「いい家」は建ちません。

では、また。

 

 

 

 


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新居ができれば幸せですか?

[ テーマ: 幸せ ]

2008年6月22日08:28:00

 

普段の1日を振り返ってみると・・・

朝起きて、朝食もそこそこに会社へ一番乗り。

昼食時間はマチマチ、

一日中バタバタ。

帰りはいつも一番最後。

帰ったら、食事をして風呂に入って寝るだけ。

毎日、この繰り返し。


「もっと時間が欲しい~」

あなたも、大体こんな毎日じゃないですか?


海が見渡せるプール付きの家、ガレージにはイタリア製スポーツカー、

ホームシアターのある広いリビング、ゆったりしたソファー。

ほしいものは、値札を見ずに買う。

思い立った時に、ファーストクラスで旅行。

 

「もっとお金が欲しい~」

お金さえあれば・・・

これって、お金と自由な時間があれば叶えられそうですね。

ということは、

「お金と自由な時間があれば幸せ」

でしょうか?


でも、

広い家にひとりぼっち。

仲間も友達もいない。

週1回は病院通い。

趣味は食べて寝ること。

だとしたら・・・


これでは寂しいですよね。

また、

「家族と旅行したいが、お金がないので我慢する。」

「お金を稼ぐために、家族を犠牲にする。」

どちらも楽しくないですね?

実は、幸せかどうかはさまざまな要素が関係してるんです。


何でこんな話をするかというと、

あなたはいまよりもっとお金を稼ぎたいと思っていますよね?

でも、本当はお金が欲しいんじゃないですよね?

ただ、今より「幸せ」になりたい。

そのための手段として仕事をしているんじゃないですか?


もしあなたが、お金儲けの手段としてだけ仕事をやっているとしたら、

楽しくないでしょうね。

その結果、

家族を犠牲にしたり、自分の時間を犠牲にしたり・・・

ということになるんです。


そうならないために、シリーズで「幸せ」についてお話します。

この話を通して、あなたは「幸せ」について客観的に理解できるように

なり、家づくりがもっと楽しくなるはずです。

 

じつは、その「幸せ」に関係する要素は14あります。

その14分野とは、

目に見えるもの
・お金
・仕事
・持ち物
・住宅


目に見えないもの(自分自身)
・ライフワーク
・趣味
・時間
・健康
・性格

目に見えないもの(自分以外)
・地域社会との繋がり
・友達関係
・家族
・人間関係
・パートナー

に、分けられます。

その14分野を、それぞれ5段階評価します。

5非常に満足している
4満足している
3普通
2不満
1非常に不満

そして、

幸せかどうかは、この14分野のバランスで決まるんです。

世の中には、成功者と言われる人たちがいます。

しかし、彼らがみな幸せかと言うと、そうでもないのです。

このバランスが崩れると、幸せではないのです。

あなたがそうならないために、

「人生満足度チェック」をあなた自信やってみてください。

バランスチェックは下の図を参考にしてください。
  ↓  ↓  ↓
http://www2.archipro.co.jp/14cheksheet.pdf

 


お金があれば幸せですか?

[ テーマ: 幸せ ]

2008年6月29日08:23:00

 

幸せに関係する要素ですが、

まず、「お金」。


当たり前ですが、

収入より支出が多い。

ローンなどの借金がある。

家族や自分の将来のための蓄えがない。

だとしたら、いつも不安ですよね。


「お金」と言っても、人によって捉え方は違います。

「あまりお金の話は、したくない」

「世の中お金だよ」

「成金」

どうもネガティブに捉えてるようですね。


「無駄遣いしちゃだめでしょ」

「○○ちゃんのほうがお小遣いが多い」

「海外旅行に行きたい、うちにはそんな余裕ないからね」

こんな経験が、お金に対するイメージを悪くしているようです。


では、「お金」に対して正しい見方をするにはどうすればいいのか?

私は、「お金」は生き物だと思ってます。

昔から、

「お金を生かすも殺すも、あなたしだい。」

って言われますよね。


・価値観の会う人たちとの交流を大切にしている。

・衝動買いはしない。

・安くても必要なもの以外は買わない。

は「生き金」。


・憂さ晴らしに飲みにいく。

・TVショッピングで思わず買ってしまう。

・今必要ではないが、安いとつい買ってしまう。

などは「死に金」と言えませんか。


あなたは「お金」をどのように見てますか?


ところで、

「お金」を稼ぐ方法や増やす方法を知っているといいですね。


まず、稼ぐ方法ですが、

労働力を提供して、お金をいただく。

時間を提供して、お金をいただく。

知識を提供して、お金をいただく。

など、

そして、増やす方法は、

銀行に預けて利子をいただく。

また、リスクはありますが株投資と言う方法もあります。


今日はお金儲けの話ではないので、さらっといきますね。


いつもお金がないと叫んでいる人は、

「無駄づかいしている」

「怠けている」

このどちらかです。


お金に対してどのような見方をしているか、考えてください。

家づくりにおいて、お金はとても重要ですから。

 

★あなたの「お金」について、現在の自己評価をしてみましょう!

⇒ 非常に満足、 満足、 普通、 不満、 非常に不満

バランスチェックは下の図を参考にしてください。
  ↓  ↓  ↓
http://www2.archipro.co.jp/14cheksheet.pdf