建築条件付き土地の売買で、こんな処分がありました。

[ テーマ: 住まいづくり情報 ]

2016年10月2日08:00:00

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 ■こんな不安を、あなたはかかえていませんか?

  「自分にあった不動産屋を、どうやって選べばいいのだろうか?」

  「この土地で本当にいいのだろうか?」

  「もっと他にいい土地があるんじゃないだろうか?」

  「表に出てこない土地はどうやって探せばいいのだろうか?」

  「土地を価格だけで選んでいいのだろうか?」

  「この土地にどんな建物を建てられるのだろうか?」

  「変な土地を売りつけられないだろうか?」 

  「私たちの要望ををきちんと聞いてくれるだろうか?」

  「経験は豊富だろうか?」

 

  そして・・・、

  「この不動産屋は、本当に信用できるのだろうか?」 

 

  あなたは土地選びで正しい判断ができますか?

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こんにちは、若松です。

 

土地選びをしていると、たまに

『建築条件付き』と記された土地がありますよね。

 

一般的な土地売買の場合、

建築確認が下りた後でなければ工事の請負契約を締結しません。

しかし、建築条件付きの場合、施工業者は顧客をキープできます。

そのため、

土地の価格を相場より安くして販売する場合があります。

土地の利益が減っても建築代金でカバーできるからです。

 

ところで、建築条件付き土地の売買は、

『売買契約』後3か月以内に『請負契約』を結ばない場合、

その契約自体が白紙になります。

当然、手付金は全額返還されることになります。

 

このとき、売買契約と請負契約を同時に結んでしまうと大変です。

3か月後にプランが完成していなくても白紙にはなりません。

 

契約を解除するには、業者が定めた解約方法に従うしかありません。

解約方法を業者が定めるわけですから、

場合によってはトラブルになることがあります。

それを避けるには、同時契約の前に十分な打ち合わせをして、

お互いに納得しておく必要があります。

 

一例を挙げましょう。

 

2016年3月23日、国土交通省中部地方整備局は

サンヨーハウジング名古屋に対し処分を行いました。

その理由は、

顧客と十分な協議をせずに自社で住宅を施工する条件で

土地を販売したことが

宅地建物取引業法に抵触したからです。

 

同社は、契約解除に関する事項として

『買主の違約による解約の場合、

 売買代金の2割を違約金として売主に支払うものとする』

と土地売買契約書の重要事項説明書に記載していました。

そのため、買主は

手付金320万円を放棄しなければならなくなりました。

困った買主が中部地方整備局に相談し、今回の処分につながりました。

 

もしかすると、

この買主以外にも同じ経験をした人がいるかもしれません。

相談できずに泣き寝入りをした人がいるかもしれません。

 

そこで、過去10年間に遡って

同様の案件について金額の妥当性や返還の検証が行われることになりました。

 

土地の売買契約と工事の請負契約を同時に行う方法は

一般的に行われています。

そのため、あなた自身がトラブルに巻き込まれる可能性も

無いとは言えません。

 

建築条件付き土地の購入を検討する場合、

土地選びと業者選びを同時に行わうことになります。

 

お互いの家づくりに共感できる相手なのか、

しっかり確かめたいですね。

 

 

 

 

では、また。

 

 

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数字で表せることだけを重視しないでください

[ テーマ: 住まいづくり情報 ]

2016年10月9日08:00:00

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こんにちは、若松です。

 

「耐震性と断熱性が優れた家を建てたい。

 費用はどれくらい?

 光熱費はどれくらい?」

さて、この質問に答えられる業者はいるでしょうか。

 

いるとしたら、

「すぐに回答できるなんてスゴイ!

 きっと優秀な業者なんだろうな。」

と思いますか?

 

私は思いません。

 

なぜなら、この質問だと

情報が少なすぎて計算しようがないからです。

どんなに頑張っても一般論しか答えられません。

しかも、実際の費用や光熱費がその金額を上回った場合、

クレームが発生し、信頼を失う可能性が高いんです。

 

とは言うものの、

最近の地震の多さや温暖化を考えると、

やはり費用や光熱費は気になりますよね。

 

そんなときは、まず

・予算

・家族構成

・こだわり

などの情報を業者に伝えましょう。

 

その条件を満たしつつ

耐震性や断熱性をどれくらい高められるのか、

どんな方法で実現するのかを尋ねてみましょう。

 

家づくりは、まず予算ありきです。

 

その予算の範囲内で、

より幸せに暮らせる家づくりを練り上げるには

優先順位を間違わないことが大切です。

 

家づくりは、日々進化しています。

家の性能を高める方法は数多く存在します。

そのため、知れば知るほど訳が分からなくなり、

迷宮入りしてしまう可能性があるんです。

 

性能を最優先させるなら、

建売住宅や中古住宅など、

既存の家で性能を確認してから購入する方法もあります。

しかし、家族がより幸せに暮らすために

家族に合わせた家づくりを計画しているなら、

数字で表せない部分を大切にしたいですね。

 

 

では、また。

 

 

 

 

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  ■成功のカギは『正しい準備』ができたかどうかです

 

  住まいづくりに失敗する人の共通点は、

  住まいづくりを始める『前』に

  『正しい準備』ができていたかどうかで決まります。

 

  正しい準備といっても、決して難しいものではありません。

  ある『要点』をしっかりと抑えるだけです。

 

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換気の良し悪しは、耐久性や耐震性に影響を与えます。

[ テーマ: 住まいづくり情報 ]

2016年10月16日08:00:00

 

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こんにちは、若松です。

 

誰もいない自宅に帰った時、淀んだ空気が不快で、

窓を開けて換気したことはありませんか?

新鮮な空気が室内に入ると、一気に快適になりますよね。

 

空気の動きが滞る場所は湿気が溜まりやすくなります。

湿気は、ダニやカビの原因になります。

そのまま放置すると腐食が進行し、家の寿命が短くなります。

それだけではありません。

地震の揺れに耐えきれず倒壊する危険が高まります。

 

阪神淡路大震災などの際、

土台の腐食が原因で被害を受けた住宅の例は

多数報告されています。

 

家を支えるために大切な床下は、

地面が近いので湿気がこもりやすい場所です。

そのほか、水道工事の不備による水漏れ被害、

断熱による結露発生、

基礎部分の施工不良や劣化による雨水侵入など、

様々な被害を受けやすい場所でもあります。

 

余分な湿気を素早く放出し、

住宅の耐震性や耐久性を高めるために、

床下の換気はとても重要です。

 

ちなみに、フラット35の技術基準は、

床下換気孔を「4m毎に300cm2以上の換気孔を設置すること」、

または、「1m当り75cm2以上の換気孔を設置すること」

となっています。

(建築基準法では、

 「5m毎」に300cm2以上の換気孔の設置を規定しています。)

 

あなたは、これまでに

床下の換気について意識したことはありますか?

 

耐震性や耐久性のためだけでなく、

家族の健康を守るためにも関心を寄せたいですね。

 

 

 

では、また。

 

 

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耐震等級について

[ テーマ: 住まいづくり情報 ]

2016年10月23日08:00:00

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■多すぎる情報に振り回されていませんか?

 

  インターネットの普及により、

  簡単な操作で大量の情報を得られるようになりました。

  書店には、家づくりに関する沢山の書籍が並んでいます。

 

  それらの情報の中には、あなたに必要のないものや

  ライバル業者を陥れるためのウソの情報もあります。

 

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こんにちは、若松です。

あなたは、『耐震等級』に関心がありますか?

 

耐震等級は、地震に対する構造躯体の倒壊、

崩壊等のしにくさを表すものです。

 

等級は1から3まであり、最も低い『等級1』は

数百年に一度発生する地震の地震力に対して倒壊、崩壊せず、

数十年に一度発生する地震の地震力に対して損傷しない程度

を示します。

等級2は、等級1で耐えられる地震力の1.25倍の地震に対抗できる性能、

等級3は、等級1で耐えられる地震力の1.5倍の地震に

対抗できる性能を示します。

 

ちなみに、『数百年に一度』の震度は地域によって異なります。

関東大震災時の東京、

阪神淡路大震災時の神戸ほどの揺れが目安とされています。

 

建築基準法では等級1の性能を求めていますが、

同業他社との競合に勝ち抜くには不十分。

ということで、

等級2~3を標準レベルとする業者は数多く存在します。

 

さて、ここで考えておきたいことがあります。

 

確かに、等級が高くなるほど

建物自体が倒壊したり、損傷する可能性は低くなります。

しかしそれは、地震による揺れが、

そのまま家の中に伝わるという事でもあります。

上階に行くほど、地震による影響は大きくなります。

 

ということは…?

 

安全対策無しで設置した

冷蔵庫や本棚、テレビなどの動きを想像するとゾッとしますね。

もし、自宅に子供しかいなかったら?

もし、就寝中だったら?

 

地震に強い家づくりを目指すなら、

家具の固定方法や収納スペースの配置など、

安心して暮らせる部屋づくりのことも、併せて検討したいものです。

 

 

 

 

では、また。

 

 

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耐震対策が、あなたのこだわりを邪魔するのなら

[ テーマ: 住まいづくり情報 ]

2016年10月30日08:00:00

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こんにちは、若松です。

前回、耐震等級についてお話ししました。

 

耐震性が優れた住宅は

地震によるダメージを受けにくい半面、

揺れの影響が室内に伝わりやすいので、

家具の配置や固定など、

安全面の配慮が欠かせないんでしたよね。

 

もしかしたら、

それがあなたの『家づくりに対するこだわり』を

邪魔してしまうかもしれません。

 

それなら、『免震』という方法があります。

 

免震とは、地盤と建物を免震装置によって切り離し、

地震の揺れを建物に直接伝えない方法です。

在来構造と比べると、

地震による建物にかかる水平力を、

5分の1から3分の1にまで低減することができます。

 

一方、免震住宅には、

・台風などの強風の際、2階以上の上階が揺れることがある

・設置費用が高額である(数百万円)

・地下室を設置できない

・ビルトインガレージを設置できない

・軟弱地盤や液状化のおそれがある地盤には設置できない

・木造3階建て、建物高さ13m以下、軒下9m以下に限られる

といった弱点もあります。

 

免震より費用を抑えて

室内の安全性をある程度高める方法があります。

 

それは『制震』です。

 

家具の揺れはありますが、転倒防止金具を利用することで、

耐震住宅より被害を減らすことができます。

 

いずれにしても、

まずは安全な土地を厳選することが大前提です。

そして、予算の中で創意工夫して

こだわりや安全性を追求しましょう。

 

以前もお話ししましたが、一つの性能を追求し過ぎると、

ほかの性能が劣ったり、暮らしにくくなる場合があります。

程よいバランスを追求したいですね。

 

 

 

では、また。

 

 

 

 

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 ■住まいづくりに失敗する人の共通点をご存知ですか?

 

  住まいづくりに失敗する人の共通点は、

  住まいづくりを始める前に、

  『正しい準備』をしなかったことです。

 

  もし失敗しても、簡単にやり直しはできません。

  それに、多額の住宅ローンも残ります。

 

  そんな悲劇を防ぐには、

  ある『要点』を抑えて正しい準備をするに限ります。

  

  住まいづくりで失敗しないために、

  あなたが絶対に忘れていけないことが2つあります。

 

  その答えはコチラにあります。

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