耐震等級について

[ テーマ: 住まいづくり情報 ]

2016年10月23日08:00:00

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■多すぎる情報に振り回されていませんか?

 

  インターネットの普及により、

  簡単な操作で大量の情報を得られるようになりました。

  書店には、家づくりに関する沢山の書籍が並んでいます。

 

  それらの情報の中には、あなたに必要のないものや

  ライバル業者を陥れるためのウソの情報もあります。

 

  そこで、住まいづくりを15年支援し続けた経験をもとに、

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こんにちは、若松です。

あなたは、『耐震等級』に関心がありますか?

 

耐震等級は、地震に対する構造躯体の倒壊、

崩壊等のしにくさを表すものです。

 

等級は1から3まであり、最も低い『等級1』は

数百年に一度発生する地震の地震力に対して倒壊、崩壊せず、

数十年に一度発生する地震の地震力に対して損傷しない程度

を示します。

等級2は、等級1で耐えられる地震力の1.25倍の地震に対抗できる性能、

等級3は、等級1で耐えられる地震力の1.5倍の地震に

対抗できる性能を示します。

 

ちなみに、『数百年に一度』の震度は地域によって異なります。

関東大震災時の東京、

阪神淡路大震災時の神戸ほどの揺れが目安とされています。

 

建築基準法では等級1の性能を求めていますが、

同業他社との競合に勝ち抜くには不十分。

ということで、

等級2~3を標準レベルとする業者は数多く存在します。

 

さて、ここで考えておきたいことがあります。

 

確かに、等級が高くなるほど

建物自体が倒壊したり、損傷する可能性は低くなります。

しかしそれは、地震による揺れが、

そのまま家の中に伝わるという事でもあります。

上階に行くほど、地震による影響は大きくなります。

 

ということは…?

 

安全対策無しで設置した

冷蔵庫や本棚、テレビなどの動きを想像するとゾッとしますね。

もし、自宅に子供しかいなかったら?

もし、就寝中だったら?

 

地震に強い家づくりを目指すなら、

家具の固定方法や収納スペースの配置など、

安心して暮らせる部屋づくりのことも、併せて検討したいものです。

 

 

 

 

では、また。

 

 

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  そして・・・、

  「この不動産屋は、本当に信用できるのだろうか?」 

 

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