[ テーマ: 住まいづくり情報 ]
2018年6月3日08:00:00
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実際に「家を建てる」場合、最も大変で一番悩むのが、
建築家や工務店を探し、決定することです。
家は、自動車やテレビのような工業製品ではありません。
家づくりに関し、たくさんの本があり、
様々な人がいろいろなことを言いますが、
すべてに共通しているのは
「家づくりの成否は業者選びにかかっている」
ということです。
安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、
納得する家づくりの秘訣です。
私は、「住まいの結婚相談所」の”お見合い”を、
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こんにちは、若松です。
住宅の寿命を延ばすためには、工法や素材選びも大切ですが、
同じくらい大切なことがあります。
それは、普段の掃除と適切なメンテナンスです。
こまめに掃除をすると、小さな変化でも早期に発見できます。
早期発見だと、補修が簡単で費用も最小限。
それに、被害の拡大も防げます。
その積み重ねが、劣化の速度を遅らせてくれます。
また、給湯器や換気装置などの設備だけでなく、
外壁や屋根、フローリング等にも寿命はあります。
アフターサービスが万全な施工業者なら
定期点検の都度、必要なメンテナンスを教えてくれます。
あなたの住まいの健康に保つには業者の協力が欠かせません。
業者選びの際は、どんな頻度でどんな点検を行うのか等、
必ず確かめましょう。
ところで、日本の木造住宅の資産価値は、
20年でゼロになると言われています。
資産価値を考えるなら、家づくりの際に
・利便性の良い土地を選ぶ
・年数を経ても色あせないデザインにする
といった配慮は欠かせません。
その上で、住み始めてから普段の掃除や
適切なメンテナンス心がけて、資産価値を維持したいですね。
そういえば、数か月前信号待ちをしている時、目を奪われた光景があります。
晴れてはいるものの、風が強くて肌寒い日の午後、
80代位の女性が庭に出て黙々と窓の桟を拭き掃除していました。
家は古いのですが、窓ガラスも窓枠もピカピカ。
年末に張り替えたのか障子は白く輝き、
丁寧に手入れされた庭木が緩やかにプライバシーを守っています。
築年数の分だけ愛情を受け続けたであろう家は、
それを誇りに思っているように見えました。
同じ時期に建てた住宅でも、
年数が経てば経つほど劣化の差が大きくなります。
30年後、あなたや私の住まいはどんな風になっているのでしょう。
気になりますね。^^
では、また。
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■住まいの結婚相談所では全国の優良工務店をあなたに紹介します。
ご紹介している工務店は、すべて私が直接面接をしました。
もちろん、業者選びの条件をクリアした工務店です。
■「家づくりの成否は業者選びにかかっている」
「家を建てる」場合、最も大変で一番悩むのが、
建築家や工務店を探し、そして決定すること。
常々お話しているように、
安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、
納得する家づくりの秘訣です。
ですが、
安心して依頼できる工務店を“見つける”だけでも難しいことですね。
そこで、私が直接話し、2度の施主体験と長年の調査活動からの
業者選びの条件をクリアした『信頼できる優良工務店』をあなたに
ご紹介していきます。
■住まいの結婚相談所HPから優良工務店一覧をどうぞ。
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[ テーマ: 失敗しない住まいづくりの秘訣 ]
2018年6月10日08:00:00
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■住まいの結婚相談所では全国の優良工務店をあなたに紹介します。
ご紹介している工務店は、すべて私が直接面接をしました。
もちろん、業者選びの条件をクリアした工務店です。
■「家づくりの成否は業者選びにかかっている」
「家を建てる」場合、最も大変で一番悩むのが、
建築家や工務店を探し、そして決定すること。
常々お話しているように、
安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、
納得する家づくりの秘訣です。
ですが、
安心して依頼できる工務店を“見つける”だけでも難しいことですね。
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こんにちは、若松です。
あなたは、今まで何回引っ越しをしましたか?
引っ越し先で就寝したとき、
それまで住んでいたところより騒音がうるさくて
眠れずに困ったことはありませんか?
30デシベルを超える騒音は睡眠に影響を与えるといいます。
もし今、あなたが騒音による睡眠妨害に悩まされているなら
スマホに測定アプリを入れるなどして調べてみるといいですよ。
さて、現役医師の徳田安春先生は、自身のメルマガで、
騒音がもたらす健康被害について紹介しています。
騒音による健康被害と言えば難聴をイメージしますが、
その他にも睡眠障害や認知障害、高血圧や脳血管障害、
心筋梗塞等の心血管疾患など、さまざまな症状があるそうです。
就寝したい時間帯に騒音が聞こえると、
寝つきが悪くなったり眠りが浅くなります。
その状態が長く続くと心身に悪影響をもたらします。
疲れが抜けにくくなったり怒りっぽくなったり…。
もしかすると、あなたにも経験があるかもしれませんね。
(夏の夜、毎日のようにバイクの集団走行が続いた年は、
あるスタッフもそうなりました。^^;)
では、睡眠時間帯の騒音からあなたや家族を守るには
どうしたら良いのでしょう。
最も良いのは、騒音が少ない地域に住むことです。
しかし、利便性の良い土地はそれなりに交通量があるので
あまり現実的とは言えません。
それなら、住宅の防音性を高める方向で考えてみましょう。
窓は、壁よりも屋外の音を室内に伝えます。
それを防ぐには、
・防音性の高い窓を設置する
・通りに面している壁や寝室の窓を小さめにする
などの方法があります。
遮音性の高いカーテンを併用するのもいいですよね。
なお、吹き抜けの近くに寝室を設けると、
1階の物音が気になる場合があります。
家族より早い時間帯に就寝する人にはお勧めできない位置です。
どの程度の騒音をストレスに感じるかは人それぞれです。
もし、あなたが物音に敏感なタイプなら、
打ち合わせの際、業者に対策を相談した方が良いでしょう。
では、また。
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■住まいづくりに失敗する人の共通点をご存知ですか?
住まいづくりに失敗する人の共通点は、
住まいづくりを始める前に、
『正しい準備』をしなかったことです。
もし失敗しても、簡単にやり直しはできません。
それに、多額の住宅ローンも残ります。
そんな悲劇を防ぐには、
ある『要点』を抑えて正しい準備をするに限ります。
住まいづくりで失敗しないために、
あなたが絶対に忘れていけないことが2つあります。
その答えはコチラにあります。
↓ ↓
http://www2.archipro.co.jp/dvd/sumai3.html#m
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[ テーマ: 家族が幸せになる住まいづくり ]
2018年6月17日08:00:00
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■住まいづくりに失敗する人の共通点をご存知ですか?
住まいづくりに失敗する人の共通点は、
住まいづくりを始める前に、
『正しい準備』をしなかったことです。
もし失敗しても、簡単にやり直しはできません。
それに、多額の住宅ローンも残ります。
そんな悲劇を防ぐには、
ある『要点』を抑えて正しい準備をするに限ります。
住まいづくりで失敗しないために、
あなたが絶対に忘れていけないことが2つあります。
その答えはコチラにあります。
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こんにちは、若松です。
消費者庁によると、
タンスや棚などの家具やテレビが子供の体の上に倒れてきて
子どもが下敷きになる等の事故が発生しているとか。
医療機関ネットワークを通じて消費者庁に寄せられたデータによると、
平成22年12月1日から平成29年8月31日までに
41件発生しています。
そのうち78%が6歳以下の子供の事故です。
それにしても、地震が発生したわけでもないのに
家具やテレビが倒れるなんて不思議だと思いませんか?
その理由を知るために、いくつかの事例を見てみましょう。
●事例1
タンスの一番上にあるオモチャを取ろうとして、
引き出しにぶら下がった。(1歳児)
●事例2
引き出しを階段状にして遊んでいたところ、タンスと
その上にあったテレビが倒れてきた。(4歳児)
●事例3
タンスの引き出しを全部引き出したところ、
引き出しの重みでタンスが倒れ、
一番下の引き出しとフローリングに足が挟まった。(5歳児)
●事例4
テレビ台に上って遊んでいたところ、テレビ(37インチ)ごと転倒し、
腹部にテレビが刺さるような状態で床に転落した。(2歳児)
このような事故を防ぐため、消費者庁は
・家具やテレビは転倒防止グッズなどで固定して使用する
・家具の引き出しには鍵やストッパーなどを付ける
・家具の上に、玩具やリモコン等子どもの興味を引くものを置かない
などの対策を呼び掛けています。
これらの対策は、地震の際にも役立ちます。
とはいえ、新築したばかりの時期に壁や床に穴を開けることに
抵抗を感じるかもしれません。
その際は、
・新居に作り付けの家具を採用する
・一定以上の高さがある家具はウォークインクローゼットへ
・土台も幅も奥行きもあり、重心が低い家具を選ぶ
など、ほかの方法で対策できないか検討してみましょう。
なお、テレビを壁に固定するのが嫌な場合、
しっかりした低めのテレビ台のできるだけ後方にテレビを置き、
テレビ台と家具を木ネジなどで固定する方法もあります。
お子さんがまだ幼いなら、安全性には特に配慮しましょう。
では、また。
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■日々の生活に癒しと安らぎを求めるあなたへ
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[ テーマ: 家族が幸せになる住まいづくり ]
2018年6月24日08:00:00
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■成功のカギは『正しい準備』ができたかどうかです
住まいづくりに失敗する人の共通点は、
住まいづくりを始める『前』に
『正しい準備』ができていたかどうかで決まります。
正しい準備といっても、決して難しいものではありません。
ある『要点』をしっかりと抑えるだけです。
それを学ぶのに必要な時間は、たったの2時間です。
詳細はコチラをどうぞ。
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こんにちは、若松です。
前回、家具等の転倒事故についてお話ししました。
6歳以下の子どもの事故が全体の約8割を占めていましたね。
ところで、家の中での事故が多いのは子どもだけではありません。
65歳以上の高齢者の事故も多く見られます。
消費者庁によると、高齢者の事故が起きやすい理由として
・加齢や疾病により、身体的な機能が低下するから
・身体機能の低下を正確に自覚していないから
・周囲の手を借りたくない、心配させたくないなどの理由で無理をするから
・設備や製品が高齢者の暮らし方に合っていないから
・インターネットを利用していない場合、必要な情報が入手しづらいから
などが考えられるそうです。
ここで、事故の事例を紹介します。
●事例1
夜中に自宅の階段を上がる途中、足がもつれて1mほど落下した。(71歳)
●事例2
トースターのコードに引っ掛かり転倒して、キッチンで額を打った。(80歳)
●事例3
自宅内のトイレに行く際、廊下の段差で転倒した。(84歳)
●事例4
風呂場で足が滑って転倒し、湯船に両腕を突っ込んでやけどした。(90歳)
●事例5
ガスコンロの火がカーディガンの袖に燃え移り、背中をやけどした。(77歳)
高齢になると、年齢と共に骨の構造が弱くなるため
転倒や転落によって骨折などの大けがを負うリスクが増えます。
事故のリスクを減らすために、
・階段や廊下などに照明器具を設置する
・熱くなりすぎないよう、お風呂のお湯を自動設定できるタイプにする
・普段の行動を観察し、必要な場所に手すりやバリアフリーなどの対策をする
といった方法を検討しましょう。
なお、高齢者の事故が起きやすいのは室内だけではありません。
庭木の剪定や雪下ろしの際に高所から転落するなど、
屋外作業での事故も発生しています。
定期的に住まいの危険性を見直し、
安心して暮らせる空間づくりを心掛けたいですね。
では、また。
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■こんな不安を解決する方法があります。
「自分にあった不動産屋を、どうやって選べばいいのだろうか?」
「この土地で本当にいいのだろうか?」
「もっと他にいい土地があるんじゃないだろうか?」
「表に出てこない土地はどうやって探せばいいのだろうか?」
「土地を価格だけで選んでいいのだろうか?」
「この土地にどんな建物を建てられるのだろうか?」
「変な土地を売りつけられないだろうか?」
「私たちの要望ををきちんと聞いてくれるだろうか?」
「経験は豊富だろうか?」
そして・・・、
「この不動産屋は、本当に信用できるのだろうか?」
あなたは土地選びで正しい判断ができますか?
住まいの結婚相談所では、土地売買において、利害関係のない
「第三者の立場」から、そして「住まいづくりのプロの視点」で
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