安全性は定期的に見直しましょう。

[ テーマ: 家族が幸せになる住まいづくり ]

2018年6月24日08:00:00

 

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  ■成功のカギは『正しい準備』ができたかどうかです

 

  住まいづくりに失敗する人の共通点は、

  住まいづくりを始める『前』に

  『正しい準備』ができていたかどうかで決まります。

 

  正しい準備といっても、決して難しいものではありません。

  ある『要点』をしっかりと抑えるだけです。

 

  それを学ぶのに必要な時間は、たったの2時間です。

 

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こんにちは、若松です。

 

前回、家具等の転倒事故についてお話ししました。

6歳以下の子どもの事故が全体の約8割を占めていましたね。

 

ところで、家の中での事故が多いのは子どもだけではありません。

65歳以上の高齢者の事故も多く見られます。

 

消費者庁によると、高齢者の事故が起きやすい理由として

・加齢や疾病により、身体的な機能が低下するから

・身体機能の低下を正確に自覚していないから

・周囲の手を借りたくない、心配させたくないなどの理由で無理をするから

・設備や製品が高齢者の暮らし方に合っていないから

・インターネットを利用していない場合、必要な情報が入手しづらいから

などが考えられるそうです。

 

ここで、事故の事例を紹介します。

 

●事例1

夜中に自宅の階段を上がる途中、足がもつれて1mほど落下した。(71歳)

 

●事例2

トースターのコードに引っ掛かり転倒して、キッチンで額を打った。(80歳)

 

●事例3

自宅内のトイレに行く際、廊下の段差で転倒した。(84歳)

 

●事例4

風呂場で足が滑って転倒し、湯船に両腕を突っ込んでやけどした。(90歳)

 

●事例5

ガスコンロの火がカーディガンの袖に燃え移り、背中をやけどした。(77歳)

 

 

高齢になると、年齢と共に骨の構造が弱くなるため

転倒や転落によって骨折などの大けがを負うリスクが増えます。

 

事故のリスクを減らすために、

・階段や廊下などに照明器具を設置する

・熱くなりすぎないよう、お風呂のお湯を自動設定できるタイプにする

・普段の行動を観察し、必要な場所に手すりやバリアフリーなどの対策をする

といった方法を検討しましょう。

 

なお、高齢者の事故が起きやすいのは室内だけではありません。

庭木の剪定や雪下ろしの際に高所から転落するなど、

屋外作業での事故も発生しています。

 

定期的に住まいの危険性を見直し、

安心して暮らせる空間づくりを心掛けたいですね。

 

 

では、また。

 

 

 

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 ■こんな不安を解決する方法があります。

 

  「自分にあった不動産屋を、どうやって選べばいいのだろうか?」

  「この土地で本当にいいのだろうか?」

  「もっと他にいい土地があるんじゃないだろうか?」

  「表に出てこない土地はどうやって探せばいいのだろうか?」

  「土地を価格だけで選んでいいのだろうか?」

  「この土地にどんな建物を建てられるのだろうか?」

  「変な土地を売りつけられないだろうか?」 

  「私たちの要望ををきちんと聞いてくれるだろうか?」

  「経験は豊富だろうか?」

 

  そして・・・、

  「この不動産屋は、本当に信用できるのだろうか?」 

 

  あなたは土地選びで正しい判断ができますか?

 

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