利便性と安全性のどちらを優先しますか?

[ テーマ: 住まいづくり情報 ]

2015年4月5日08:00:00

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  ■成功のカギは『正しい準備』ができたかどうかです

 

  住まいづくりに失敗する人の共通点は、

  住まいづくりを始める『前』に

  『正しい準備』ができていたかどうかで決まります。

 

  正しい準備といっても、決して難しいものではありません。

  ある『要点』をしっかりと抑えるだけです。

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こんにちは、若松です。

 

世界で発生する地震の約1割は、日本とその周辺で発生しています。

そのため、日本の住宅に用いられている耐震技術は

世界でもトップクラスです。

しかし、いくら耐震性の優れた住宅でも

被害を免れるのが難しい土地があります。

それは、活断層とその周辺です。

 

阪神淡路大震災では、活断層から100mほどの帯状の地域が

壊滅的な被害を受けました。

その後も、活断層での地震はたびたび起きています。

あなたも、地割れや地面が上下にずれた映像を

見たことがあるのではないでしょうか。

 

現在、日本で発見されている活断層は2,000箇所以上。

そのほか、まだ発見されていない活断層は

1,000箇所を下らないといわれています。

 

そんな活断層による被害を避けるため、

地域によってさまざまな取り組みをしています。

 

たとえば徳島県の場合、平成25年8月に

「南海トラフ巨大地震等に係る震災に強い社会づくり条例」

第55条に基づく「特定活断層調査区域」を指定しました。

「特定活断層調査区域」内では、

一定規模以上の学校、病院その他の多数の人が利用する建築物、

及び、一定量以上の火薬類、石油類その他の危険物を貯蔵する施設を

新築する場合、事業者の方が活断層の調査を行い、

「直上」を避けて建築することが義務付けられています。

 

残念ながら個人の住宅は対象外ですが、

近くにそれらの施設があるかどうかは、

判断材料の1つとして役立ちそうですね。

 

インターネットで検索すると、

あなたが新築を希望する地域の活断層の状況が一目でわかります。

活断層上に建てると全壊か半壊は免れませんから、

その土地を買うのは避けた方が賢明です。

 

また、活断層近くの河川や水田など、地盤が軟弱な土地は、

堅固な地盤に比べて震度が大きくなるので要注意です。

 

住まいは、家族の命を守るためのもの。

なのに、そんな危険性の高い場所につくられたマンションや

分譲地は少なくないようで、

買った後に判明して不安に駆られているという声を聞きます。

 

しかし、どの土地に住むのか最終決断するのは自分自身です。

 

利便性と安全性のどちらを優先するかは、

その人の置かれた状況によって異なるでしょう。

いずれにしても、後悔の無い選び方をしたいものですね。

 

 

では、また。

 

 

 

 

追伸 感想や質問などのメールは大歓迎です。

ただし、ネガティブなメールは萎えるのでいらないです。

 

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契約後のトラブルを防ぐために、こんな方法があります。

[ テーマ: 住まいづくり情報 ]

2015年4月12日08:00:00

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こんにちは、若松敏弘です。

 

業者選びをしている時、

「こちらで契約するとしたら、契約前に

 契約書や重要事項説明書のコピーをいただけますか?」

と尋ねたことはありますか?

 

恐らく、不動産トラブルを経験した人や

法律に詳しい人が身近にいない限り、

そんな質問は思いつかないかもしれませんね。

 

契約を交わす時、

業者はまず『重要事項説明書』を読み上げます。

それは、契約前に全てを読み上げるよう義務付けられている

とても重要な内容です。

 

業者が読み上げている間、

あなたは手渡された重要事項説明書を見ながら、

その内容が適正か判断します。

 

この時、あなたが質問をしない限り、

相手はあなたが納得したものとして話を進めていきます。

業者が自発的に一つ一つ解説することは

ないと言っていいでしょう。

 

・・・まあ、

「ここまで、何か質問はありませんか?」

くらいは言ってくれるかもしれませんが。

 

もしかすると、その時

あなたには疑問が次々に湧いてくるかもしれません。

自分の理解度に自信がなくて、

第三者の意見を聞きたくなるかもしれません。

しかし、

「充分に理解してから契約したいので、

 正式な契約は、日を改めてお願いします」

なんて、自分からはなかなか言い出せないものです。

 

住宅業界では

契約に関するトラブルが少なくありません。

その中には、契約の内容をきちんと理解しておけば

防げるトラブルが多いといわれています。

しかし、そのためには、

何度も読み返して、十分に理解するだけの時間が必要です。

場合によっては、

第三者に内容の正当性を調べてもらう必要もあります。

そのためには、数日から1週間前には

写しを受け取る必要があります。

 

 

さて、ここまで読んだあなたは、

契約前に契約書や重要事項説明書の写しを渡さない業者を

どう思いますか?

もし少しでも不信感を抱いたなら、

その業者を選ぶのはやめましょう。

 

残念ながら、契約前に

自主的にこれらを渡してくれる業者は

まだ少数派だとか。

 

プランを煮詰めてから他の業者に変更するのは

かなりの決断力が必要です。

それに、直前で契約を断ったら、

それまでに発生した費用を請求される場合もあります。

 

そんなトラブルを防ぐためにも

業者選びの段階で確認しておきたいものです。

 

 

 

 

では、また。

 

 

 

 

追伸 感想や質問などのメールは大歓迎です。

ただし、ネガティブなメールは萎えるのでいらないです。

 

 

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重要事項説明書は、ここをチェックしてください。

[ テーマ: 住まいづくり情報 ]

2015年4月19日08:00:00

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こんにちは、若松敏弘です。

 

前回、契約前に重要事項説明書と契約書の写しをもらい、

内容を確認してから契約しましょうという話をしました。

 

重要事項説明書には、大きく分けると、

1.対象となる宅地又は建物に直接関係する事項

2.取引条件に関する事項

の2つについて記載されています。

 

最低限チェックしたい内容は、以下の通りです。

 

【 対象となる宅地又は建物に直接関係する事項 】

・物件を正しく特定できるか

・他者の抵当権が設定されておらず、完全な所有権を取得できるか

・土地に法令上の制限はないか、計画通りの新居を建築できるか

・私道の権利や負担について、明確にされているか

・土砂災害警戒区域、造成宅地防災区域などに指定されているか

 指定されている場合、内容や制限、費用負担はどうか

 

【 取引条件に関する事項 】

・固定資産税や管理費等の清算金など、建築費以外にどのような金銭が必要か

・契約を解除する場合の手順や効果は適正か

・損害賠償や違約金、手付金の取り扱いは適正か

・手付金や売買代金の総額、その支払い時期に問題はないか

・住宅ローンの内容は正しく記されているか

・住宅ローンを受けられなかった時、売買契約は無条件で解除できるか

・倒産などで建築出来なくなった時、瑕疵担保責任保険を履行できるか

・供託所についての記載があるか

・所有権があなたに移転するのはいつか

・引き渡しまでの責任の有無について

・引き渡し前に火事などで焼失した場合の危険負担をどうするか

 

特に注意したいのが『取引条件に関する事項』です。

 

契約の解除の原因には、

・あなたの個人的な事情

・業者の不手際

などがあり、特にトラブルが起きやすいものです。

もし特約が設定されているのなら、それはどんな内容か、

業者寄りの内容になっていないか、念入りに確認しましょう。

 

また、先日の連続放火事件のように、第三者の故意や過失により

引き渡し前に火事などで被害を受けることがあります。

その場合、修復可能なら業者の負担で修繕することで契約を維持するのか、

修復不可能で解約する場合、どのように契約を解除するか。

トラブルを想像しながら読み進めてください。

 

これらの重要事項について、業者が故意に事実ではないことを告げ、

あなたがその内容を事実だと誤認した時、

消費者契約法により、契約の申し込みを取り消すことができます。

そのためには、あなたが内容を熟読し、しっかり理解する必要があります。

 

大切な作業なので、じっくり丁寧に読み込んでみましょう。

 

 

 

 

では、また。

 

 

 

 

 

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現場監督の重要性とは

[ テーマ: 住まいづくり情報 ]

2015年4月26日08:00:00

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  ■一人で悩みを抱え込んでいませんか?

 

  ・見学会や展示場に行く前に、行っておく準備とは?

  ・資金計画、土地選び、業者選び、

   住まいづくりで一番大切なことはどれでしょう?

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こんにちは、若松敏弘です。

 

早速ですが、あなたは『現場監督』の仕事をご存知ですか?

彼らの仕事は契約直後から始まります。

・施工計画書を作成し、労働基準監督署へ提出

・必要な人材や資材の手配

・必要書類の作成や手続き

・下請け業者、専門業者との打ち合わせ

・現場の施工チェック

・現場の安全管理

・天候不良などによる作業内容変更への対応

・施主への報告や打ち合わせ

・近隣住民への挨拶や苦情対応

など、その仕事内容は多岐に渡ります。

業者によっては、さらに仕事が増える場合もあります。

 

現場監督は、無事に引き渡しを終えるまで、

その現場に対する責任を一身に背負う存在です。

ですから、現場での作業が始まれば

現場の様子を細かくチェックし、

不具合があればその都度作業者に指示を出し、

施工ミスのない家づくりを達成しなければいけません。

作業者間の人間関係のトラブルがあれば解決し、

より良い作業をしてもらうため、心を砕かなければいけません。

 

とても大変な仕事ではありますが、

1棟しか担当していないなら、十分に管理できそうですね。

 

しかし、同じ時期に2棟を担当したら、1棟に割ける時間は半分。

では、もし3棟を担当したら?

4棟以上なら?

 

もしあなたの家を担当してもらうなら、

「2棟だと少し不満、3棟以上だと、ただただ不安・・・」

「できるだけ自分の家に関わってほしい・・・」

そう思いませんか?

 

業者によっては、人件費を削減するため、

一人の現場監督に多くの仕事を任せる場合があります。

そのため、数日に1度しか現場を見ることができない現場監督もいれば、

現場に行くこと自体できない現場監督もいます。

 

では、その間の現場管理は誰が担当するのでしょう?

 

それは、現場の大工です。

社員大工なら、まだマシです。

もし請負大工なら、どれだけの責任感を抱いて管理できるのか・・・。

責任感が薄れて当たり前だと思うのは、きっと私だけではないでしょう。

 

何より問題なのは、大工が監督を兼任すると、

自分の施工ミスをチェックしてくれる人がいなくなることです。

ということは、

意図せず施工不良を見逃してしまうこともあり得るわけです。

 

こんな状態では不安ですね。

 

かといって、あなたが毎日現場に行き、万が一に備え

証拠集めのために現場の写真を大量に撮影するのは大変です。

第三者機関に依頼し、定期的にチェックしてもらう方法もありますが、

チェック回数が増えれば費用もかさみます。

 

現場監督の仕事は『段取り八分、仕事二分』。

現場では作業を見守る立場なので、

「あんな人はいらないから、その分の人件費を削ってほしい」

と思う施主もいるとか。

 

しかし、施工不良を防ぎ、スケジュール通りに完成させるためには

欠かせない存在なんです。

 

 

 

 

では、また。

 

 

 

 

 

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ただし、ネガティブなメールは萎えるのでいらないです。

 

 

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