[ テーマ: きっと良い子に育つ家づくり ]
12月7日08:00:00
こんにちは。
住まいの結婚相談所の若松です。
将来を考えて家づくり。
新築の家に、一番長く住むのは誰ですか?
それはもちろん夫婦ですよね。
では、子どもがその家で生活する年月ってどれくらいですか?
せいぜい10年から15年。
長くても20年。
そうではありませんか?
それに比べて子どもが巣立った後、一体何年そこで生活するんでしょう?
20年、いや30年。
場合によっては40年生活するかもしれません。
だから、“洗面とトイレとお風呂”ですが、
なるべく“主寝室”に近いところにしてください。
特に年を取ると移動も大変ですから。
ですから、老後を充分考慮したプランを練ってくださいね。
間違っても子ども中心のプランにならないように。
しかし、子ども中心の家づくりになってるんです。
あなたは、なぜだと思います?
それは、
子ども中心の家づくりになる一番の原因は“住宅展示場”なんです。
だれでも、一度は行きますよね。
その“住宅展示場”の間取りはどうなってますか?
子ども部屋はだいたい2階の東南の角にあります。
ですから、
「子ども部屋は、ここになんだ」
と勝手に思い込まされてしまうんです。
子どもの教育方針は考えません。
広告、チラシ、住宅雑誌の間取りプランでもそうです。
そこに、子ども部屋がある。
だから自分たちで間取りを書くと、2階の東南に子ども部屋を作ってしまうんです。
これまで、シリーズでお送りしてきた「きっと良い子に育つ家づくり」。
それらを、まとめてみます。
1.使う建材はよく吟味する。
2.子どもではなく、家族中心の間取りにする。
3.ポリシーを持って子ども部屋を作る。
4.夫婦の寝室を快適な空間にする。
5.バス、洗面、トイレは寝室に隣接させる。
6.父親の権威(書斎と大黒柱)を考える。
他にも、広告、チラシ、住宅雑誌のハウスメーカーの間取りプランでもそうです。
これらが、子どもが正しく育っていくための要素でしたね。
ところで、家づくりの情報ですが、
知りたい情報と、知っておかなければいけない情報があります。
また、あなたにとって知ってはいけない情報もあるんです。
家を建てることを目的にすると、そんな情報が入ってきます。
“こども部屋の間取り”などがそうです。
それに比べ、知らなければいけない情報は、なかなか入ってきません。
前述のまとめのような事です。
家を建てる事を目的にしなければ、正しい情報を知ることができます。
健康で楽しく家族が揃って生活するという目的。
そのために、家を建ててください。
例えば、
いい子に育てるためには、家はどうしたらいいのだろうか?
夫婦が仲良く一生暮らしていくためには、家はどうでないといけないのか?
ご近所と仲良く付き合うにはどういう家にしてないといけないのか?
そのための情報を取り入れてないと、後で後悔する事になります。
最後に、誰に相談するかも重要です。
初めて家を建てるわけですから、誰かに相談しますよね。
あなたは誰に相談しますか?
一番ポピュラーなのが、ハウスメーカーの営業マン。
親切丁寧に相談に応じてくれます。
もちろん目的があるからですが、自社商品をすすめられます。
結論は、そのハウスメーカーの家を選択せざるを得ないということです。
残念ながら他の選択肢がないんですね。
そういう問題があるので、地元の工務店をお勧めします。
なぜなら、本当に注文住宅だからです。
そして、何より親身になって考えてくれるから。
もし、ハウスメーカーの営業マンに聞くとしたら、
「この家の問題点をあげるとしたらどんな点なんでしょうか?」
という質問をしてください。
そこでもし、
「うちの家は問題は全くありません!」
って言う答えなら、付き合わないほうが良いですね。
正直、そんな家はありませんから。
どんなに優れた人が、どんなにいい材料を使って、どのように建てても問題点は必ずあります。
だから、それを正直に言う人にぜひ巡り合ってください。
子どもの話題に興味を示さない親はいません。
あなたは、ぜひ、幸せな家庭生活が送れる家を建ててくださいね。
では、また。
追伸 感想や質問などのメールは大歓迎です。
このメールに返信してくれれば、私に直接届きます。
ただし、ネガティブなメールは萎えるのでいらないです。
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[ テーマ: きっと良い子に育つ家づくり ]
11月30日08:00:00
こんにちは。
住まいの結婚相談所の若松です。
子ども部屋をつくる基準はありますか?
あまり考えてつくる人は多くないと思います。
子供を早く自立させたい。
芯の強い子になってほしい。
心のやさしい子になって欲しい。
・
・
・
それぞれ考え方は違うと思います。
あなたはいかがですか?
しかし、何も考えずに子ども部屋をつくる人が多いんです。
“2階の東南の角でベランダ付き”
っていうのが非常に多いですね。
特に分譲住宅は、ほとんどそうです。
別に子ども部屋でなくてもいいと思うんですが・・・。
結果、これが成績などに関係してきます。
普通、親は子どもに勉強して欲しいので、快適な環境を与えたいのだと思います。
しかし、人間って怠惰ですから、楽な方を選択しますよね。
実際、勉強は親が見ているとしますが、見てないとやっぱりしないですよね。
特に小さいうちはそうです。
あなたは、お母さんが食事の支度をしてる時に、食卓で宿題をしてませんでしたか?
また、子ども部屋をどこに取るかによって性格も変わってきます。
芯の強い子に育てたいなら南向きより北向きの部屋の方が良いです。
南向きの部屋は、陽気で暖かく温室のようです。
それに比べ北向きの部屋は涼しいので、何事にも集中できますね。
ですから子ども部屋は、
子どもに対する教育方針をどうするか?
将来どんな大人になって欲しいか?
っていう事を考えてつくってください。
ところで、
父親の権威も子どもの成長に影響します。
昔は、親父は恐い存在でした。
「地震・雷・火事・親父」って・・・。
しかし、それが今は全くないですね。
父親は家族の中心でなければならないのに、それが弱っているんです。
だから当然、家族の絆やつながりも弱い。
じゃあ、この父親の権威をどうやって取り戻せばいいのか?
物理的な方法が二つあります。
一つは、書斎をつくることです。
例えば、6畳の子ども部屋を、半分の3畳にするとします。
3畳だと、狭そうに思いますが、机とベッドが置けます。
残った半分を書斎に使えばいいんです。
そこには、机と本棚、そしてリラックスできる椅子もを置けます。
この書斎があるだけでも、父親の権威が子どもに伝わります。
家を建てる時には、当然、子どもの意見も取り入れますが、
「子ども部屋はつくるが3畳だよ」
「もっと広い部屋が欲しいなら自分で稼いでつくりなさい」
これもしつけだと思います。
夫婦でよく話し合って決めてくださいね。
あなたが家を建てるときは、父権のために書斎を確保してください。
優先順位は一位です。
そして、二つ目が大黒柱。
この大黒柱というのは、父親の権威の象徴なんです。
「ただいま」って帰ると、家の中心に大黒柱が「ど~ん!」とある。
それだけで、
この家はお父さんが建てた家なんだ。
お父さんが僕たちを養ってくれ、僕たちを育ててくれている。
と、無意識に感じてるんです。
それだけでも、子どもは父親を頼るようになります。
当然、母親も協力をしないといけません。
せっかく、書斎や大黒柱があっても、父権は喪失しますよね。
夫婦の寝室は?
これは結構、日本ではないがしろにされています。
どうせ寝るだけだから、っていうのが多いです。
子ども部屋に比べて夫婦の寝室が貧弱。
プラン集では、主寝室とよばれてますね。
夫婦の部屋ですが、主じゃなくて、従寝室みたいな感じになっていませんか?
子どもは、夫婦が仲良く朗らかだと、いつも安心感をおぼえます。
だから、この主寝室はリラックスできる快適な空間にしないといけない。
高級ホテルの部屋は、本当にこの主寝室って呼べるようなつくりになっています。
素材も、雰囲気も、広さも・・・。
では、また。
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[ テーマ: きっと良い子に育つ家づくり ]
11月23日08:00:00
こんにちは。
住まいの結婚相談所の若松です。
今日は間取りについて考えましょう。
間取りも子どもの成長に大きく影響します。
子供の教育方針について、夫婦でよく話し合ってください。
結論が出たら、子ども部屋をどうするかを考えてください。
最も大事なことは、常に親子が物理的に会話できるような間取りにすることです。
子どもが何をやっているか全然分からない。
また、快適な部屋だと、食事が済んだらすぐに子ども部屋に入ってしまう。
こうならないよう気をつけたいですね。
例えば、モデルハウスや、間取りプラン集。
そこにある子供部屋は、明るくて日当たりのよい、一番いい場所あります。
実はこれ一番の問題点なんです。
本来、間取りは子ども中心ではなく、家族中心にしないといけません。
家族中心というと、あなたはまず何を思い浮かべますか?
それは“リビング”です。
このリビングに集まりやすいようにしないといけないのです。
自然とそこに集まって来るような間取り。
それも各部屋から、自然にに来られるような状態にしておく。
それに何よりもそこが快適でないとだめです。
暗くてジメジメしている部屋では、誰も寄りつきません。
遊びの空間も必要です。
昔の家は、「遊びの空間」がありました。
土間や、長い廊下がありました。
あなたは廊下を走りまわって、お父さんやお母さんに怒られた記憶はないですか。
これも、子どもにとってはいい遊びの空間だったんです。
また、屋根裏、縁の下、納戸が隠れ場だったり。
子どもなりに工夫して、いろんな所を遊び場にしていたんです。
それに比べて今の家は?
限られた予算、限られた広さなので、そういう遊びの空間が犠牲になるんです。
「いかにたくさん部屋をとるか」
「いかに収納スペースをとるか」
それが優先され、子どもの遊ぶ場所がありません。
そのかわり、子ども部屋を広~くしているのです。
遊びの空間は、一見無駄なようですが、子どもの成長にとって非常に重要です。
それは大人も同じです。
一見、無駄な空間。
例えば、床の間とか廊下や縁側など。
これらはやっぱり精神的なゆとりを生む場ではありませんか?
次は気密性について。
最近は、気密性を重視した家がもてはやされています。
夏涼しく、冬暖かいと快適に暮らせるからです。
しかし、そこには大きな問題があるんです。
それは、気配が感じられなくなることです。
また、各部屋が快適ならそこに閉じこもってしまいます。
ある程度の気密性は、必要だと思います。
しかし、内と外の温度差が大きく、出入りするたび体に負担をかけることになります。
ですから、外へ出なくなります。
特に年配の方はそうです。
そうすると、地域との接触が減り、だんだん足腰が弱っていく。
それで、気密性もほどほどにしたほうがいいのでは。
あなたはどう思いますか?
それから、テレビの問題。
朝、起きたら、すぐにテレビのスイッチを入れる。
食事の時も、テレビをつけっぱなしと言う家庭って、非常に多いのでは。
テレビがついていたら話ができません。
せっかく今日一日あった事を話そうと思っても、テレビがついてると誰も聞きません。
今の時代ですから、テレビを全く見ないというのは難しいでしょう。
しかし、せめて食事の時ぐらいは、テレビを消すことはできるのでは。
また、テレビにカバーをしておけば、スイッチをつける頻度を減らす事ができます。
こういう努力も、子どもとの時間を増やすために、やってみてはいかがでしょうか。
あなたは、なんのために家を建てますか?
よく考えてみて下さい。
家を建てること」が目的ではないでしょう。
「健康で、楽しく家族が揃って生活する」
そのために、家を建てるんじゃないですか?
子どもが良い子に育つためには、どんな家にしたらいいだろうか?
それを考えた家づくりをしてください。
家そのものに焦点を当てると、あとで後悔することになります。
では、また。
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[ テーマ: きっと良い子に育つ家づくり ]
11月16日08:13:00
こんにちは。
住まいの結婚相談所の若松です。
今回から、「きっと良い子に育つ家づくり」。
子どものために家を建てる人は多いですね。
この話も、とても大切です。
意外かも知れませんが、家に使われる建材は子育てと密接な関係があるんです。
ところで、あなたの
家を建てる本当の目的は何ですか?
なぜこんなことを聞くかと言うと、
家を建てる時、ほとんどの人が「家を建てる」ことを目的にしてるからなんです。
だから、本来の目的である「生活を楽しむ」ことが、後回しになってます。
特に話が進むにつれ「家を建てる」ことに集中してしまうんです、
誰でも、家族全員が健康で楽しく暮らしたいですよね。
そして、「子どもがいい子に育つ」ことを願ってます。
それには、住環境を考えた家づくりをしなければいけないんです。
じつは、青少年の悲惨な事件の背景には、住環境が大きく関係してるんです。
2、30年前と比べて、青少年が起こす犯罪は、極端に増えています。
また、凶悪化しています。
事件を起こした子どもたちは、
“真面目でおとなしい子だった”
“成績優秀だった”
など、いい子に映っている子に限って、そんな事件を起こしている場合がよくあります。
そして、子ども中心の家づくりをした家庭に多いようです。
もちろん、様々な要因があるでしょう。
それでも、家庭環境が第一要因に違いはありません。
また、「間取り」や「使われている建材」にも原因があります。
家が原因で、子どもを蝕む具体的要素を考えます。
まず、身体的にどんな症状がでるのか?
新聞や雑誌などで、よく取り上げられているシックハウス症候群。
“下痢”とか“吐き気”“めまい”、
また、“食欲不振”“極端な視力低下”など。
そんな症状だと、まさか家に原因があるとは思いません。
それで、病院へ行くわけです。
しかし、病院では住環境について聞かれません。
ですから根本原因がわからず、応急処置しか出来ないんです。
また、アトピーや喘息などもそうです。
じゃあ、具体的にどうすればいいのか?
それは、建物に使われてる建材を調べることです。
実際にその製品の成分表を見れば解ります。
しかし、安全基準を満たしている。
こんな表記をしたものがありますね。
でも、気をつけてください。
毒性がゼロということではありません。
では、精神的な症状は?
“よくきれる”子どもがいますね。
また、“ヒステリック”“ストレス”“ノイローゼ”“うつ病”など・・・。
最近では、子どもでも、うつ病になります。
家が原因で、精神的な害を受けているということを聞いた事がありますか?
じつは、ほとんどの人が、家が原因だなんて思わないんです。
建材であったり、または間取り自体の問題で、ストレスが溜まり、うつ病になったり。
そういう事例が結構あるんです。
さらに、ソワソワしている、イライラしている、怒りっぽい。
そういう人を周りで見かけることはないですか?
子どもがそういう状態だと、成績にも影響が出てきますよね。
勉強はしているけど、最近、なぜか成績が落ちていっている。
また、どうも記憶力が弱くなっているように思う。
さらに、以前のようにいろんなものに関心が示せなくなったとか。
子どもは何にでも興味があり「何で?」って、よく親に質問します。
しかし、それが、ある時を境に、だんだんそういう物事に対しての関心を示さなくなる。
そう言う事例が報告されています。
ところで、照明器具も影響します。
ホテルでは蛍光灯が使われてないってご存知ですか?
高級ホテルでは、決して蛍光灯は使われていません。
何故でしょう?
それは、落ち着かないからです。
また、電気を消してもすぐ眠れないからです。
なぜなら、蛍光灯は昼間の光を再現したものだから、体が昼と感じているんです。
だから、寝室に蛍光灯はふさわしくないわけです。
あと、オシャレなレストランも、蛍光灯でなく白熱灯ですね。
白熱灯は料理をよりおいしく感じさせます。
それは、照明の仕方だけの問題じゃなくて、発光体自身に問題があるということなのです。
でも、電気代は蛍光灯が安いから、白熱灯が使われないんですよね。
体にもよく、精神的にもくつろげる白熱灯を適材適所に使ってください。
どの家庭でも子どもの成長には関心が深いです。
家に焦点をあわせるのではなく、子どもに焦点をあわせて話すと良いですね。
では、また。
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