[ テーマ: 失敗しない住まいづくり ]
2008年5月4日08:06:00
私の仕事は、あなたと業者を引き合わせることです。
わかりやすく言えば、施主と業者のお見合いです。
お互いが気に入るようなセッティングをしなければいけません。
今日は、私がふさわしい業者をどのように見極めているかをお話します。
いくつかの要素がありますが、最も大切なことは、代表者の人間性です。
その人間性を知るひとつの方法として、メールを出すというのがあります。
しかし、普通に出したのではわかりません。
私が取った方法は、売込みでない情報をお届けするというものでした。
しかも、業者にとって有益なメールマガジンを送りました。
すると、さまざまな反応がありました。(現在も継続中)
その反応にランクをつけています。
A:感謝のメールをくれる人
B:読んでくれる人
C:黙って解除する人
D:解除願いを送ってくる人
問題なのは、Dの人たちです。
以下に送られてきたメールの一部を紹介します。
「勝手に営業メールよこすな。」
「気分の悪いメールを送るな!!」
「勝手に送るな!」
「メール配信停止せよ!」
このようなメールを送ってくる業者の人を、私は信用できません。
まさか、お客様にこんなメールは送らないですよね。
裏表がある、心が狭い、自分の価値観しか認めない、そんな人だと思います。
こんな人に家づくりを頼む人は、ホント気の毒ですね。
私の手元には、全国のこうしたA~Dに分けられたリストがあります。
私があなたにご紹介する業者は、AかBの人たちで、決してDの業者は紹介しません。
たとえ、どんなに優れた仕事をしていようが、どんなに実績があっても紹介できません。
もちろん、香川県内の業者はもっと細かく調べてます。
たとえば、
すでに家を建てた方への聞き取り調査。
新築現場での職人への聞き取り調査。
設計事務所への聞き取り調査。
工務店への聞き取り調査。
そして、これまでの600件以上の施主と業者との見合い。
これらを総合的に判断して、紹介しています。
では、また。
追伸 もしあなたが、人間性に問題の無い業者を探しているのなら、
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[ テーマ: 失敗しない住まいづくり ]
2008年5月11日08:22:00
今日から、住まいづくりの秘訣についてお送りしますね。
「家づくりをするうえで大事なポイントは5つあります」
その5つとは、
(1)不動産としての価値を落とさない。
(2)綿密な計画をたてる。
(3)家族全員の価値観を住まいづくりに反映させる理念作り。
(4)あふれる情報の中から質・量ともに正しいものをどう選ぶか。
(5)相談相手を間違わない。
です。
これから、この5つのポイントを話しますが、その前に、
私がなぜこの話をするか、
その背景について、あなたに知っておいて欲しいことがあるんです。
第二次大戦後、日本中、住む家がありませんでした。
とにかく、早く家を建てないといけない。
そんな状況で、住宅業界が起こした問題が5つあるんです。
一つ目は「シックハウス問題」
新建材が原因で、住む人が病気になっている。
二つ目は「精神的な問題」
LDKプランで、家族間の会話が奪われ、精神的病気を引き起こしている。
三つ目は「建物が病気」
ハウスメーカーに代表される家は、建物が呼吸できず、建物寿命が短い。
四つ目は「経済的な病気」
住宅ローンが原因で、毎年8万人の自己破産者が出ている。自殺者は毎年1万人。
五つ目は「環境問題」
新建材の家を壊した時の廃材が、産業廃棄物の7割を占めている。
マイホームは人が幸せになるために手に入れるものですよね。
でも、家を建てたために、
病気になる
家族がばらばらになる
自己破産する
産業廃棄物になる
そうならないために、これからお話する5つのポイントを、ぜひ活用してくださいね。
では、また。
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[ テーマ: 失敗しない住まいづくり ]
2008年5月18日08:17:00
住まいづくりで失敗しないためのポイントを知り、
もし、本当に活用するなら「いい家」を手に入れることができます。
今日は、「不動産価値を落とさない」ことについて話しますね。
日本の住宅の平均寿命は26年。
そして、15年で建物の価値はゼロになります。
ところが、住宅ローンは30年以上払わなければならない。
と言うことは、常に負債を抱えていることになっているんですね。
では、どうすればいいでしょう?
そう、誰もがほしくなる土地を選ぶことです。
そして、誰もが住みたいと思う家を建てることなんです。
具体的には、「駅が近い」「学校が近い」「買い物が便利」「病院が近い」
「銀行が近い」など、生活の便がいい土地です。
建物は「クラシックデザイン」、30年たっても買い手がつく家にすることです。
そうするなら、不動産価値は目減りしません。
あなたが家を建てるときは、売ることを考えて建てましょう。
では、また。
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[ テーマ: 失敗しない住まいづくり ]
2008年5月25日08:23:00
今日は、「十分計画を練る」ことについて話しますね。
家を建てるということは、人生最大の事業です。
決して、一時の勢いで建てるものではありません。
しかし、多くの人たちは、あっという間に建ててしまいます。
賢明なあなたは、そんなことありませんよね。
では、どのようなことを考えればいいんでしょう?
短期、中期、長期で、物事を考えてください。
そして、家を建てる事が目的にならないようにすること。
短期的な事とは、資金計画、土地調査、業者、建築スケジュール、プラン、デザイン、
設備、建材、工法、構造、照明、空調、法律、税金、、保険などです。
中期的な事とは、メンテナンス、修理、リフォームです。
メンテナンスフリーの家はありません。手入れをしながら住まなければいけません。
長期的な事とは、建替え、相続についてです。
30年後に建替える、住み続ける、相続させる事を考えておかなければいけません。
最も大切なことは、家族が「毎日の生活を楽しむ」これを目的とすることです。
家を建てるに当たっては、実にさまざまなことを決定しなければなりません。
その全てにおいて、判断基準は幸せな生活ができるかどうかです。
これを決して忘れないようにしてくださいね。
家づくりは一大事業ですが、建てる事が目的ではありません。
あなたとあなたの家族が幸せに暮らすことが目的です。
では、また。
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