マンションか一戸建てか(その1)

[ テーマ: 住まいづくり情報 ]

2016年5月1日08:00:00

 

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 ■こんな不安、ありませんか?

 

  「この土地で本当にいいのだろうか?」

  「表に出てこない土地はどうやって探せばいいのだろうか?」

  「土地を価格だけで選んでいいのだろうか?」

  「この土地にどんな建物を建てられるのだろうか?」

  「私たちの要望ををきちんと聞いてくれるだろうか?」

 

  そして・・・、

 

  「この不動産屋は、本当に信用できるのだろうか?」 

 

  あなたは土地選びで正しい判断ができますか?

 

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こんにちは、若松です。

 

家づくりには、大きく分けて3つの選択肢があります。

1.一戸建てかマンションか

2.新築か建売か中古か

3.地元工務店か大手ハウスメーカーか

 

今日は、一戸建てとマンションの違いについて考えてみましょう。

 

土地を単独で利用する一戸建ての場合、

人気のある地域の土地は坪単価が高く、入手が困難です。

そのため、利便性や人気が高い土地に住むために

マンションを選ぶ人がいます。

 

ただ、マンションの場合、部屋の占有床面積の割合によって

土地の持分が決められてはいるものの、

明確に区切られているわけではありません。

当然、土地を好き勝手に利用することはできません。

 

また、マンションの仕様変更には限界があり、

ある程度決められたものから選ぶことになります。

専有部分のリフォームはある程度可能ですが、

当然ながら増築は無理です。

 

次に固定資産税を比べてみましょう。

一戸建ては所有する土地面積が広いので、

その分固定資産税が増えます。

マンションの場合、土地の持分をもとに、

個々の固定資産税額を算出する形となります。

ただし、マンションの敷地の所有権が地主にある場合、

固定資産税は地主負担となるので、

固定資産税は建物の分のみとなります。

 

次は、資産価値を比べてみましょう。

新築マンションが供給過多な地域の場合、

中古マンションの不動産価値は低くなります。

マンションの償却期間は約47年、

建物の資産価値は約20年です。

 

一方、一戸建ての寿命は約26年。

10~15年程度で中古市場での価値は

ほぼゼロになると言われています。

しかし土地の価値はゼロになりません。

土地に利便性などの魅力があれば、

買った当時と同じか、それ以上の価値になることがあります。

 

最後に、居住性能を比べてみましょう。

防犯面で考えると、マンションの方が安心です。

より安全性を高めたいなら

防犯対策が充実したマンションを選ぶこともできます。

しかし、ペットの制限、楽器使用の制限、

洗濯物の干し方制限(外干し禁止)など、

暮らし方に何らかの制限があるマンションも存在します。

自由度の高さなら一戸建てが有利と言えるでしょう。

 

次回は、「火災時の安全性」と「維持・管理」

などについてです。

 

 

 

 

では、また。

 

 

 

 

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マンションか一戸建てか(その2)

[ テーマ: 住まいづくり情報 ]

2016年5月8日08:00:00

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こんにちは、若松です。

 

今日は、

「火災発生時の安全性」「維持・管理」「建て替え」について

一戸建てとマンションの違いを比較してみましょう。

 

現在は、すべての住居に火災報知機の設置が義務付けられています。

そのため、火災の早期発見が可能になりました。

一戸建ての場合、1階と2階の火災報知器が連動していないと

1階の火災に気づかない場合があります。

施工業者によってはアドバイスしてくれますが、

そうでない業者もいるので、

一戸建てを選ぶ場合は気を付けたいものです。

 

ところで、初期消火についてはどうでしょうか?

マンションの場合、あちこちに消火器が設置してありますね。

マンションによっては、定期的に避難訓練をするなど、

被害を最小限に抑えるための取り組みがなされています。

 

しかし一戸建ては、すべてが住人次第です。

外壁の耐火性や防火性は、素材によって異なります。

住人の選択次第で、延焼の可能性は大きく変わります。

消火器を自宅に設置するかどうかも住人次第。

使用期限があるので定期的に買い替えないといけないのですが、

果たしてどれくらいの方が実践できているのでしょう。

火災はどの家庭でも起こりうることなので、

しっかり対策を考えたいものですね。

 

次に建物の維持・管理についてです。

マンションの場合、入居時から修繕積立金が義務付けられます。

負担に感じるかもしれませんが、

維持・管理の煩わしさから解放されるのは大きな魅力です。

 

一戸建ての場合、自分の意志で

将来のメンテナンス費用を積み立てなければなりません。

すべて自己責任です。

住宅ローンに追われ、メンテナンス費用を貯められなかったために、

適切な時期にメンテナンスができず建物を劣化させてしまう・・・。

そんな事例もあるので、注意したいものです。

 

最後に、建て替えについて考えてみましょう。

日本の住宅は、平均寿命26年。

しかし、寿命の長い素材と適正なメンテナンスで

寿命を延ばすことはできます。

他者と共有していなければ、いつでも自由に建て替えできます。

 

マンションは一戸建てより寿命が長く、

47年とも60年ともいわれています。

 

では、寿命が近づき建て替えの時期になったら?

 

その場合、区分所有者全体の5分の4以上の賛成と協力が必要です。

費用負担などを考えると、

一戸建てのようにスムーズに建て替えができるとは限りません。

 

それぞれの長所、短所を理解し、

より良い選択をしたいものですね。

 

 

 

では、また。

 

 

 

 

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それぞれのメリットとデメリット

[ テーマ: 住まいづくり情報 ]

2016年5月16日09:59:13

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こんにちは、若松です。

 

最近、新聞やテレビでは

空き家問題が話題になることが多いですね。

中古住宅の選択肢が増えたためか、

購入に関心を示す人が増えました。

 

新築・建売・中古という3つの選択肢。

それぞれのメリットやデメリットを理解し、

より良い選択をしたいものです。

 

そこで今日は、これら3つの

メリットとデメリットについてお話しします。

 

■新築のメリット

・依頼先を選定できる。

・住宅ローンの金利・借り入れ条件が、中古よりも有利なケースが多い。

・最新設備・最新性能を取り入れることができる。

・税制面での優遇措置を受けやすい。

・建築途中の工事状況を確認できる。

・家づくりの楽しさを味わえる。

 

■新築のデメリット

・中古住宅よりも購入価格が高額になる場合が多い。

・計画から工事まで、時間が長くかかる。

・施主として、数々の労力が必要。

・図面と実物のギャップを感じることがあり得る。

 

■建売のメリット

・住まい手の労力が、土地購入から新築を建てる場合に比べて少ない。

・注文住宅に比べ、価格を抑えることができる。

・プランや仕上げ・デザインなど、実物を見て判断できる。

 

■建売のデメリット

・希望の間取りにピッタリ合うものは少ない。

・建物の性能が不安。

・欠陥住宅・手抜き工事が不安。

・売買契約次第では、建物にも仲介料が発生する。

 

■中古のメリット

・新築に比べると価格が割安。

・同じ価格帯でも、新築より立地の良いところを選べる。

・建物の内装や使い勝手など、現物を見て検討できる。

・生活環境や近所付き合いがすでに出来上がっており、入居者の様子もわかる。

 

■中古のデメリット

・築年数やメンテナンスの有無により、建物が劣化している場合がある。

・メンテナンス工事が早期に必要となり、費用がかさむ。

・建築時期により、耐震・断熱などの性能が低い場合がある。

・仲介会社を通じて購入する場合は、仲介料が必要になる。

・税金の軽減措置を受けるには、一定の条件を満たさなければならない。

・新築より融資の条件が厳しくなるケースがある。

 

いかがですか?

 

新築の場合のみ、家族の暮らし方に家を合わせることができます。

建売や中古の場合、予算を低めに設定できるものの、

家族の暮らし方を家に合わせる必要があります。

中古住宅は少なからず劣化しています。

リフォームや建て替えを前提とし、予算を組んでおきたいものです。

 

さて、それぞれの違いをどう感じましたか?

あなたにとって最善の方法を選んでくださいね。

 

 

では、また。

 

 

 

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  実際に「家を建てる」場合、最も大変で一番悩むのが、

  建築家や工務店を探し、決定することです。

 

  家は、自動車やテレビのような工業製品ではありません。

 

  家づくりに関し、たくさんの本があり、

  様々な人がいろいろなことを言いますが、

  すべてに共通しているのは

 

  「家づくりの成否は業者選びにかかっている」

 

  ということです。

 

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住まいの正当な評価や維持管理に役立つ制度

[ テーマ: 住まいづくり情報 ]

2016年5月22日08:00:00

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こんにちは、若松です。

 

 

あなたは、平成12年から施行されている

「住宅の品質確保の促進等に関する法律」をご存知ですか?

質の良い住宅を

安心して取得できるようにするためにつくられた法律です。

 

この法律は、

「住宅性能表示制度」を含む

・ 新築住宅の基本構造部分の瑕疵担保責任期間を「10年間義務化」すること 

・様々な住宅の性能をわかりやすく表示する

 「住宅性能表示制度」を制定すること 

・トラブルを迅速に解決するための「指定住宅紛争処理機関」を整備すること 

の3本柱で構成されています。

 

平成12年の時点では新築住宅だけを対象としていましたが、

平成14年に、既存住宅を対象とした性能表示制度についての

基準類が公布・施行されました。

 

新築・既存を問わない

すべての住宅を対象とした制度となったわけです。

 

自動車や家電などを購入する場合、性能を比較して選びますよね。

それぞれの違いが明確だと、

自分に最適なものを見つけやすくて便利です。

 

では、住宅の場合はどうでしょうか?

 

それぞれの業者には、一応

“地震に強い”“省エネ”などの特徴があります。

しかし残念なことに、業者によって

「強さ」や「省エネ」の定義が異なっている場合があります。

だから、比較は難しいんです。

 

一方、性能表示制度を使って建設された住宅は、

ランクや数値により、

住宅の性能がわかりやすく表示されています。

同じ基準で評価されているので、比較が容易です。

また、引き渡し後にトラブルが発生した場合、

指定住宅紛争処理機関が迅速・公正に対応してくれます。

 

指定住宅紛争処理機関とは、裁判によらず

住宅の紛争を円滑・迅速に処理するための機関です。 

建設住宅性能評価書が交付された住宅の紛争であれば、

評価書の内容だけでなく、

請負契約・売買契約に関する当事者間の全ての紛争の処理を扱います。

ちなみに、紛争処理の手数料は1件につき1万円です。

 

その他のメリットとして

住宅ローンや地震保険の優遇などがあります。

 

ただし、評価機関に住宅性能評価の申し込みを行うには、

設計図面等の必要書類を揃える必要があります。

高評価を得るには、その評価に値する家をつくる必要があります。

となると、施工業者の協力は欠かせません。

 

住宅の性能を明確に示せることは、

家族にとって大きな安心感につながります。

それだけでなく、将来売却をする際、

相手に信頼感を与えることもできます。

 

国土交通大臣に登録を行った「登録住宅性能評価機関」は、

不動産売買やリフォーム工事の当事者ではない第三者機関です。

ですから、客観的な評価結果が得られます。

 

初めての家づくりを正当に評価し、

それが維持管理にも役立つこの制度。

知っておいて損はありませんね。

 

 

では、また。

 

 

 

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汚れやすくて掃除しにくい場所にストレスを感じるなら

[ テーマ: 住まいづくり情報 ]

2016年5月29日08:00:00

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こんにちは、若松です。

 

家づくりの時、建物の性能はもちろん大切ですが、

忘れてはいけないことがあります。

それは、『汚れにくさ、掃除のしやすさ』です。

 

家の中で、特に汚れやすい場所は水回りです。

キッチン、トイレ、洗面所、浴室は、毎日使う大切な場所。

そこが、汚れにくくて掃除しやすい状態なら、

掃除をする人の負担がグッと減ります。

 

例えば、撥水・撥油加工により汚れを弾く浴槽や、

特殊加工で汚れにくい浴室の床や鏡があるとしたら

あなたはどう思いますか?

カビ菌やトイレの付着菌を素早く除菌するトイレ製品があったら

安心だと思いますか?

こまめに掃除できる人には無用の長物かもしれませんが、

家事の時間短縮を図りたい人にとっては

心強いお助けアイテムになることでしょう。

 

洗面所は、

衣類や化粧品など、多くのモノを置くので雑然としがちな場所です。

出しっぱなしのモノが多いと、掃除が面倒です。

しかし、適切な位置に適切な大きさの収納スペースがあれば、

見た目も掃除のしやすさも格段に良くなります。

 

湿気が多くカビが発生しやすい場所は、

抗カビを重視した設備を選んでおくと、

カビ掃除の手間が減るので、ストレスが溜まりにくくなります。

 

高齢になるまで住み続けることを考えると、

『汚れにくくて掃除しやすい』というのは大切なキーワードです。

 

今の住まいで、汚れやすくて掃除しにくい場所や、

ストレスを感じることが多い場所はありますか?

それらを箇条書きにし、打ち合わせの際に相談してみましょう。

 

最新設備を取り入れなくても、

業者の創意工夫次第で解決できることがあるはずです。

楽しみながら、より良い方法を探したいものですね。

 

 

 

 

 

では、また。

 

 

 

 

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 ■住まいづくりに失敗する人の共通点をご存知ですか?

 

  住まいづくりに失敗する人の共通点は、

  住まいづくりを始める前に、

  『正しい準備』をしなかったことです。

 

  もし失敗しても、簡単にやり直しはできません。

  それに、多額の住宅ローンも残ります。

 

  そんな悲劇を防ぐには、

  ある『要点』を抑えて正しい準備をするに限ります。

  

  住まいづくりで失敗しないために、

  あなたが絶対に忘れていけないことが2つあります。

 

  その答えはコチラにあります。

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