[ テーマ: 住まいづくり情報 ]
2016年5月8日08:00:00
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こんにちは、若松です。
今日は、
「火災発生時の安全性」「維持・管理」「建て替え」について
一戸建てとマンションの違いを比較してみましょう。
現在は、すべての住居に火災報知機の設置が義務付けられています。
そのため、火災の早期発見が可能になりました。
一戸建ての場合、1階と2階の火災報知器が連動していないと
1階の火災に気づかない場合があります。
施工業者によってはアドバイスしてくれますが、
そうでない業者もいるので、
一戸建てを選ぶ場合は気を付けたいものです。
ところで、初期消火についてはどうでしょうか?
マンションの場合、あちこちに消火器が設置してありますね。
マンションによっては、定期的に避難訓練をするなど、
被害を最小限に抑えるための取り組みがなされています。
しかし一戸建ては、すべてが住人次第です。
外壁の耐火性や防火性は、素材によって異なります。
住人の選択次第で、延焼の可能性は大きく変わります。
消火器を自宅に設置するかどうかも住人次第。
使用期限があるので定期的に買い替えないといけないのですが、
果たしてどれくらいの方が実践できているのでしょう。
火災はどの家庭でも起こりうることなので、
しっかり対策を考えたいものですね。
次に建物の維持・管理についてです。
マンションの場合、入居時から修繕積立金が義務付けられます。
負担に感じるかもしれませんが、
維持・管理の煩わしさから解放されるのは大きな魅力です。
一戸建ての場合、自分の意志で
将来のメンテナンス費用を積み立てなければなりません。
すべて自己責任です。
住宅ローンに追われ、メンテナンス費用を貯められなかったために、
適切な時期にメンテナンスができず建物を劣化させてしまう・・・。
そんな事例もあるので、注意したいものです。
最後に、建て替えについて考えてみましょう。
日本の住宅は、平均寿命26年。
しかし、寿命の長い素材と適正なメンテナンスで
寿命を延ばすことはできます。
他者と共有していなければ、いつでも自由に建て替えできます。
マンションは一戸建てより寿命が長く、
47年とも60年ともいわれています。
では、寿命が近づき建て替えの時期になったら?
その場合、区分所有者全体の5分の4以上の賛成と協力が必要です。
費用負担などを考えると、
一戸建てのようにスムーズに建て替えができるとは限りません。
それぞれの長所、短所を理解し、
より良い選択をしたいものですね。
では、また。
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