人気の低い不整形地ですが、ならではの良さもあります。

[ テーマ: 土地選びの秘訣 ]

2023年2月26日08:00:00

 

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■住まいづくりに失敗する人の共通点をご存知ですか?

 

 住まいづくりに失敗する人の共通点は、

 住まいづくりを始める前に、

 『正しい準備』をしなかったことです。

 

 もし失敗しても、簡単にやり直しはできません。

 それに、多額の住宅ローンも残ります。

 

 そんな悲劇を防ぐには、

 ある『要点』を抑えて正しい準備をするに限ります。

  

 住まいづくりで失敗しないために、

 あなたが絶対に忘れていけないことが2つあります。

 

 その答えはコチラにあります。

 http://www2.archipro.co.jp/dvd/sumai3.html#m

 

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こんにちは、若松です。

 

土地の形状には、「整形地」と「不整形地(=変形地)」があります。

 

整形地とは、家を建てやすいように傾斜を減らし、

正方形や長方形に整えられた土地のことです。

 

不整形地には、三角形や台形など様々な形状があります。

傾斜の度合いによっては、造成や擁壁工事が必要になります。

 

また、旗竿地のように、土地と道路の間に「私道」を設ける場合、

その管理責任を負わなければなりません。

 

「私道」を複数の関係者と共有する場合、

通行や整備費用分担などの合意を得るために苦労する方もいるそうです。

 

整形地はそのようなリスクが少ないため、不整形地より需要があります。

そのため、価格は成形地の方が高めです。

 

不整形地には、

・土地にデッドスペースが生じることがある

・追加工事が必要になることがある

・間取りが制限されることがある

などのデメリットがあります。

 

しかし、もしあなたが

・整形地より安価で購入できる

・傾斜地ならではの眺望を楽しめる

・旗竿地で道路から離れている分、騒音や視線が少ない

などのメリットを好ましいと思うなら、

選択肢に不成形地を加えるのも良いのではないでしょうか。

 

なお、土地の形状によっては、間取りに制約が増えることがあります。

しかし、不整形地での設計を得意とする業者に依頼すれば、

何の問題もありません。

 

お節介さんの中には勝手に評価する人もいますが、

希望通りの地域に、予算内で希望通りの家づくりができるなら、

土地の形状に対する他人の評価を気にする必要はありません。

 

 

では、また。

 

 

 

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 「家を建てる」場合、最も大変で一番悩むのが、

 建築家や工務店を探し、そして決定すること。

 

 常々お話しているように、

 安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、

 納得する家づくりの秘訣です。

 

 ですが、

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