換気の良し悪しは、耐久性や耐震性に影響を与えます。

[ テーマ: 住まいづくり情報 ]

2016年10月16日08:00:00

 

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  ■成功のカギは『正しい準備』ができたかどうかです

 

  住まいづくりに失敗する人の共通点は、

  住まいづくりを始める『前』に

  『正しい準備』ができていたかどうかで決まります。

 

  正しい準備といっても、決して難しいものではありません。

  ある『要点』をしっかりと抑えるだけです。

 

  それを学ぶのに必要な時間は、たったの2時間です。

 

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こんにちは、若松です。

 

誰もいない自宅に帰った時、淀んだ空気が不快で、

窓を開けて換気したことはありませんか?

新鮮な空気が室内に入ると、一気に快適になりますよね。

 

空気の動きが滞る場所は湿気が溜まりやすくなります。

湿気は、ダニやカビの原因になります。

そのまま放置すると腐食が進行し、家の寿命が短くなります。

それだけではありません。

地震の揺れに耐えきれず倒壊する危険が高まります。

 

阪神淡路大震災などの際、

土台の腐食が原因で被害を受けた住宅の例は

多数報告されています。

 

家を支えるために大切な床下は、

地面が近いので湿気がこもりやすい場所です。

そのほか、水道工事の不備による水漏れ被害、

断熱による結露発生、

基礎部分の施工不良や劣化による雨水侵入など、

様々な被害を受けやすい場所でもあります。

 

余分な湿気を素早く放出し、

住宅の耐震性や耐久性を高めるために、

床下の換気はとても重要です。

 

ちなみに、フラット35の技術基準は、

床下換気孔を「4m毎に300cm2以上の換気孔を設置すること」、

または、「1m当り75cm2以上の換気孔を設置すること」

となっています。

(建築基準法では、

 「5m毎」に300cm2以上の換気孔の設置を規定しています。)

 

あなたは、これまでに

床下の換気について意識したことはありますか?

 

耐震性や耐久性のためだけでなく、

家族の健康を守るためにも関心を寄せたいですね。

 

 

 

では、また。

 

 

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