[ テーマ: 家族が幸せになる住まいづくり ]
2020年10月18日08:00:00
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■こんな不安を、あなたはかかえていませんか?
「自分にあった不動産屋を、どうやって選べばいいのだろうか?」
「この土地で本当にいいのだろうか?」
「もっと他にいい土地があるんじゃないだろうか?」
「表に出てこない土地はどうやって探せばいいのだろうか?」
「土地を価格だけで選んでいいのだろうか?」
「この土地にどんな建物を建てられるのだろうか?」
「変な土地を売りつけられないだろうか?」
「私たちの要望ををきちんと聞いてくれるだろうか?」
「経験は豊富だろうか?」
そして・・・、
「この不動産屋は、本当に信用できるのだろうか?」
あなたは土地選びで正しい判断ができますか?
住まいの結婚相談所では、土地売買において、利害関係のない
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あなたの「土地探し」をサポートします。
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こんにちは、若松です。
あなたは、『子どもが何歳になったら添い寝をやめるか』について
考えたことはありますか?
日本では、夜の授乳や見守りのため、乳児と添い寝するお母さんは多いものです。
我が家もそうでした。
赤ちゃんが卒乳し、寝返りも上手にでき、一晩中ぐっすり眠れるようになると、
本当ならもう添い寝の必要はありません。
しかし、親が可愛い子どもと離れがたくて添い寝を続けたり、
・夫のいびきがうるさい
・夫婦の生活時間が違う
・部屋数が少ない
などの事情で、やむを得ず母子同室を続けることもあります。
また、夫婦同室を望んでいても、子どもが一人寝を怖がるため、
仕方なく添い寝を続ける家庭もあります。
確かに、添い寝にはお互いの心の距離を近づけるというメリットがあります。
しかし、その状態を長期間続けたために、近さが災いして、
母子同一化や共依存という問題に苦しむ家庭は少なくありません。
不登校や引きこもりも、親子の近さが一因だといわれています。
その結果、成長した子どもが結婚して新たな世帯の主となっても、
「一番大切なのは親。配偶者は二番目」
と、当然のように「子」としての立場を優先する人がいます。
このように、添い寝を続けると
物理的にも心理的にも夫婦の距離より親子の距離の方が近くなります。
夫婦の心の距離が離れ続けるのが日常となれば、
わざわざ近づける必要性を感じなくなります。
その結果、熟年離婚する家庭もあるんです。
多くの家庭では、新築すると今の住まいより部屋数が増えます。
子ども専用の寝室を確保することもできるでしょう。
ですから、もし
「添い寝をやめたいけど、きっかけが無くて…」
という状態なら、新築を機に一人寝をさせてあげませんか?
ちなみに、2017年にオランダの研究チームが発表した論文によると、
世界の母子のベッドシェアの割合は、
最も少ないイタリアが6.4%、
最も多いアフリカ、カメルーン、モンゴルは100%となっています。
そして、日本は11位で54.4%です。
もしあなたが添い寝をやめるタイミングを失っているのなら、
ぜひ新居にお子さんの寝室を用意してあげてください。
お子さんと一緒に部屋づくりを模索し、
お気に入りのベッドや壁紙などの工夫を重ねれば、
きっとその部屋で眠るのを楽しみにしてくれることでしょう。
ただし、広すぎる寝室は不安感を煽ることがあります。
また、テレビやスマホは入眠を妨げる原因になります。
ですから、お子さんの意見を全て採用するのではなく、
睡眠環境を整えるための是非を見極めてあげてください。
では、また。
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