優先順位を決められない時は、こんな視点で考えてみませんか?

[ テーマ: 楽しい住まいづくり ]

2019年1月27日08:00:00

 

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  ■建築家や工務店を探し、決定することはとても難しいものです。

 

  家は、自動車やテレビのような工業製品ではありません。

  家づくりに関し、たくさんの本があり、

  様々な人がいろいろなことを言いますが、

  すべてに共通しているのは

  「家づくりの成否は業者選びにかかっている」

  ということです。

 

  安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、

  納得する家づくりの秘訣です。

 

  私は、「住まいの結婚相談所」の”お見合い”を、

  最も価値の高いサービスだと自負しています。

 

  業者紹介の申し込みはコチラへどうぞ

  http://www2.archipro.co.jp/tanpatu/syoukai.html

 

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こんにちは、若松です。

 

新居の間取りや設備等を考えるのって、本当に楽しいですよね。

とはいえ、家族それぞれに叶えたい要望があるので、

予算の範囲内で全てを叶えることはできません。

やむを得ず、優先順位をつけて取捨選択をするのですが、

これが意外と難しい作業なんです。

 

そんな時、私が最も大切にしたいのが

住宅ローンを契約する人の要望です。

 

ご主人のみで契約する場合が多いでしょうが、

奥様と二人で、奥様のみで、というパターンもあります。

どのパターンでも、契約するにはそれ相応の覚悟が必要です。

 

住宅ローンは、ほとんどの人にとって人生で最も大きい借金ですからね。

 

私の知人にも、

「契約書に記入する時、手の震えが止まらなかった」

「本当に返済できるのか不安で、契約前は眠れない日が続いた」

という人がいます。

その覚悟に報い、感謝の気持ちを示すなら、

契約者の要望を最優先しても良いのではないでしょうか。

(とはいえ、あまりに突拍子も無い要望なら家族会議が必要ですが^^;)

 

そのほかの要望に対して優先順位を決める場合は、

・使用頻度はどれくらいか

・どれくらいの期間、その目的で使うのか

・その後の使用方法は?

という視点でも考えてみましょう。

 

例えば、

「視線を気にせずバーベキューをしたいから屋上庭園が欲しい」

という要望。

・春と秋の過ごしやすい時期に年数回程度

・子供が巣立つまでは毎年

・巣立った後は、帰省時にタイミングが合う時だけ

・バーベキュー以外、特にしたいことは無い

という感じに書き出してみます。

 

例えの2つ目は「子どもそれぞれに個室を」という要望。

・子どもが巣立つまで毎日使う

・巣立った後、壁を取り除いて一部屋にし、

 夫婦どちらかの寝室兼趣味の部屋にする

 

こんな風に書き出してみると、考えを整理しやすいですよね。

優先順位を決められなくて困った時、この方法を試してみませんか?

 

 

 

では、また。

 

 

 

 

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 ■住まいづくりに失敗する人の共通点をご存知ですか?

 

  住まいづくりに失敗する人の共通点は、

  住まいづくりを始める前に、

  『正しい準備』をしなかったことです。

 

  もし失敗しても、簡単にやり直しはできません。

  それに、多額の住宅ローンも残ります。

 

  そんな悲劇を防ぐには、

  ある『要点』を抑えて正しい準備をするに限ります。

  

  住まいづくりで失敗しないために、

  あなたが絶対に忘れていけないことが2つあります。

 

  その答えはコチラにあります。

  http://www2.archipro.co.jp/dvd/sumai3.html#m

 

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