住宅展示場のアンケート用紙に記入すると…

[ テーマ: 業者選びの秘訣 ]

2019年1月20日08:00:00

 

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こんにちは、若松です。

 

住宅展示場に行くと、必ずアンケート用紙を渡されます。

「住所」「氏名」「電話番号」は基本中の基本。

そのほか、「生年月日」「家族構成」「勤務先」「年収」「予算」

「新築予定時期」など、詳細な個人情報を書かされる場合もあります。

 

それらの個人情報は、

その住宅展示場に出展しているすべての業者に渡されます。

彼らは、その情報をもとに営業活動を行います。

 

自分が関心を持った業者だけでなく、

何の興味もない業者からも営業攻撃を受けるんです。

 

DMだけならまだしも、

複数の業者から電話や訪問まで受けると想像してみてください。

考えるだけでゾッとしませんか?

 

家づくりについて何も勉強していない方なら、

「見せてもらうのだから書くのが当たり前なのだろう」

と、疑問を抱かずに書くかもしれません。

しかし、記入しなくても見学はできます。

なので、もし営業攻撃を避けたいなら、

「との展示場でも、2回目に訪れた時に書くことにしています」

「まだ時期も予算も決まっていないのでちょっと…」

といった具合に、やんわりと断るといいですよ。

 

ところで、アンケート用紙にはもう一つ厄介な点があります。

それは、その場で担当者が決まってしまうことです。

 

その業者の家づくりが気に入ったとしても、

営業マンとの相性が悪ければ

あなたの夢を叶える家づくりはできません。

 

なので、

・アンケート用紙に記入するかどうか

・どの項目に記入するか

については、慎重に判断しましょう。

 

そういえば、業者によっては、

アンケート用紙に記入しない人の入場を断ることがあるとか。

「同業者が偵察に来ているのでは?」

と警戒するというのがその理由らしいのですが、私は

「客にならない人に割く時間はない」

「業者の思い通りに動かない人への営業は難しい」

といった理由もあるのでは?と勘ぐってしまうんです。

 

あなたはどう思いますか?

 

さて、今回はアンケート用紙について否定的な意見ばかり書きました。

それは、複数の業者に個人情報を流すことのリスクを伝えるためです。

なので、あなたの意中の業者だけに渡すアンケート用紙なら話は別です。

伝えたいこと、知ってほしいことは、しっかり伝えてくださいね。^^

 

 

では、また。

 

 

 

 

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  実際に「家を建てる」場合、最も大変で一番悩むのが、

  建築家や工務店を探し、決定することです。

 

  家は、自動車やテレビのような工業製品ではありません。

  家づくりに関し、たくさんの本があり、

  様々な人がいろいろなことを言いますが、

  すべてに共通しているのは

  「家づくりの成否は業者選びにかかっている」

  ということです。

 

  安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、

  納得する家づくりの秘訣です。

 

  私は、「住まいの結婚相談所」の”お見合い”を、

  最も価値の高いサービスだと自負しています。

 

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