[ テーマ: 業者選びの秘訣 ]
2014年12月28日08:00:00
----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+◯0o
■家づくりを失敗したくないあなたへ
・見学会や展示場に行く前に、行っておく準備とは?
・資金計画、土地選び、業者選び、
住まいづくりで一番大切なことはどれでしょう?
・実際に住んで幸せを感じる家、感じない家の違いとは?
・住まいづくりで損をしない溜めに必要なお金に関する知識とは?
・休日をすべて使い、大変な労力を払って
住まいづくりをしなくてよくなる方法とは?
全ての答えはコチラにあります。
↓ ↓
http://www2.archipro.co.jp/dvd/sumai3.html
+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+---
こんにちは、若松です。
以前の新築現場といえば、
大工の声やラジオの音がうるさかったり、
堂々と路上駐車をされ、日常生活を邪魔されたものでした。
だから、近所に新築現場ができるとウンザリしていたものです。
風に乗って粉じんが飛んでくるので、
洗濯物を室内干しにしたり、現場が休みの時だけ布団を干したりと、
生活に影響が出ることもありました。
ところが最近は、全体をネットで覆ったり、
路上駐車を見かけなくなったり、
職人のどなり声やラジオの音が聞こえなくなったりと、
質の良い新築現場が増えているように感じます。
いずれ新築をしたいと願う人にとって、
新築現場は、これ以上ないリアルな展示場です。
人々に好感を与える現場は、
そんな視線を意識できているといっていいでしょう。
ところで、最近見かけた新築現場の中で、
スタッフが最も気に入っている現場があります。
トイレはブルーシートで目隠しされ、
車が乗り上げる部分の土地はブルーシートで覆われ、
とても印象がいい現場です。
・・・と、つい先日まで思っていたとか。
じつは、基礎工事が終わり、木材を運び入れている時、
1人の男性作業員が煙草をくわえたまま作業をしていたのを、
スタッフは見てしまいました。
スタッフがその現場を見るのは、1日のうちにわずか数分。
信号待ちの時に見る程度で、わざわざ観察に行くことはありません。
しかし、お気に入りの現場だっただけに、
くわえ煙草の作業員にショックを受けてしまいました。
最近の新築現場では禁煙を徹底しているところが多いので、
あなたも禁煙するのが当たり前だと思っているかもしれません。
しかし実際は、今も大工の喫煙に悩む施主がいます。
ですから、あなたが依頼する時は、現場での喫煙について、
契約前に確認を取っておいた方が良いでしょう。
JTの「全国たばこ喫煙者率調査」(2014年7月30日発表)によると
2014年の喫煙率は、
男性が30.3%、女性が9.8%となっています。
喫煙者は年々減少しているとはいえ、
煙草に関するトラブルは少なくありません。
もしあなたが禁煙を徹底してほしいと思っているのなら、
そんなトラブルに巻き込まれることが無いよう、十分に注意してください。
では、また。
追伸 感想や質問などのメールは大歓迎です。
ただし、ネガティブなメールは萎えるのでいらないです。
│この記事のURL|