[ テーマ: 防災 ]
2024年6月2日08:00:00
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こんにちは、若松です。
NITE(独立行政法人 製品評価技術基盤機構)によると、
延長コードなどの配線器具による火災事故が毎年発生しているそうです。
その中には、使い方や設置状況が要因とみられる事故もあったとか。
以下に、2019年から2023年に発生した事故の中から3件を紹介しますね。
■トラッキング
使用中のテーブルタップ付近から出火し、周辺を焼損した。
テーブルタップの電源タップに他の電気製品を
製造後約23年接続したまま放置し、接続部にほこり等が蓄積したため、
トラッキング現象が生じて焼損したものと考えられる。
■強い圧力
テーブルタップに電気製品を接続していたところ、
テーブルタップ及び周辺を焼損する火災が発生した。
使用者がテーブルタップに足を引っ掛けて電源プラグ部に外力が加わったため、
電源プラグ栓刃可動部のカシメ部が緩んで接触不良が生じ、
異常発熱して発火したものと考えられる。
■最大消費電力を超えて接続
使用中のコードリール付近から出火し、建物を半焼した。
コードリールはほとんど巻き取られた状態であり、
巻き取り時の定格電流値を超える電気製品
(布団乾燥機2台及び電気除湿器2台)を接続して使用したため、
コードが異常発熱してショート・スパークが生じ、焼損したものと考えられる。
これらの事故は対策すれば防げます。
主な対策は以下の通りです。
■ホコリや水分に注意
電源プラグや電源タップにホコリや水分が付着すると発火する恐れがあります。
掃除の際はコンセントから抜いて丁寧にふき取り、
掃除後はコンセントとの隙間が無いようにしっかり差し込みましょう。
■外から力を加えない
電源コードに足を引っかけたり踏みつけたり、家具で圧迫したりと、
外から無理な力を加えるのは危険です。
電源コードを床に這わせる時は、転倒事故防止も兼ねて、
外から力が加わらないよう対策をしましょう。
■最大消費電力と製造年を確認
延長コードやテーブルタップの本体部分には、
「合計1500Wまで」のように最大消費電力が記されています。
そして、コード部分には「2023」のように製造年が記されています。
延長コードの耐用年数は3~5年が目安ですが、
使用状況によっては短くなる場合もあります。
・使用時に熱くなる
・コードを動かすと点いたり消えたりする
などの症状が出たら、すぐに使用をやめましょう。
では、また。
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■成功のカギは『正しい準備』ができたかどうかです
住まいづくりに失敗する人の共通点は、
住まいづくりを始める『前』に
『正しい準備』ができていたかどうかで決まります。
正しい準備といっても、決して難しいものではありません。
ある『要点』をしっかりと抑えるだけです。
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