ペットを原因とする火災を防ぐために

[ テーマ: 防災 ]

2024年7月14日08:00:00

 

━─━─━─━─━ P R ━─━─━─━─━─━─━─━─

 

■実際に「家を建てる」時、最も大変で一番悩むのが、

 建築家や工務店を探し、決定することです。

 

 家は、自動車やテレビのような工業製品ではありません。

 

 家づくりに関し、たくさんの本があり、

 様々な人がいろいろなことを言いますが、

 すべてに共通しているのは

 「家づくりの成否は業者選びにかかっている」

 ということです。

 

 安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、

 納得する家づくりの秘訣です。

 

 私は、「住まいの結婚相談所」の”お見合い”を、

 最も価値の高いサービスだと自負しています。

 

 業者紹介の申し込みはコチラへどうぞ

    ↓ ↓ ↓

 http://www2.archipro.co.jp/tanpatu/syoukai.html

 

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

 

 

こんにちは、若松です。

 

ペット不可のアパートで暮らす知人は、

犬との暮らしに憧れ続け、ついにペット可のアパートに引っ越しました。

 

そのアパートは、犬の種類は小型犬のみOKで、

中型犬や大型犬を飼うと退去しなければならないとのこと。

そのため、持ち家取得に向けて貯蓄を始めたそうです。

 

知人のように、新居でペットと暮らす予定の方は、

玄関に洗い場を設けたり、鳴き声やニオイ対策を施したりと、

さまざまな工夫が必要です。

ペットと暮らす家づくりが得意な業者もいますから、

担当者からも積極的にアイデアを取得したいですね。

 

ところであなたは、

ペットが原因で火災が発生していることをご存知ですか?

 

NITE(製品評価技術基盤機構)によると、

2,013年度から2,022年度までの10年間に

NITEに通知された製品事故情報のうち、

ペットによる事故は61件発生し、54件が火災に至ったとか。

 

そのうち、ガスこんろなどが関わった火災の原因になったペットは、

猫が19件、犬が6件、子ヤギが1件だそうです。

 

猫は、高い場所に置いてある家電製品に乗って排尿し、

内部でトラッキング現象を発生させることがあります。

犬は、配線器具や携帯電話にかみついたり、落として遊ぶことがあります。

 

いずれも、行動習性が原因と考えられており、

その行動を制限するのは難しそうです。

 

そのためNITEは、ペットによる事故を防ぐために

・出掛ける際はガスこんろの元栓を閉め、IHこんろ・電気こんろは主電源を切る。

 操作ボタンをロックする機能がある場合は使用する。

・目を離す際や出かける際は、ペットをケージに入れる。

・こんろや暖房器具の周りに、可燃物やペットの興味を引く物を放置しない。

・電気製品を使用しない時はプラグを抜いて、ペットの行動範囲外に保管する。

・ペットが好む排尿場所付近に電気製品を置かない。

という対策を紹介しています。

 

ペットを飼っているOBさん宅の見学も参考になります。

そんな機会を得たら、積極的に参加したいですね。

 

 

では、また。

 

 

━─━─━─━─━ P R ━─━─━─━─━─━─━─━─

 

■住まいづくりに失敗する人の共通点をご存知ですか?

 

 住まいづくりに失敗する人の共通点は、

 住まいづくりを始める前に、

 『正しい準備』をしなかったことです。

 

 もし失敗しても、簡単にやり直しはできません。

 それに、多額の住宅ローンも残ります。

 

 そんな悲劇を防ぐには、

 ある『要点』を抑えて正しい準備をするに限ります。

 

 住まいづくりで失敗しないために、

 あなたが絶対に忘れていけないことが2つあります。

 

 その答えはコチラにあります。

    ↓  ↓

 http://www2.archipro.co.jp/dvd/sumai3.html#m

 

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─