使いやすい収納のポイントは『奥行』です。

[ テーマ: 楽しい住まいづくり ]

2023年12月24日08:00:00

 

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■住まいの結婚相談所では全国の優良工務店をあなたに紹介します。

 

 ご紹介している工務店は、すべて私が直接面接をしました。

 もちろん、業者選びの条件をクリアした工務店です。

 

 

■「家づくりの成否は業者選びにかかっている」

 

 「家を建てる」場合、最も大変で一番悩むのが、

 建築家や工務店を探し、そして決定すること。

 

 常々お話しているように、

 安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、

 納得する家づくりの秘訣です。

 

 ですが、

 安心して依頼できる工務店を“見つける”だけでも難しいことですね。

 

 そこで、私が直接話し、2度の施主体験と長年の調査活動からの

 業者選びの条件をクリアした『信頼できる優良工務店』をあなたに

 ご紹介していきます。

 

 

■住まいの結婚相談所HPから優良工務店一覧をどうぞ。

 http://www.archipro.co.jp/koumuten.html

 

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こんにちは、若松です。

 

間取りを考える時、

「収納スペースを多めに確保したい」

と希望する方は多いものです。

 

そして、その希望を叶えたにも関わらず、

「部屋が片付かない」

「収納スペースが使いにくい」

と嘆く方がいます。

 

では、どうすれば、そんな後悔を防げるのでしょう。

 

収納スペースで大切なのは、広さではなく『使いやすさ』です。

そのために欠かせないのが『適切な奥行』です。

 

一般的に、奥行きは

・本・・・・30cm

・食器・・・35cm

・衣類・・・65cm

・布団・・・91cm

が目安とされています。

ただし、大きな本を収納するなら30cm以上必要です。

 

一方、コミック専用の本棚にするなら、奥行きは13cmあれば十分です。

B6版なら16cm程度といったところでしょうか。

 

このように、モノに合わせた奥行にすると、

・「ここに片付けなければならない」という意識づけができる

・どこに何があるか一目でわかる

・在庫管理が簡単になるので、無駄な買い足しや在庫不足を防げる

といったメリットがあります。

 

広さを追求しなくても、

適切な収納スペースがあれば、部屋はスッキリと片付きます。

その分、生活スペースを増やせるのも嬉しいですよね。

 

ということで、まずは、どこに何を収納したいのか書き出してみましょう。

大きめのコートや大きめの食器があるなら、

それらの幅を計測しましょう。

 

奥行きが広すぎると、奥に仕舞ったモノが見えません。

すると、

「見えない」→「存在を忘れる」→「存在しないと認識」→「再購入」

という無駄遣いの図式が発生しかねません。

 

少し面倒な作業ではありますが、

適切な場所に適切な奥行きの収納スペースを設けると、

新居での暮らしが、より快適になりますよ。

 

 

では、また。

 

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■住宅業界には、間違った常識がたくさんあります。

 

 業者にとって都合の悪いことは、何も言わずに秘密にしています。

 業者も気づいていない、住宅業界のよくない常識があります。

 

 施主としての失敗体験を踏まえ、設計も施工もしない中立の立場で、

 住宅業界の常識を覆す秘密を公開しました。

 

 ただし、住宅業界のタブーも多く含まれているため、

 すでに家を建てた方は真実を知って気分を害するかもしれません。

 

 家づくりに真剣な方のみ、ご覧ください。

 http://www2.archipro.co.jp/sumai_gyousyaerabi.html

 

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