家づくりを工夫して、家事の負担を軽減しましょう。

[ テーマ: 家族が幸せになる住まいづくり ]

2023年12月3日08:00:00

 

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こんにちは、若松です。

 

厚生労働省が2022年に実施した「全国家庭動向調査」によると、

夫婦の家事分担は、妻が80.6%を占めることがわかりました。

 

ちなみに、平均家事時間は、

妻が平日247分(4時間7分)、休日276分(4時間36分)。

夫が平日47分、休日81分(1時間21分)となっています。

 

共働き家庭が増えている現状を考えると、

妻の負担は大きすぎるように思えてなりません。

 

とはいえ、

・2008年・・・85.5%

・2013年・・・85.1%

・2018年・・・83.2%

という数字と比較すると、これでも減っている方なのです。

 

このような実態にもかかわらず、

「妻は主婦業に専念すべき」との回答は3割以下、

「子が3歳位まで、母親は仕事を持たず育児に専念した方が良い」は約6割と、

どちらも過去最低の割合となっています。

 

何だか、日本中の既婚女性のため息が聞こえてくるようですね…。

 

妻の負担を減らすには夫の協力が欠かせませんが、

動線や配置を意識した家づくりによっても、

家事の負担を軽減することはできます。

 

例えば洗濯の場合、『洗う → 干す → 取り込む → たたむ → 収納する』

という行為が発生します。(『→』は動線を表します)

この動線が短いほど、家事の負担を軽減できます。

 

スタッフの体験によると、以前は、

1階で洗濯 → 日当たりの良い2階のベランダで干す →

1階のリビングや和室で洗濯物をたたむ → それぞれの部屋に運ぶ

という家庭を見る機会が多かったとか。

 

また、

「足腰が弱ると、2階まで洗濯物を運ぶのは大変だし、

 足元が見えにくいのも手すりを持てないのも怖い」

と嘆く高齢者の声を聞いて、他人事ではないと思ったこともあるそうです。

 

『洗濯』という家事を苦痛に感じる方の中には、

「干すのは好きだけど畳むのは嫌い」

「畳むまでは我慢できるけど、それぞれのクローゼットに収納するのが面倒」

という方がいます。

 

そんな時は、ハンガー収納にしたり、

家族全員のクローゼットを一か所にまとめるなどの工夫をして、

苦痛を和らげてあげたいですね。

 

家事の負担を軽減できる家づくりをすると、

高齢になった時だけでなく、体調が悪い時や忙しい時にも、とても助かります。

 

まずは、

「料理は好きだけど皿洗いは嫌い」

「掃除機をかけるのは面倒だが、コロコロなら面倒だと思わない」

のように普段の行動を書き出してみませんか?

 

そして、

「嫌い」「苦手」「面倒」な部分をカバーする方法を考えてみましょう。

 

 

では、また。

 

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■実際に「家を建てる」時、最も大変で一番悩むのが、

 建築家や工務店を探し、決定することです。

 

 家は、自動車やテレビのような工業製品ではありません。

 

 家づくりに関し、たくさんの本があり、

 様々な人がいろいろなことを言いますが、

 すべてに共通しているのは

 「家づくりの成否は業者選びにかかっている」

 ということです。

 

 安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、

 納得する家づくりの秘訣です。

 

 私は、「住まいの結婚相談所」の”お見合い”を、

 最も価値の高いサービスだと自負しています。

 

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