[ テーマ: 防災 ]
2022年11月6日10:00:00
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こんにちは、若松です。
前回、住宅用火災警報器についてお話ししました。
近くにいなくても火災を早期発見できるのは、大きなメリットですよね。
ところであなたは、
初期消火の手順について家族と話し合ったことはありますか?
初期消火とは、出火後1~2分の間に行う鎮火作業で、
3つの手順があります。
1.出火したことを伝える
火事が発生したことを、家族や周囲に大声で伝えます。
119番通報も行います。
2.消火活動を行う
揚げ油や灯油による火災は、水で濡らした布で全体を覆うか、
消化器を使います。
水をかけると火が爆発的に飛び散る恐れがあるのでやめましょう。
コンセントなどがショートして出火した時も、
油類と同じ方法で消火します。
水をかけると感電する恐れがあるからです。
水で消火しても良いのは、紙類や木材による一般的な火災だけです。
3.避難する
火が燃え広がって手に負えないと判断したら、即座に避難します。
煙が多い時はハンカチなどで鼻や口を覆い、できるだけ低い体勢で避難しましょう。
喫煙する方がいない家庭だと、
料理や暖房以外の原因で出火することは想像しにくいかもしれません。
しかし、電気機器や配線から出火することはあります。
ペットボトルや花瓶などが太陽の光を集めて出火することもあります。(収れん火災)
万が一に備え、
・出火する可能性がある場所
・出火に気づいた時の行動
・水で消火して良いもの、水で消火してはいけないもの
などについて、家族と話し合っておきましょう。
お子さんが使いやすい消化器を一緒に選ぶのもいいですね。
なお、消化器は、種類によって消化できない場合があります。
一般可燃物による火災(A火災)、油火災(B火災)、
電気火災(C火災)の全てに対応できるのは『ABC消化器』です。
では、また。
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