冬の寝室の気温ってどれくらいでしたか?

[ テーマ: お家と病気の不思議な関係 ]

2019年6月2日08:00:00

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 ■実際に「家を建てる」際、最も大変で一番悩むのが、

  建築家や工務店を探し、決定することです。

 

  家は、自動車やテレビのような工業製品ではありません。

 

  家づくりに関し、たくさんの本があり、

  様々な人がいろいろなことを言いますが、

  すべてに共通しているのは

  「家づくりの成否は業者選びにかかっている」

  ということです。

 

  安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、

  納得する家づくりの秘訣です。

 

 

  私は、「住まいの結婚相談所」の”お見合い”を、

  最も価値の高いサービスだと自負しています。

 

 

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こんにちは、若松です。

 

突然ですが、あなたの平熱はどれくらいですか?

成人の正常値は36~37度ですが、

最近は低体温(35度台)の方が増えているそうです。

 

その原因として

・運動不足による筋肉量の低下

・湯船に浸からない・浸かる時間が短い

・過度のストレス

・過度の冷房

・身体を冷やす食べ物や水分の摂取

などが挙げられています。

 

体温が上がると免疫力は高くなり、

体温が下がると免疫力も低くなると言われています。

今は正常値でも、低体温予防のため上記には気を付けたいですね。

 

ところであなたは、

気温の低い部屋で過ごすことのリスクをご存知ですか?

 

以前放送された「ためしてガッテン」によると、

「室温10度以下の寝室で就寝すると、

 身体は布団で十分に温まっても、

 呼吸により内臓が冷たい空気で冷やされ続けるため、

 体温が35度台になることがある。

 それが原因で突然死することもある」

とのことでした。

 

突然死まで行かなくても、低体温になれば基礎代謝も低下します。

免疫力低下のため、体調を崩しやすくなります。

健康に暮らせる住環境とはいえません。

 

さて、ここでウェザーニュースの調査結果を紹介しましょう。

2014年1月23~24日の寝室の気温を

都道府県別に比較したものです。

 

■就寝時の室温(全国平均16.2℃)

1位:佐賀県(13.1℃)

2位:香川県(13.2℃)

3位:大分県(13.4℃)

4位:鳥取県(14.0℃)

5位:茨城県(14.3℃)

 

■起床時の室温(全国平均12.4℃)

1位:長野県(8.8℃)

2位:大分県(9.0℃)

3位:宮崎県(9.4℃)

4位:佐賀県(9.7℃)

5位:滋賀県(9.9℃)

 

暖房したまま就寝すると、乾燥や火災の恐れがあります。

節電の面から考えても避けたいことです。

暖房をせずに一定の気温を保ち、安全な環境で就寝するには、

断熱性を高めて気温低下を防ぐのが最善の方法と言えるでしょう。

 

少し前のことですが、冬の朝の寝室の気温はどれくらいでしたか?

冬が来るたびに、のどの痛みや肌の乾燥で悩んでいませんか?

年間を通して

「太りやすく、痩せにくくなった」

「冷え性でつらい」

などの悩みを抱えていませんか?

 

そういえば、

・閉経まで体温を正常値に保てた女性は、生涯健康に過ごせる可能性が高まる

・午前中の体温が低い人は試験に弱い

と聞いたことがあります。

 

健康維持にも学力アップにも役立つ家づくり、あなたもいかがですか?^^

 

 

 

 

では、また。

 

 

 

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 ■住まいづくりに失敗する人の共通点をご存知ですか?

 

  住まいづくりに失敗する人の共通点は、

  住まいづくりを始める前に、

  『正しい準備』をしなかったことです。

 

  もし失敗しても、簡単にやり直しはできません。

  それに、多額の住宅ローンも残ります。

 

  そんな悲劇を防ぐには、

  ある『要点』を抑えて正しい準備をするに限ります。

 

  住まいづくりで失敗しないために、

  あなたが絶対に忘れていけないことが2つあります。

 

  その答えはコチラにあります。

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