[ テーマ: お家と病気の不思議な関係 ]
2019年6月16日08:00:00
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■住まいの結婚相談所では全国の優良工務店をあなたに紹介します。
「家を建てる」場合、最も大変で一番悩むのが、
建築家や工務店を探し、そして決定すること。
常々お話しているように、
安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、
納得する家づくりの秘訣です。
ですが、
安心して依頼できる工務店を“見つける”だけでも難しいことですね。
そこで、私が直接話し、2度の施主体験と長年の調査活動からの
業者選びの条件をクリアした『信頼できる優良工務店』をあなたに
ご紹介していきます。
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こんにちは、若松です。
この春は、真夏日の翌日に雹が降るなど気温の変化が激しかったですね。
一日の中でも最低気温と最高気温の差が15度以上になるなど、
体調管理が難しい日がありました。
あなたもご家族も、大丈夫でしたか?
ところで、あなたのお宅では、暖房器具をもう全部片づけましたか?
部屋全体を暖めてくれる暖房器具といえば、
エアコン、ストーブ、ヒーター等々…。
そして、身体の一部を暖めてくれる暖房器具といえば、
コタツ、ホットカーペット、電気毛布等々…。
中でも、コタツは心まで癒してくれる優れもの。
海外の方にも癒しアイテムとして人気が高い暖房器具です。
ところで、コタツやホットカーペットのように
身体の一部を暖める暖房器具には、
『体内の血液の温度差をもたらす』という短所があります。
また、部屋全体を暖房せずにコタツだけ使用した場合、
コタツと部屋の温度差がヒートショックの原因になることもあります。
ヒートショックといえば、
「暖かい部屋を出て、寒いトイレや浴室に行った際の温度差が原因」
といったイメージがありませんか?
「節約のため、部屋全体を暖房せずにコタツだけで乗り切る」
という方も少なからずいると思いますが、
「10度以上の温度差はヒートショックのリスクを高める」
と注意喚起する医師もいます。
あなたのお宅でもコタツを使っているのなら、
室温との温度差にも、ぜひ関心を向けてください。
そういえば、ヒートショック以外にも、
暖房にはさまざまな健康リスクがありますよね。
エアコンは、肌やのどの乾燥。
灯油暖房は、不完全燃焼や換気不足による一酸化炭素中毒。
コタツやホットカーペットは、低温やけどや発汗による脱水症状。
そして、脱水でドロドロになった血液が原因となる脳梗塞や心筋梗塞…。
断熱性の高い住まいなら、局所暖房の使用頻度を減らせます。
結露の発生も防げるので、カビやダニの抑制にも役立ちます。
今は、夏の暑さ対策の方が気になる時期ですが、
年間を通して健康で快適に暮らせる家づくりのため、
その地域の気候に合った断熱性能で、家族の安全と健康を守りましょう。
では、また。
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■成功のカギは『正しい準備』ができたかどうかです
住まいづくりに失敗する人の共通点は、
住まいづくりを始める『前』に
『正しい準備』ができていたかどうかで決まります。
正しい準備といっても、決して難しいものではありません。
ある『要点』をしっかりと抑えるだけです。
それを学ぶのに必要な時間は、たったの2時間です。
詳細はコチラをどうぞ。
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