[ テーマ: 資金計画 ]
2017年7月23日08:00:00
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■成功のカギは『正しい準備』ができたかどうかです
住まいづくりに失敗する人の共通点は、
住まいづくりを始める『前』に
『正しい準備』ができていたかどうかで決まります。
正しい準備といっても、決して難しいものではありません。
ある『要点』をしっかりと抑えるだけです。
それを学ぶのに必要な時間は、たったの2時間です。
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こんにちは、若松です。
家づくりの際、よく目にする『諸費用』という項目。
土地と建物以外に掛かる費用の総称で、
手数料や税金など、
さまざまな費用をまとめて表すのに便利な項目です。
しかし、逆に詳細がわからなるのは不安ですよね。
そこで、今日は諸費用についてお話しします。
諸費用は、大きく分けて
・申請や登記にかかる費用
・ローンを組む際にかかる費用
・その他
の3つがあります。
『申請や登記にかかる費用』は、
建築設計図書の確認申請の際に支払う建築確認申請料、
土地や建物の所有権を移転登記する際や
抵当権を設定する際に必要な登録免許税、
土地家屋調査士や司法書士に支払う報酬などです。
『ローンを組む際に必要な費用』は、
申し込みの際に必要な手数料、
つなぎ融資を受ける際の利息や手数料、
連帯保証人を設定しない代わりに支払う保証料、
住宅ローンを申し込むために
多くの金融機関で加入を義務付けられている火災保険料、
ローン契約者の万が一に備えて加入する団体信用生命保険料、
一定額以上の取引契約書に必要な収入印紙代などです。
なお、地震保険は火災保険と同時でないと申し込めません。
地震保険の加入を予定しているなら、
その分も予算取りしておきましょう。
『その他』としては、
・地鎮祭や上棟式にかかる費用
・大工さんへの差し入れにかかる費用
・近隣への挨拶(手土産)代
・仮住まい費用
・引っ越し費用
・インターネットや電話の移設費用
・移転案内のはがき代
・新たに水道管を整備するための水道加入金
・自治体への加入金(加入は任意)
・ゴミステーション整備のための費用(地域によっては不要)
などがあります。
諸費用の目安には諸説ありますが、
だいたい工事費の5~10%を目安にすると良いでしょう。
そのほか、前回お話しした土地改良費、外構費のほか、
家具家電購入費や設計変更に対応するための予備費を確保しておけば、
安全予算での家づくりができそうですね。
では、また。
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