施工業者の見積書だけでは把握できない出費

[ テーマ: 資金計画 ]

2017年7月16日08:00:00

 

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 ■住まいづくりに失敗する人の共通点をご存知ですか?

  住まいづくりに失敗する人の共通点は、

  住まいづくりを始める前に、

  『正しい準備』をしなかったことです。

 

  もし失敗しても、簡単にやり直しはできません。

  それに、多額の住宅ローンも残ります。

 

  そんな悲劇を防ぐには、

  ある『要点』を抑えて正しい準備をするに限ります。

  

  住まいづくりで失敗しないために、

  あなたが絶対に忘れていけないことが2つあります。

 

  その答えはコチラにあります。

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こんにちは、若松です。

 

返済可能額を何度も計算し、

万全の資金計画を立てて臨んだはずの新築計画。

なのに、予算オーバーしてしまう人は多いものです。

中には百万円単位で予算オーバーし、

返済に追われて暮らしを楽しめなくなる人もいます。

 

予算オーバーの原因になりやすいのは、

施工業者の見積書では把握できない出費です。

 

初めて新築する人は

『予算=土地代+建物代+諸費用』

とイメージしがちです。

業者との打ち合わせでは、

総予算から土地代と諸費用を差し引いた額を

最大限に生かせる家づくりを検討していきます。

そのため、そんなイメージを持ってしまうのも

仕方のないことなのかもしれません。

 

ところで、見積書で把握できない出費には

どのようなものがあるのでしょう。

 

●地盤改良費

地盤改良を行う場合、

数十万円から数百万円の費用が必要です。

しかし、地盤調査を行わずに契約をした場合、

契約の段階では地盤改良の必要性すらわかりません。

 

●外構工事

カーポート・塀など、

事前に必要な設備に対する予算取りをしたはずなのに、

入居後に不便を感じて追加工事を行うことがあります。

別業者に依頼したり、複数回に分けて工事を行うと

割高になりがちです。

 

●家具・家電

今まで使っていた家具や家電を使い続ける予定で、

部屋数が増える分のエアコンや照明器具の費用は先取りしていた。

しかし、新居に持ち込んだ家具や家電が古臭く感じて、

結局全部買い替えることになった…。

そんなケースは少なくありません。

 

●設計・仕様変更

建築中の新居を見てイメージが湧き、

材料や設計・仕様の変更を依頼する人がいます。

わずかな変更でも、

変更箇所が増えれば数十万~数百万円の出費になります。

 

 

「返済可能額を予算にしたものの、

 最終的には融資限度額が予算になってしまった」

「手元に残すはずだった資金を予算超過分に充ててしまった」

となると、不安を抱えながら新生活を始めることになります。

 

新築経験者の失敗談も参考にしながら、

今一度、予算配分を見直してみたいですね。

 

 

 

 

 

では、また。

 

 

 

 

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