[ テーマ: 家族が幸せになる住まいづくり ]
2020年8月16日08:00:00
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■多すぎる情報に振り回されていませんか?
インターネットの普及により、
簡単な操作で大量の情報を得られるようになりました。
また、書店には家づくりに関する沢山の書籍が並んでいます。
それらの情報の中には、あなたに必要のないものや
ライバル業者を陥れるためのウソの情報もあります。
そこで、住まいづくりを支援し続けた経験をもとに、
『失敗せず、理想の家を手に入れる方法』を公開します。
限られた予算の中で
健康で快適に過ごせる住まいづくりをしたいなら、
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こんにちは、若松です。
早速ですが、あなたは『近居』に興味がありますか?
近居とは、親世帯と子世帯が近い場所に住むことです。
「二世帯同居のように距離感ゼロだとつらいけど、
困った時に助け合える、程よい距離感で暮らしたい」
という方に人気です。
ちなみに、『近い場所』の距離感は、
・歩いて行き来できる程度
・直線距離で500mほど
・同一校区内
・車で30分以内
といった感じで人それぞれです。
あなたなら、どれくらいの距離を程よいと感じますか?
なお、近居を推進する自治体は、
そのための新築やリフォームなどに対して補助金を支給しています。
支給条件や金額は自治体によって異なるので、
ホームページなどで確認してください。
ところで、近居にもデメリットはあります。
私が思う最も大きなデメリットは『過干渉』です。
「お互いのプライバシーを尊重するため、ある程度の距離は置きたい」
という人にとって、過干渉は大きなストレスになります。
例えば、ご主人の親世帯と近居する奥様の中には、
子育てや家事、近所付き合いや親せき付き合いまで干渉されて、
苦労している方も少なくないといいます。
反対に、
「子育ては手伝ってほしいけど介護はしたくない」
という子世帯に都合良く利用されることにストレスを感じる親世帯もあるとか。
程よい距離感って、本当に難しいですよね。
そんなトラブルを防ぎ、良い関係の近居を楽しむためには、
・賃貸住宅で、一定期間の「お試し近居」をしてみる
・近居したい理由、近居しなければならない理由を明確にする
・してほしいこと、してほしくないことを事前に伝え合う
・介護について、夫婦間や兄弟間で事前に話し合う
といった準備も必要ではないでしょうか。
新居が完成すると、簡単に引っ越すことはできません。
育った時代や環境が違うので、
お互いの考え方や価値観のズレに苦労するかもしれません。
しかし、だからこそ学びや発見を楽しめる機会もあるはずです。
・訪問する際は、必ず事前に電話する
・早朝や夜など、訪問してほしくない時間を伝え合う
・万一に備えてお互いに合鍵を渡すが、留守中に許可無く立ち入らない
などのルールを作っておいた方が良いかもしれません。
では、また。
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■住まいづくりの手順をご存じですか?
夢のマイホームを手に入れても、後で問題を抱え困っている方が
たくさんいらっしゃいます。
そうならないためには、
・何から手をつけるのか
・どのように準備を行えばよいのか
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