住まいには、思わぬ出火原因が隠れています。

[ テーマ: 楽しい住まいづくり ]

2019年4月21日08:00:00

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  ■成功のカギは『正しい準備』ができたかどうかです

 

  住まいづくりに失敗する人の共通点は、

  住まいづくりを始める『前』に

  『正しい準備』ができていたかどうかで決まります。

 

  正しい準備といっても、決して難しいものではありません。

  ある『要点』をしっかりと抑えるだけです。

 

  それを学ぶのに必要な時間は、たったの2時間です。

 

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こんにちは、若松です。

 

住宅火災の際、「逃げ遅れ」が原因で死亡するケースは多いものです。

その対策として火災警報機の設置が義務付けられたのは、2006年のことでした。

 

ちなみに、全国共通で義務化されているのは

・寝室

・寝室がある階の階段

だけです。

 

そのほか、各自治体の条例によって、

居間や台所などの居室にも義務付けられている場合があります。

 

役場や消防署のホームページ等で確認できるので、

この機会に、ぜひチェックしてみてください。

 

さて、火災予防のため、新築をきっかけに

・IHクッキングヒーターを導入する

・石油暖房は用いない

・自宅内での喫煙を禁止する

などの対策をする方は少なくありません。

 

確かに、それらが原因となる火災は多いのですが、

その他にも、こんな出火原因があります。

 

 

■コンセントとプラグの隙間に溜まったホコリ

 

冷蔵庫やテレビなど、長い間差しっぱなしにしているコンセントには

ホコリが溜まりやすいものです。

そのホコリに湿気が加わると、発火の危険性は高まります。

 

定期的に掃除するのは勿論ですが、

新築計画の際は、家具の後ろなど

掃除しにくい場所にコンセントを配置しないよう注意しましょう。

 

 

■日差しが当たる場所に置いた花瓶・水槽・スノードーム

 

水やスノードームは、虫眼鏡のように光を一点に集めます。

そこに紙やカーテンなど燃えやすいものがあると危険です。

もし、花瓶や水槽の置き場がそこしかないのなら、

日差しが当たる時間帯だけカーテンを閉めるなどの方法で予防しましょう。

 

 

■電池

 

電極と電極、または電極と金属類が接触した場合、

ショートして出火することがあります。

それを防ぐため、

・未使用の電池は、使用する分だけパッケージから取り出す

・使用済みの電池を捨てる際は、セロテープやビニールテープで電極を覆う

・リサイクルマークがついた充電式電池はゴミとして捨てない

 (リチウムイオン電池は特に危険)

などの対策を徹底しましょう。

 

 

■電子レンジ

 

食品は、必要以上に温めると発火することがあります。

使用する際は、目安として指定されている時間を守りましょう。

 

なお、発火に驚いて扉を開けると、周囲に燃え広がる恐れがあります。

なので、もし食品が燃えた時は絶対に扉を開けないこと。

まずは電源を遮断し、それでも消えなければ消火器などで速やかに消火しましょう。

 

 

■洗濯乾燥機

 

美容オイル・食用油・機械油など、油類が付いた衣類を

洗濯乾燥機で乾燥させると、油分が熱風で酸化します。

その際に発生した酸化熱が原因で発火することがあります。

油分が付いた衣類を洗濯した後は、必ず自然乾燥にしましょう。

 

 

いかがでしたか?

 

まずは火災が発生する原因を無くすこと。

そして、もし火災が発生した際は、

火災警報器で早期発見して被害を最小限に抑えること。

 

中には、不安解消のため、全ての部屋に火災警報器を付けている方もいます。

さて、あなたならどんな対策をしますか?

 

 

 

では、また。

 

 

 

 

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