[ テーマ: 資金計画 ]
2017年8月13日08:00:00
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こんにちは、若松です。
今日は、住宅ローンの上手な返済方法についてお話しします。
代表的な方法は、
・繰り上げ返済
・借り換え
・返済条件の変更
の3つです。
●繰り上げ返済
毎月の返済額のほかに
まとまった金額を返済する方法のことです。
繰り上げ返済することにより
毎月の返済額を減らす「返済額軽減型」か
支払期間を減らす「期間短縮型」をのどちらかを
選ぶことができます。
なお、金融機関によっては、
下限額を設定している場合があります。
手数料は金融機関によって異なるので、
繰り上げ返済下限額と手数料については
必ず契約前に確認しておきましょう。
●借り換え
他の住宅ローンに組み替えることで、
現在利用している住宅ローンを完済する方法です。
固定金利の固定期間が終わる時期に借り換えたり、
低金利のものに借り換えることで
総返済額を減らせます。
ただし、異なる金融機関を利用する場合、
数十万円の事務手数料が必要になります。
場合によっては、
現在の住宅ローンより支払総額が高くなることもあります。
そのため、借り換えで得をするための目安として
・ローン残高が1千万円以上
・借り換え後の金利が1%以上下がる
・返済期間が10年以上残っている
などが挙げられています。
●返済条件の変更
ローンの返済期間、ボーナスと毎月の返済比率、
返済タイプなどを変更する方法です。
転職や子供の進学などで
今まで通りの返済が難しくなった場合、
返済額の減額や融資期間の延長ができます。
逆に、支払いに余裕ができた場合は、
元利均等返済(毎月の支払額は一定)から
元金均等返済(毎月の元金額が一定で利息が加算される)
に変更すれば、返済総額を減らすことができます。
金融機関や変更内容によって、手数料が有料になります。
なお、住宅ローンの条件や変更内容によっては、
返済条件を変更できない場合もあります。
金融機関によって多少のずれはありますが、
3か月以上住宅ローンを滞納すると、
一括返済か売却を迫られます。
最悪のシナリオを避けるには、『滞納する前』の相談が必須です。
いかがでしたか?
早期完済に向けて何度も繰り上げ返済をした結果、
転職による収入減に対応できなかった事例があります。
やみくもに早期完済を目指すのではなく、
生活に不安の無い範囲で、安全な返済を心がけたいですね。
では、また。
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