[ テーマ: 土地選びの秘訣 ]
2021年7月18日08:00:00
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■住宅業界には、間違った常識がたくさんあります。
業者にとって都合の悪いことは、何も言わずに秘密にしています。
業者も気づいていない、住宅業界のよくない常識があります。
施主としての失敗体験を踏まえ、設計も施工もしない中立の立場で、
住宅業界の常識を覆す秘密を公開しました。
ただし、住宅業界のタブーも多く含まれているため、
すでに家を建てた方は真実を知って気分を害するかもしれません。
家づくりに真剣な方のみ、ご覧ください。
http://www2.archipro.co.jp/sumai_gyousyaerabi.html
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こんにちは、若松です。
気に入った土地がその地域の相場より安かったとき、ぜひ調べてほしいことがあります。
それは、『相場より安く設定しなければならない理由』です。
一般的に、建築条件付き土地の価格設定は相場よりお得です。
その理由は、その分のマイナスを建築費用で回収できるからです。
また、旗竿地や不整形地も相場より安い傾向があります。
その理由は、形が悪い土地や使い勝手が悪い土地より、
正方形や長方形に整った整形地の方が人気が高いからです。
段差や傾斜がある土地も、
購入後に造成工事や擁壁工事が必要になるため価格設定は低めです。
そういえば、同じ分譲地内でも、道路が北側に面している土地は
南側に面している土地より坪単価を低めに設定することが多いですよね。
日当たりを重視する方が南側道路の土地を好むからだと思いますが、
日当たりよりプライバシーを優先する方にとっては、
視線が少ない北側道路の土地はお買い得と言えるでしょう。
そのほか、長い間売れ残っている土地も値下げのため相場より安くなります。
段階的に値下げするか、注目度を上げるために一気に値下げするか。
その判断は業者によって異なりますから、定期的な調査は欠かせませんね。
このように、一目で理由がわかる土地なら調べるのは簡単ですが、
そうでない場合、まずは土地情報を調べましょう。
その土地の用途地域、地目、建ぺい率、容積率、斜線制限、高さ制限などは
設計にどのような影響を与えるでしょうか。
過去に、自然災害による被害は発生していないでしょうか。
水道やガスの配管は整備されているでしょうか。
次に、現地を訪れて周辺環境を調べてみましょう。
近くに火葬場や風俗店などの嫌悪施設はありませんか?
工場や幹線道路などの騒音やニオイに問題はありませんか?
周辺より低いなら、雨が降るたびに水が流れ込む恐れはないでしょうか。
相場より安い理由があなたに損害を与えないなら、その土地は掘り出し物です。
判断に迷ったときは、不動産会社や施工業者に相談するといいですよ。
では、また。
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■成功のカギは『正しい準備』ができたかどうかです
住まいづくりに失敗する人の共通点は、
住まいづくりを始める『前』に
『正しい準備』ができていたかどうかで決まります。
正しい準備といっても、決して難しいものではありません。
ある『要点』をしっかりと抑えるだけです。
それを学ぶのに必要な時間は、たったの2時間です。
詳細はコチラをどうぞ。
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