着衣着火に注意しましょう。

[ テーマ: 防災 ]

2023年5月7日08:00:00

 

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■実際に「家を建てる」時、最も大変で一番悩むのが、

 建築家や工務店を探し、決定することです。

 

 家は、自動車やテレビのような工業製品ではありません。

 

 家づくりに関し、たくさんの本があり、

 様々な人がいろいろなことを言いますが、

 すべてに共通しているのは

 「家づくりの成否は業者選びにかかっている」

 ということです。

 

 安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、

 納得する家づくりの秘訣です。

 

 私は、「住まいの結婚相談所」の”お見合い”を、

 最も価値の高いサービスだと自負しています。

 

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こんにちは、若松です。

今日は、「着衣着火」についてです。

 

袖口や裾が広がっている衣類、ストールやマフラーなどは、

火が燃え移りやすい形状なので危険だと判断しやすいですよね。

 

しかし、

「火が燃え移りやすい繊維は?」

との問いには、咄嗟に答えが出てこないかもしれません。

 

火の回りが早い繊維は、綿、キュプラ、アクリルなどです。

ポリエステルやナイロンも燃えやすいのですが、

火が広がる速度は比較的緩やかです。

 

また、起毛したりけば立った衣類は、表面に空気を含みます。

そのため、素材によっては瞬間的に火が回ることがあります。

これを「表面フラッシュ」といいます。

 

国民生活センターによると、

毎年100人以上の方が着衣着火により亡くなっているとか。

衣類が火に直接当たっていなくても、

火から放射される熱によって着火することがあるそうです。

 

注意すべきはガスコンロだけではありません。

ロウソク、マッチ、ライター、暖房器具による被害も発生しています。

また、消毒用アルコールや灯油などの

引火しやすい液体が衣類に付着した状態で火に近づくと、

着衣着火しやすいという危険性も指摘されています。

 

コンロによる着衣着火は年間を通して発生していますが、

重ね着している時は、衣類に火が付いてもすぐに気付けないかもしれません。

もし着火に気がついたら、衣類を脱ぐ時間すら惜しいので、

そのまま水をかけたり、濡らしたタオルなどで包み込みましょう。

消毒用アルコールで手指消毒してから火に近づく時は、十分に注意しましょう。

 

 

では、また。

 

 

 

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■住まいづくりに失敗する人の共通点をご存知ですか?

 

 住まいづくりに失敗する人の共通点は、

 住まいづくりを始める前に、

 『正しい準備』をしなかったことです。

 

 もし失敗しても、簡単にやり直しはできません。

 それに、多額の住宅ローンも残ります。

 

 そんな悲劇を防ぐには、

 ある『要点』を抑えて正しい準備をするに限ります。

 

 住まいづくりで失敗しないために、

 あなたが絶対に忘れていけないことが2つあります。

 

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