電源プラグや延長コードを安全に保つために

[ テーマ: 防災 ]

2023年4月16日08:00:00

 

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こんにちは、若松です。

 

東京消防庁管内では、電気火災の割合が年々増加しているそうです。

コンセントや差し込みプラグによる火災も多いため、

・ほこりがたまらないように定期的に掃除する。

・差し込みプラグを抜くときは、コードではなくプラグ本体を持つ。

・コードの折れ曲がり、家具等の下敷きに注意する。束ねて使用はしない。

・テーブルタップは、決められた容量内で使用する。

・外出時や就寝時などは、使わないプラグはコンセントから抜いておく。

・コンロの情報など、コードが加熱される場所で使わない。

などの注意喚起をしています。

 

ところで、コンセントや差し込みプラグを掃除する時、

絶対やってはいけないことがあります。

 

それは、『洗剤などの液体を直接吹きかけること』です。

 

内部に液体が入り込むと、漏電や発火の恐れがあります。

そのため、

1.綿棒やエアダスターなどでホコリを除去する(2本の刃の間も忘れずに!)    

2.固く絞った雑巾や軍手で汚れを落とす

3.乾拭きして完全に乾かす

という手順で掃除しましょう。

 

冷蔵庫のように差したままにしたいプラグもありますが、

感電を防ぐため、掃除の際は必ずプラグを抜きましょう。

 

そういえば、スマホやゲーム機を充電する際の差込口にホコリがあると、

本体が熱くなったり発火する恐れがあるそうです。

お子さんにも、定期的に掃除するよう呼びかけた方が良さそうですね。

 

せっかくなので、掃除のついでに点検してほしい項目があります。

 

それは、

・プラグやコードにひび割れ・キズが無いか

・プラグが溶けたり焦げた形跡が無いか

・プラグの刃が曲がっていないか

・プラグを差し込んだ時、緩みが無いか

・延長コードの製造年から5年以上経っていないか

ということです。

 

ただし、使用中に本体やコードが熱くなったり、

コードを動かしたときに電源が付いたり消えたりするものは、

製造年から5年以内でも危険です。

使用をやめて、すぐに交換しましょう。

 

 

 

では、また。

 

 

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