事前審査を通過しても、本審査を通過できないことがあります。

[ テーマ: 住宅ローン ]

2022年9月18日08:00:00

 

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 ■住まいづくりに失敗する人の共通点をご存知ですか?

 

  住まいづくりに失敗する人の共通点は、

  住まいづくりを始める前に、

  『正しい準備』をしなかったことです。

 

  もし失敗しても、簡単にやり直しはできません。

  それに、多額の住宅ローンも残ります。

 

  そんな悲劇を防ぐには、

  ある『要点』を抑えて正しい準備をするに限ります。

 

  住まいづくりで失敗しないために、

  あなたが絶対に忘れていけないことが2つあります。

 

  その答えはコチラにあります。

    ↓  ↓

  http://www2.archipro.co.jp/dvd/sumai3.html#m

 

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こんにちは、若松です。

 

住宅ローンを利用したい方は、新築の請負契約をする前や

購入する物件を決めた時、金融機関の事前審査を受けます。

 

事前審査を受けると、

・住宅ローンを組めるか

・融資希望額を返済する能力があるか

がわかります。

 

ある調査によると、

10人に1人は、住宅ローンの融資を断られた経験があるとか。

融資希望額が返済能力を超えていると判断され、

減額を求められた方も少なくありません。

 

しかし、事前審査は複数の金融機関に申し込めます。

 

そのため、

「A銀行では審査を通過しなかったが、B銀行は通過できた」

というケースもあるので安心してください。

 

とはいえ、事前審査を通過しても本審査で落ちては意味がありませんよね。

 

国交省の「令和3年度 民間住宅ローンの実態に関する調査」によると、

金融機関の90%以上が審査している項目は、

・完済時年齢・・・98.9%

・健康状態・・・・98.5%

・担保評価・・・・97.6%

・借入時年齢・・・97.1%

・年収・・・・・・95.0%

・返済負担率・・・94.6%

・勤続年数・・・・94.5%

・連帯保証・・・・94.5%

・金融機関の営業エリア・・・92.2%

の9項目です。

 

上記を踏まえると、本審査までは、

・転職して収入や勤続年数を減らさない

・マイカーローンなど、新たなローンを組まない

・機種変更したスマホを分割払いにしない

・物件の内容を変更しない

などのように、事前審査前と同じ状態を保つことが大切です。

 

審査結果によっては

家づくりの内容を変更しなければならない場合があるかもしれません。

不安要素があるときは、できるだけ早い段階で、

住宅ローン相談員やFPなどに相談しましょう。

 

 

 

では、また。

 

 

 

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