火災警報器は、10年を目安に交換しましょう。

[ テーマ: 住まいづくり情報 ]

2018年1月7日10:00:00

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 ■こんな不安を、あなたはかかえていませんか?

 

  「自分にあった不動産屋を、どうやって選べばいいのだろうか?」

  「この土地で本当にいいのだろうか?」

  「もっと他にいい土地があるんじゃないだろうか?」

  「表に出てこない土地はどうやって探せばいいのだろうか?」

  「土地を価格だけで選んでいいのだろうか?」

  「この土地にどんな建物を建てられるのだろうか?」

  「変な土地を売りつけられないだろうか?」 

  「私たちの要望ををきちんと聞いてくれるだろうか?」

  「経験は豊富だろうか?」

 

  そして・・・、

  「この不動産屋は、本当に信用できるのだろうか?」 

 

  あなたは土地選びで正しい判断ができますか?

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こんにちは、若松です。

 

2006年に消防法が改正され、

すべての住宅に火災警報器の設置が義務付けられました。

住警器(住宅用火災警報器)の電源は、

・家庭用電源を使い、コンセントに差し込むタイプ

・電池を使うタイプ

の2種類で、設置が簡単な電池式の方が人気があります。

 

ところで、この電池が何年持つかご存知ですか?

答えは『10年』です。(1~2年という機種もあります)

住警器設置のピークは2008年で、その数は2240万台に上るとか。

なお、電池切れや故障の際は警報音が知らせてくれます。

警報音はメーカーによって異なりますが、音声機能があるタイプの場合、

「電池切れです」

「故障です」

といったメッセージが流れます。

同時に、警報ランプも点滅します。

 

また、住警器本体のセンサーには寿命があります。

その目安は『10年』です。

なので、電池だけでなく本体も交換する方が安心です。

その際、天井に設置するタイプから壁掛けタイプに切り替えたり、

耳や目の不自由な家族がいるなら

音や光の出る補助警報装置を増設するのもいいですね。

 

家族が別々の部屋で過ごすことが多いなら、

火災を感知した住警器だけが警報を発する『単独型』から

連動設定を行っている全ての住警器が警報を発する『連動型』

への変更も検討したいものです。

 

最後に、一つだけ気を付けてほしいことがあります。

それは、悪質訪問販売です。

交換時期が迫る住警器の増加を狙って、訪問販売が増える可能性があります。

消防庁に報告のあった事例によると、高齢者の被害が多発しています。

もし騙された場合、まずは

その地域を管轄する消防署や消費生活センターに相談してください。

住警器はクーリングオフの対象商品なので、

購入の申し込みや契約書面を受け取った日から8日以内なら

無条件で契約を撤回することができるので、迅速に対応すれば大丈夫です。

 

いい機会なので、住警器の取扱説明書を探してみましょう。

もし見当たらなくても大丈夫。

メーカーのホームページで確認できます。

次に、実際に自宅の住警器に触れ、作動確認をしてみてください。

この時、不安定な椅子に乗って点検するのは危険です。

高さに余裕のある、安定した脚立を利用しましょう。

 

なお、住警器は通販やホームセンターでも購入できます。

買い物ついでに相場や性能をチェックしておくのもいいですね。

 

 

 

では、また。

 

 

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