[ テーマ: 住まいづくり情報 ]
2017年10月1日08:00:00
━─━─━─━─━ P R ━─━─━─━─━─━─━─━─
■実際に「家を建てる」場合、最も大変で一番悩むのが、
建築家や工務店を探し、決定することです。
家は、自動車やテレビのような工業製品ではありません。
家づくりに関し、たくさんの本があり、
様々な人がいろいろなことを言いますが、
すべてに共通しているのは
「家づくりの成否は業者選びにかかっている」
ということです。
安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、
納得する家づくりの秘訣です。
私は、「住まいの結婚相談所」の”お見合い”を、
最も価値の高いサービスだと自負しています。
業者紹介の申し込みはコチラへどうぞ
↓ ↓ ↓
http://www2.archipro.co.jp/tanpatu/syoukai.html
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
こんにちは、若松です。
間取りを決める時、
「ベッドと勉強机を置いても余裕がある子供部屋が欲しい」
「大きなコタツを家族で囲める広い和室にしたい」
「寝室は、ダブルベッドを置けるくらいの広さが欠かせない」
「収納スペースを十分に確保して、スッキリした部屋にしたい」
など、空間の用途や広さについて、
家族から様々な要望を聞いていることでしょう。
それを、限られた予算の中ですべて実現するのは大変ですよね。
「そもそも、住居としてのバランスに問題はないのか…」
そんな疑問が出てくることもあります。
そんな時、参考になる数値として利用されているのが
建築家の吉田桂二氏が考案した「間取り係数」です。
計算式は以下の通りです。
『基本の部屋の面積(坪)×間取り係数=延べ床面積(坪)』
『基本の部屋』とは、リビング、ダイニング、
寝室、子供部屋、趣味の部屋などのことです。
これに対して、
玄関、キッチン、洗面所、浴室、トイレ、収納などを
『ゆとりのスペース』と分類します。
間取り係数には、1.5~2.0のいずれかの数値を当てはめてみましょう。
1.5に近い数値の場合、
収納スペースや玄関、キッチンなどが狭くなり、
空間にゆとりが少ない窮屈な家になります。
(1.5未満では家として成立しないと考えられています。)
数値が大きいほど、ゆとりのある空間を確保できます。
敷地の広さや高さ制限などの法規制、予算などから、
実現可能な延べ床面積は、ある程度制限されます。
その中で、ゆとりのある空間を確保したいなら、
基本の部屋の面積を減らさなければなりません。
基本の部屋の面積を確保し、
さらに収納スペースも広めにしたいなら、
キッチンや浴室、玄関などを
必要最低限の広さにするなどして調節します。
逆に、子供部屋を共有にし、その分をゆとりのスペースに充てれば、
少ない延べ床面積でもゆとりを感じる家づくりができます。
さて、あなたの家族にとって、
最適な間取り係数はどれくらいになるでしょう。
基本の空間とゆとりのスペースのバランスを考えながら
最適な数値を導き出したいですね。
では、また。
━─━─━─━─━ P R ━─━─━─━─━─━─━─━─
■住まいの結婚相談所では全国の優良工務店をあなたに紹介します。
ご紹介している工務店は、すべて私が直接面接をしました。
もちろん、業者選びの条件をクリアした工務店です。
■「家づくりの成否は業者選びにかかっている」
「家を建てる」場合、最も大変で一番悩むのが、
建築家や工務店を探し、そして決定すること。
常々お話しているように、
安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、
納得する家づくりの秘訣です。
ですが、
安心して依頼できる工務店を“見つける”だけでも難しいことですね。
そこで、私が直接話し、2度の施主体験と約15年の調査活動からの
業者選びの条件をクリアした『信頼できる優良工務店』をあなたに
ご紹介していきます。
■住まいの結婚相談所HPから優良工務店一覧をどうぞ。
http://www.archipro.co.jp/koumuten.html
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
|この記事のURL│