施工中の建物が濡れるのがつらいなら

[ テーマ: 住まいづくり情報 ]

2017年6月25日08:00:00

━─━─━─━─━ P R ━─━─━─━─━─━─━─━─

 

 ■ささいな困り事の解消から、欠陥のリフォームまで、

  リフォームはあなたの毎日を理想の生活に変えてくれます。

   

    あなたも

   耐震リフォーム 

   自然素材リフォーム 

   水周りリフォーム

   防犯リフォーム

     ・

     ・

     ・

  色々なリフォームを考えてみませんか?  

 

 

  『失敗しないリフォームの秘訣~全17話』メールセミナー(無料)

  詳しくは、こちらから↓↓↓

  http://www.archipro.co.jp/a7959.html

 

  携帯でご覧になりたい方は、

  『失敗しないリフォームの秘訣(携帯用)~全97話』

  詳しくは、こちらから↓↓↓

  http://www.archipro.co.jp/i2.html

 

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

 

 

 

こんにちは、若松です。

 

基礎工事が終わると、次は木工事が始まります。

まずは、基礎コンクリートの上に木の土台を敷きます。

そして、その土台に柱や梁を組み立てていきます。

 

この時期は毎日の変化が大きいので、

現場を見るのが楽しいことでしょう。

 

ところで、木工事が行われている時期、

多くの施主は天気が気になります。

完成前の新居を、雨や雪で濡らしたくないからです。

 

含水率が低い乾燥材は、表面が濡れるだけなら

変質や劣化は起こりにくいものです。

しかし、合板や石膏ボードなど、

濡らしてはいけないものもあります。

 

そのため、一般的な業者は、

工程に応じて必要な雨対策を行います。

 

業者によっては、施主が勇気を出して不安を伝えても、

「品質に影響はありません」

と答えます。

 

でも、品質に影響がなければ、それでいいのでしょうか?

 

たとえば、車が大好きな人はカーポートの質にこだわります。

利便性は勿論ですが、雨や紫外線など、

車にダメージを与える原因を少しでも排除したいからです。

 

そういえば、先日

突然降り出した雨から散歩中のペットを守るため、

ジャケットの中にペットを入れ、

びしょ濡れになって歩く人を見かけたことがあります。

 

どちらのシーンも、車やペットに興味が無い人には

馬鹿げた行動に思えるかもしれません。

 

しかし、自分が大切に思うものを守りたいのは

とても自然な感情です。

 

そんな思いに共感してもらえると、

誰だって嬉しいのではないでしょうか。

 

多額の住宅ローンを組んで新築する施主にとって、

新居はとても大切なものです。

施工中の新居が雨に濡れる姿は見たくありません。

 

それは、品質への影響云々といったものだけではなく、

個人的な感情です。

 

そんな感情を業者が理解し、

ブルーシートなどでこまめに雨養生をしてくれたなら、

施主は業者に信頼感を抱きます。

 

業者が自分たちと同じように

新居を大切だと思ってくれている。

 

新居への思いが強い人ほど、

その意味は大きいことでしょう。

 

もしあなたが、

施工中の新居が雨に濡れるのを不安に感じるなら、

契約前に

「雨養生はどのようにしますか?」

と尋ねましょう。

 

業者の対応があなたの要望と異なるのなら、

あなたの気持ちを伝えてみるといいですよ。

 

 

 

では、また。

 

 

 

━─━─━─━─━ P R ━─━─━─━─━─━─━─━─

 

  実際に「家を建てる」場合、最も大変で一番悩むのが、

  建築家や工務店を探し、決定することです。

 

  家は、自動車やテレビのような工業製品ではありません。

 

  家づくりに関し、たくさんの本があり、

  様々な人がいろいろなことを言いますが、

  すべてに共通しているのは

 

  「家づくりの成否は業者選びにかかっている」

 

  ということです。

 

  安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、

  納得する家づくりの秘訣です。

 

  私は、「住まいの結婚相談所」の”お見合い”を、

  最も価値の高いサービスだと自負しています。

 

  業者紹介の申し込みはコチラへどうぞ

     ↓ ↓ ↓

  http://www2.archipro.co.jp/tanpatu/syoukai.html

 

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─