耐力壁を外側に設けた方が良い理由

[ テーマ: 住まいづくり情報 ]

2017年10月29日08:00:00

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こんにちは、若松です。

 

 

前回、間取りについてお話ししました。

 

今日は、その補足のようなお話しです。

 

 

家族の成長と共に家の住み心地は変化します。

 

そのため、築後20~30年過ぎると、

 

間仕切りを撤去して空間を広くしたり、

 

水回りの設備を一新するなどのリフォームを行う人が増えてきます。

 

 

この時、部屋と部屋を仕切っている『間仕切り壁』が

 

建物を支える役目を担っている場合、この壁を撤去することはできません。

 

 

しかし、中には

 

「どうしても撤去したい」

 

という人もいます。

 

その場合、壁の代わりに柱を設けるなどの対策を講じますが、

 

強度をそれまでと同様に維持できるかは疑問です。

 

耐震性に不安を残してしまいます。

 

 

それを避け、リフォームの自由度を増やしたいなら、

 

建物を支える『耐力壁』を、できるだけ外側に配置しましょう。

 

耐力壁・梁・柱を規則正しく配置しておけば、

 

間取りの自由度が広がり、

 

将来のリフォームを不安なく行えます。

 

 

ところであなたは、

 

水回りをどのように配置する予定ですか?

 

水回りは、配管の老朽化や施工ミス、湿気による構造部材の腐食など、

 

ほかの部分よりも傷みやすい分、リフォームの需要が多い場所です。

 

もし水回りが一か所に集中していれば

 

点検や補修を行いやすいだけでなく、費用を抑えることもできます。

 

 

将来の教育資金や老後の資金の確保を考えると、

 

リフォームの際に余計な費用負担が発生するのは避けたいですよね。

 

それに、制約を受けることなく希望通りにリフォームできたら、

 

満足度は高くなります。

 

 

将来、リフォームをする可能性は誰にでもあります。

 

間取りを決める際は、耐力壁と水回りのことも意識してみてくださいね。

 

 

 

 

では、また。

 

 

 

 

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 ■こんな不安を、あなたはかかえていませんか?

 

  「自分にあった不動産屋を、どうやって選べばいいのだろうか?」

  「この土地で本当にいいのだろうか?」

  「もっと他にいい土地があるんじゃないだろうか?」

  「表に出てこない土地はどうやって探せばいいのだろうか?」

  「土地を価格だけで選んでいいのだろうか?」

  「この土地にどんな建物を建てられるのだろうか?」

  「変な土地を売りつけられないだろうか?」 

  「私たちの要望ををきちんと聞いてくれるだろうか?」

  「経験は豊富だろうか?」

 

  そして・・・、

 

  「この不動産屋は、本当に信用できるのだろうか?」 

 

 

  あなたは土地選びで正しい判断ができますか?

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