浄化槽を設置したら3つの義務が発生します。

[ テーマ: 楽しい住まいづくり ]

2024年1月7日08:00:00

 

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■あなたは、家づくりでこんな疑問をお持ちではありませんか?

 

 ?業者の数があまりにも多すぎて選べない。

 ?どのように業者を選べばいいかわからない。

 ?信頼できる業者がどこかわからない。

 ?何社か見積りを取っているが、迷って決断できない。

 ?業者はほぼ決めているが、本当に任せていいのか不安。

 

 こんな悩みを抱えている方のために、「失敗しない業者選びの秘訣」

 という特別レポートを書き下ろしました。

 

 

■もしまだ家を建てられていないのであれば、建てる前に是非お読み

 下さい。

 

 なぜなら家づくりの成否は

 ”業者選びにかかっている”

 といっても過言ではないからです。

 

 無料レポートご希望の場合は下記の専用申込みフォームよりからお

 申込み頂ければすぐにお読み頂けます。

 http://www2.archipro.co.jp/sumai_gyousyaerabi.html

 

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こんにちは、若松です。

 

新築すると、所有者は住まいの設備を維持管理しなければなりません。

その設備の一つに『浄化槽』があります。

 

浄化槽は、

・単独処理浄化槽・・・トイレの汚水を処理する

・合併処理浄化槽・・・トイレを含む、生活排水の全てを処理する

の2種類があります。

 

どちらを設置しても、管理者(家の所有者)には、

・年1回以上の清掃(汚泥などを抜き取る)

・年1回以上の法定検査(水の流れ方・浄化能力など)

・年3回以上の保守点検(処理方式や処理対象人数によって回数が異なる)

を行うことが浄化槽法で義務付けられています。

 

浄化槽の保守点検は、

・浄化槽保守点検業者の登録制度が実施されている場合は、その登録業者

・登録制度が無い場合は、浄化槽管理士

に委託できます。

 

清掃業者は、「浄化槽清掃業」の許可を得た業者を

あなた自身で探しても良いですし、

保守点検業者を通して依頼しても構いません。

 

法定検査は、都道府県知事が指定した検査機関が行います。

毎年ハガキが届くので、希望日などを記入して返送すればOKです。

 

このように、全てを専門家に任せることはできますが、

日々のちょっとした変化に気づけるのは、そこで暮らす人だけです。

 

ですから、

・悪臭が発生した

・ブロアー(浄化槽内に空気を送る機械)の様子がおかしい

などの異常に気付いたら、すぐに保守点検業者に報告しましょう。

 

また、浄化槽内で働く微生物の負担を軽減するため、

・野菜くずや天ぷら油を排水口に流さない

・微生物に影響するような強い薬剤を使用しない

・通気口や送風機の空気取り入れ口を塞がない

・トイレに、トイレットペーパー以外の異物(残飯やペット用トイレ砂など)を流さない

など、普段の生活にも配慮しましょう。

 

 

 

では、また。

 

 

 

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■成功のカギは『正しい準備』ができたかどうかです

 

住まいづくりに失敗する人の共通点は、

住まいづくりを始める『前』に

『正しい準備』ができていたかどうかで決まります。

 

正しい準備といっても、決して難しいものではありません。

ある『要点』をしっかりと抑えるだけです。

 

それを学ぶのに必要な時間は、たったの2時間です。

 

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