[ テーマ: お得な情報 ]
2007年6月4日15:49:20
家を建てる場合、建て替えでない人は土地を探さなければなりません。
土地情報は、大きく2つあります。
ひとつは、分譲地です。
もうひとつは、一般宅地です。
分譲地と一般宅地、いったいどちらが有利なのでしょうか?
これも、資産価値の観点から考えて見ましょう。
まず、分譲地。
これは同じような条件の土地が、少なくても数箇所あります。
多いと、数十箇所の区画になりますね。。
それに比べ一般宅地は、一つだけです。
希少性の観点から考えれば、一般宅地はそこだけですから、供給が一つしかないということになります。
分譲地は、いくつもあるわけですよね。
需要と供給のバランスを考えれば、もちろん一般宅地のほうが資産価値が高いといえるのです。
でも、問題はその一般宅地をどうやって探すかということです。
その点については、次回お話します。