[ テーマ: 失敗しない住まいづくり ]
2022年12月11日08:00:00
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■住まいづくりに失敗する人の共通点をご存知ですか?
住まいづくりに失敗する人の共通点は、
住まいづくりを始める前に、
『正しい準備』をしなかったことです。
もし失敗しても、簡単にやり直しはできません。
それに、多額の住宅ローンも残ります。
そんな悲劇を防ぐには、
ある『要点』を抑えて正しい準備をするに限ります。
住まいづくりで失敗しないために、
あなたが絶対に忘れていけないことが2つあります。
その答えはコチラにあります。
↓ ↓
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こんにちは、若松です。
新築する時、建物本体の工事費のほかに、
付帯工事費や諸費用が発生します。
それにしても、どちらの用語も曖昧でわかりにくいですよね。
そこで今日は、付帯工事についてお話しします。
付帯工事とは、建物の工事には含まれていないものの、
新築に欠かせない工事のことを指します。
主な工事として
・建て替えに伴う解体工事
・弱い地盤に安全に新築するための地盤改良
・擁壁や整地に関する工事
・足場を組むなどの仮設工事
・ライフライン(電気・水道・ガスなど)の引き込み
・冷暖房に関する工事
・カーテンレールやカーテンの設置
・照明器具の設置
・フェンスやカーポートなどの外構工事
などがあります。
(テレビのアンテナ工事が本体工事に含まれていない場合は、
付帯工事に含まれているか確かめましょう。)
このうち、特に高額になるのが解体工事・地盤改良・外構工事です。
そして、施工業者に任せるか否かを選べるのが、
冷暖房に関する工事・カーテンに関する工事・照明器具の設置・外構工事です。
ところで、あなたが新築する敷地内に電柱はありますか?
そのままの状態で新築すると、毎年、電力会社から土地使用料が支払われます。
しかし、生活に支障を来すなどの理由で敷地外への移設を希望するなら、
移設工事費を請求されることがあります。
工事費は移設の内容によって異なり、
全額無償の場合もあれば、数十万円の費用が発生することもあります。
そのため、電柱がある土地を購入し、その電柱を移設したい場合は、
事前に費用を調べて予算に組み込んでおきましょう。
このように、付帯工事は多岐に渡ります。
新築に必要な工事が、全て
『付帯工事』として工事範囲に入っていれば安心ですが、
もし入っていなかった場合は、予算オーバーする恐れがあります。
ですから、付帯工事の内容については十分に確認しましょう。
心配な時は、第三者機関に相談しましょう。
では、また。
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