あなたの暮らし方に合うのは持ち家?賃貸?

[ テーマ: 失敗しない住まいづくりの秘訣 ]

2023年7月30日10:00:00

 

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■住まいの結婚相談所では全国の優良工務店をあなたに紹介します。

 

 ご紹介している工務店は、すべて私が直接面接をしました。

 もちろん、業者選びの条件をクリアした工務店です。

 

■「家づくりの成否は業者選びにかかっている」

 

 「家を建てる」場合、最も大変で一番悩むのが、

 建築家や工務店を探し、そして決定すること。

 

 常々お話しているように、

 安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、

 納得する家づくりの秘訣です。

 

 ですが、

 安心して依頼できる工務店を“見つける”だけでも難しいことですね。

 

 そこで、私が直接話し、2度の施主体験と長年の調査活動からの

 業者選びの条件をクリアした『信頼できる優良工務店』をあなたに

 ご紹介していきます。

 

■住まいの結婚相談所HPから優良工務店一覧をどうぞ。

 http://www.archipro.co.jp/koumuten.html

 

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こんにちは、若松です。

 

持ち家と賃貸を比べる時、

『どちらが得か』という視点で比較されることは多いものです。

 

これは、地域や間取りなどの前提条件によって結果が異なるので、

一概には答えられません。

 

しかし、持ち家と賃貸の『どちらに向いているか』は、

それぞれの特徴を知ることで判断できます。

 

■賃貸のメリット

・気軽に引っ越せるので、ご近所トラブルから逃れやすい

・固定資産税などの税金や修繕費が不要

・家族構成や家計に合わせて住まいを変更できる

 

■賃貸のデメリット

・住み続ける限り家賃の支払いが続く

・家賃を何年支払っても自分の資産にはならない

・高齢になるほど、契約や更新が難しくなる

・ライフスタイルを住まいに合わせなければならない

 

■持ち家のメリット

・ライフスタイルに合わせた住まいづくりができる

・完済したら住居費の負担が減るので、年金生活に入っても安心

・資産として残せる

・不要になった時、売却や貸し出しができる

・住宅ローンの契約者に万が一のことがあった場合、

 団体信用生命保険によってその後の返済が不要になる

 

■持ち家のデメリット

・費用負担が大きい

・気軽に引っ越せない

・不動産取得税・固定資産税・都市計画税がかかる

・定期的なメンテナンスが必要

 

いかがですか?

 

老後の生活を考えると、持ち家の方が安心です。

しかし、子育てなどの事情で、

家づくりのために大きな費用を負担できないことがあります。

 

それでも持ち家が欲しい時は、

・教育費の負担が減ってから家づくりする

・中古住宅を購入する

・社宅や実家で暮らして資金作りを加速させる

などの方法を検討しましょう。

 

ちなみに、知人の一人は、

「将来は高齢者向けの住宅に行くから」

と、アパート暮らしを楽しんでいます。

 

持ち家と賃貸のどちらに向いているかは人それぞれです。

ご夫婦で考え方が異なる時は、

ライフスタイルや家計など、様々な視点で話し合いたいですね。

 

 

では、また。

 

 

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■住宅業界には、間違った常識がたくさんあります。

 

 業者にとって都合の悪いことは、何も言わずに秘密にしています。

 業者も気づいていない、住宅業界のよくない常識があります。

 

 施主としての失敗体験を踏まえ、設計も施工もしない中立の立場で、

 住宅業界の常識を覆す秘密を公開しました。

 

 ただし、住宅業界のタブーも多く含まれているため、

 すでに家を建てた方は真実を知って気分を害するかもしれません。

 

 家づくりに真剣な方のみ、ご覧ください。

 http://www2.archipro.co.jp/sumai_gyousyaerabi.html

 

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