建物だけでなく、契約に関する書類も第三者チェックを利用できます。

[ テーマ: 失敗しない住まいづくりの秘訣 ]

2018年10月14日08:00:00

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  ■成功のカギは『正しい準備』ができたかどうかです

 

  住まいづくりに失敗する人の共通点は、

  住まいづくりを始める『前』に

  『正しい準備』ができていたかどうかで決まります。

 

  正しい準備といっても、決して難しいものではありません。

  ある『要点』をしっかりと抑えるだけです。

 

  それを学ぶのに必要な時間は、たったの2時間です。

 

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こんにちは、若松です。

 

一般的な施主は、専門知識を持たなくて当たり前。

なので、よほどひどい現場でない限り、施工中の現場を見ても、

・図面通りに施工されているか

・施工不良や手抜き工事は無いか

といったことはわかりません。

 

そこで重宝されているのが第三者機関です。

 

検査回数は契約内容によって異なりますが、

節目節目で検査し、プロの目で見極めてくれます。

この制度が始まった頃は、

「第三者に検査を依頼したら施工業者との関係が悪くなるのでは?」

と心配する声も多かったのですが、

認知度が向上すると共に好意的な意見も増えたとか。

「思わぬミスを早期発見してもらえるので助かる」

と歓迎する業者もおり、それぞれに重宝されているようです。

 

ところで、第三者検査の対象になるのは

建物だけではありません。

売買契約書や重要事項説明書などの書類、

建物図面や地積測量図などの図面もチェックしてもらえます。

 

契約を結ぶ際、業者はまず重要事項を説明し、

施主の同意が得られたら売買契約に進みます。

ところが、実際はこの二つの作業を同じ日に行う場合も多いんです。

 

契約後、すぐに金融機関で最終手続きをするよう

スケジュールを組まれていたために、

重要事項に納得できないまま流されてしまった事例もあります。

 

これらの文書は、文章量が多い上に難しい内容です。

だから、一度読んだくらいでは理解しきれません。

正しく理解するには、契約前に写しをもらい、

じっくり読み込む作業が欠かせません。

 

にも拘らず、施主からの申し出が無い限り、

業者の側から積極的に渡すことは少ないんです。

 

それに、内容を理解するのが大事だとわかっていても、

そんな作業が苦手だったり

仕事や育児で時間が取れないことだってありますよね。

 

そんな時は、第三者による書類チェックを利用しましょう。

近くに第三者機関がなくても大丈夫です。

業者によって、ネットやFAX、郵送など、様々な方法で対応しています。

 

なお、費用やチェックのための必要日数は業者によって異なります。

ギリギリになって慌てることのないよう、注意しましょう。

 

 

 

では、また。

 

 

 

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