自宅の雨漏りリスクを減らす方法は?

[ テーマ: 失敗しない住まいづくり ]

2023年9月24日08:00:00

 

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こんにちは、若松です。

 

毎年、雨による被害が多いですね。

自宅の被害を防ぐには、冠水被害が想定される土地を避け、

雨漏りのリスクが少ない家づくりをすることが大切です。

 

新築時の注意点は以下の通りです。

 

■屋根

・雨水侵入のリスクが高い『継ぎ目』を減らすため、複雑な形状の屋根は避ける

・雨水が流れやすい形状にする

 

■雨どい

・雪・落ち葉・巣作りが心配な場所は『落ち葉避けネット』を設置する

 

■外壁

・凹凸が多いデザインにするなら、防水・排水対策は万全にする

・継ぎ目からの雨水侵入を防ぐため『軒』を設ける

 

入居後にも注意したいことがあります。

 

■屋根

足場を組まない時は、ドローンや高所カメラで、

・釘が浮いたり、錆が発生していないか

・瓦にひびや割れは無いか

などを点検する

 

■雨どい

・詰まり・ひび割れなどを見つけたら、すぐに対応する

・外壁塗装などで足場を組んだ時は、雨どい点検も依頼する

 

■外壁

・クラック(ひび割れ)・欠け・剥がれなどを見つけたら、すぐに補修する

・雨天後、窓枠周辺の乾きが遅い時や変色がある場合は、すぐに点検を依頼する

・防水性を保つため、10~15年毎にメンテナンスする

 

ところで、入居後に太陽光発電システムを後付けすると、

耐荷重オーバーのために屋根を傷めたり、

施工不良が原因で雨漏りすることがあります。

 

一方、新築時に設置すると、

強度や方角を意識した設計ができるだけでなく、

雨漏りしても、責任の所在が明確なので不安を軽減できます。

 

住宅ローンに太陽光発電システムの費用も組み込めるので、

いずれ設置したいと考えているなら、

新築時に設置できないか検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

では、また。

 

 

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■実際に「家を建てる」時、最も大変で一番悩むのが、

 建築家や工務店を探し、決定することです。

 

 家は、自動車やテレビのような工業製品ではありません。

 

 家づくりに関し、たくさんの本があり、

 様々な人がいろいろなことを言いますが、

 すべてに共通しているのは

 「家づくりの成否は業者選びにかかっている」

 ということです。

 

 安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、

 納得する家づくりの秘訣です。

 

 私は、「住まいの結婚相談所」の”お見合い”を、

 最も価値の高いサービスだと自負しています。

 

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