「貯金できない」という理由で頭金無しを選ぶなら。

2022年7月3日08:00:00

 

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■実際に「家を建てる」時、最も大変で一番悩むのが、

 建築家や工務店を探し、決定することです。

 

 家は、自動車やテレビのような工業製品ではありません。

 

 家づくりに関し、たくさんの本があり、

 様々な人がいろいろなことを言いますが、

 すべてに共通しているのは

 「家づくりの成否は業者選びにかかっている」

 ということです。

 

 安心して依頼できる建築家・工務店を見つけることが、

 納得する家づくりの秘訣です。

 

 私は、「住まいの結婚相談所」の”お見合い”を、

 最も価値の高いサービスだと自負しています。

 

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こんにちは、若松です。

 

家づくりをするとき、

頭金をゼロにして全額を住宅ローンで対応する方もいれば、

手持ち資金を最低限確保して、できるだけ頭金を増やしたいという方もいます。

 

最近は、費用の全額を融資する金融機関が多いですよね。

そのため、

「家賃を払いながらだと資金作りに時間がかかるから、頭金無しで新築したい」

「頭金無しでも、返済額は家賃以下だから大丈夫」

と判断するのも自然なことなのかもしれません。

しかし、あくまでも『頭金無しで新築できる』だけであって、

『頭金無しで新築しても大丈夫』ということではありません。

 

ここに大きな落とし穴があるんです。

 

これまで計画的に貯金を増やせなかった方が、

新築してからも同じようなお金の使い方を続けたら、

今後も計画的な貯金は難しそうだと思いませんか?

 

子どもの成長に伴って、教育資金は右肩上がりで増えます。

また、築後10年を過ぎると、耐用年数を過ぎた設備の交換や、

屋根・外壁などのメンテナンスのために、まとまった費用が必要になります。

そんな中、住宅ローンを返済しながら老後の資金も確保しなければなりません。

車の買い替えも必要になることでしょう。

 

それらを考慮すると、住宅ローンの返済額や将来のメンテナンス費用だけでなく、

火災保険料や固定資産税、部屋数の分だけ増えると予想される光熱費など、

年間の支出額を算出し、その1カ月当たりの額が

家賃より少なくなるよう計画した方が安心です。

 

なお、印紙税や登記費用などの諸費用、引っ越し費用、

エクステリアなどの費用も住宅ローンで対応するなら、

その分だけ土地と建物に使える予算は少なくなります。

 

ですから、もし『貯金できない』という理由で頭金無しを選ぶなら、

借入額や返済額は、より慎重に決めましょう。

 

 

では、また。

 

 

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 ■住まいづくりに失敗する人の共通点をご存知ですか?

 

  住まいづくりに失敗する人の共通点は、

  住まいづくりを始める前に、

  『正しい準備』をしなかったことです。

 

  もし失敗しても、簡単にやり直しはできません。

  それに、多額の住宅ローンも残ります。

 

  そんな悲劇を防ぐには、

  ある『要点』を抑えて正しい準備をするに限ります。

 

  住まいづくりで失敗しないために、

  あなたが絶対に忘れていけないことが2つあります。

 

  その答えはコチラにあります。

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